記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
千葉県市川市で２３日、３５歳の息子が、同居している６７歳の父親の顔を殴ってケガをさせたとして、逮捕された。父親はその後、死亡した。
傷害の疑いで逮捕されたのは、自称・会社員の高見澤隆容疑者（３５）。警察によると、高見澤容疑者は２３日午後４時すぎ、市川市の自宅で、同居する父親の国文さんの顔を数回殴り、ケガをさせた疑いが持たれている。
傷害の疑いで逮捕されたのは、自称・会社員の高見澤隆容疑者（３５）。警察によると、高見澤容疑者は２３日午後４時すぎ、市川市の自宅で、同居する父親の国文さんの顔を数回殴り、ケガをさせた疑いが持たれている。
いい大人が、父親も、子も、いい年なのに、ケンカの度合いを知らない。
戦前までは、親は、親らしかった。
子は子どもらしかった。
もちろん、色々な家庭があって、なかには、救えない親子もいただろうが。
しかし、戦後は、人間関係を築けない親子が増えたような気がする。
年上を敬うとか、子は親を敬い、親は子を愛しいと思う。
隣人や、学校でも、上下関係が、戦後は希薄になっていったような気がする。