ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

ため息

2011-11-24 10:04:19 | 日記

メーカーのおごりというか、メーカーの精神を疑う事件が、後を絶たない。

 

運転教習所の教官によるひき逃げも、許し難い暴言を発しているが。

 

先日来、ニュースになっている、「フェニックス」という会社が、アレルギー問題が発覚してから

同じ成分を使った商品を別の6社でも製造販売していたという、信じがたいことが起きていた

ようだ。

 

ことわざに

「生き馬の目を抜く」とか「赤子の手をねじる」とか、惨いことを称したものがあるが、

まさに、それを地でいっているような話題。

同じ人間の仕業とは、思いたくない。

人って、戦争の時にはかくの残酷になれるというのは、歴史にいくつも実証がある。

戦争とかの異常事態でなくても人は、残酷になれるというのは、各国の歴史にも

現存している。

 

けれども、人口が増えればそれだけ、身近な物になるのだろうか。

公害というのが日本でかつて、大問題になった。

今でも、あとを絶たない。

 

人が人を欺いたり、陥れたりというのも、社会では、常識とも言えるほど蔓延している。

たった一人の影響で、何万人何十万人もの人に、影響を与えることも今では容易なことに

なっていることが世の中の便利の裏表なのかと思う。

出るのは、ため息ばかり、也。