中学生の頃。
国語辞書に「か」「が」と、かの〇のついた辞典があった。
金田一春彦先生だったか。
普通の「か」と「がっこう」などの「が」
そして、鼻濁音の。
金田一先生の辞書だけに、この違いが明確になっていたよう。
「Wikipedia」で探しても、見つからなかった。
単なる検索をしたら、ありましたぁ。
https://yossense.com/2-kinds-ga-nga/
合唱の練習で、日本語の場合、指導者からの注意される一つに、鼻濁音がある。
と発音できない人が時折。
広い日本の、一部の人は、[ug」ができないそう。
巻き舌が、日本人に、苦手な人が多いようなものか。
通常、赤ちゃんは、沢山の発音ができるが、住んでいる場所での発音にだんだん、なっていくそう。
廻りの発音環境に、特化していく?
地球上の様々な言語。
赤ちゃんの学習って、不思議だね。
「国語辞典」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E8%AA%9E%E8%BE%9E%E5%85%B8