羽衣から新今宮へ向かう。
羽衣も連続立体交差の工事が進んでいた。
南海本線もどんどん近代化されていく。
このあたりまで来ると、町並みもマンション化が進んでいる感じだ。
確か大和川だと思うが、車窓にこんな建物が見えた。
すかさず撮っておいた。
これは何だろう?
新今宮駅に到着。
しばし、行き交う電車を眺める。
ここは南海本線、高野線の両方の電車が1分を置かずに出入りする。
複々線を電車が行き交う風景は関西ならではだ。
こんな風景が数十年前から展開していたのだ。
さっそくお目当ての6000系がやってきた。
1963年製の古豪だ。
東急車輛製だが、20m4扉車体で我が国最初のオールステンレスカーで
歴史的に重要な車体だ。
こちらも6000系。
ちょっと新しいタイプだ。
それでも1968年製。
本線7100系。
南海電車がかっこいいのは、先頭車の前にパンタグラフを装備している車両が
多いからだ。
写真に収める場合はパンタグラフの上部まで入れなければならない。
鉄則だ。
南海はほんとうに女性の活躍が多い。
古い車両が頻繁に来るので、本当に嬉しくなってしまう。
1000系ラッピング車両。
7000系は片開き扉で、先頭車にパンタグラフ2丁の勇ましい姿。
アメリカの電鉄会社を彷彿とさせる。
南海も、近鉄も、阪急も、京阪も、
こんな複々線の風景を見ることが出来る。
すぐに終点の難波なので、例え撮りそこねても折り返して来るので安心だ。
新しい1000系でさえ、先頭車にパンタグラフ2丁!!
こうでなくっちゃ。
SONY α900、AF17-35mm/F2.8-4.0(D)、タムロンA09、Minolta AF APO TELE Zoom 100-300mm F4.5-5.6
羽衣も連続立体交差の工事が進んでいた。
南海本線もどんどん近代化されていく。
このあたりまで来ると、町並みもマンション化が進んでいる感じだ。
確か大和川だと思うが、車窓にこんな建物が見えた。
すかさず撮っておいた。
これは何だろう?
新今宮駅に到着。
しばし、行き交う電車を眺める。
ここは南海本線、高野線の両方の電車が1分を置かずに出入りする。
複々線を電車が行き交う風景は関西ならではだ。
こんな風景が数十年前から展開していたのだ。
さっそくお目当ての6000系がやってきた。
1963年製の古豪だ。
東急車輛製だが、20m4扉車体で我が国最初のオールステンレスカーで
歴史的に重要な車体だ。
こちらも6000系。
ちょっと新しいタイプだ。
それでも1968年製。
本線7100系。
南海電車がかっこいいのは、先頭車の前にパンタグラフを装備している車両が
多いからだ。
写真に収める場合はパンタグラフの上部まで入れなければならない。
鉄則だ。
南海はほんとうに女性の活躍が多い。
古い車両が頻繁に来るので、本当に嬉しくなってしまう。
1000系ラッピング車両。
7000系は片開き扉で、先頭車にパンタグラフ2丁の勇ましい姿。
アメリカの電鉄会社を彷彿とさせる。
南海も、近鉄も、阪急も、京阪も、
こんな複々線の風景を見ることが出来る。
すぐに終点の難波なので、例え撮りそこねても折り返して来るので安心だ。
新しい1000系でさえ、先頭車にパンタグラフ2丁!!
こうでなくっちゃ。
SONY α900、AF17-35mm/F2.8-4.0(D)、タムロンA09、Minolta AF APO TELE Zoom 100-300mm F4.5-5.6
木を多様していて、おもいっきりシックです。
関西は基本的に内装にお金をかける風習が強く、
電車内が落ち着ける空間になってますね。
間接照明、ウッド調、広告は少なく、
座席もフカフカ調が主流です。
高速充電です!
大阪で育ったのもあって、どこも懐かしいのでした。
そして関西は鉄道王国なんで、どこに行っても電車は楽しいのです。
あと関西は地区別に文化がはっきりと分かれているので、それも興味深いです。
東京に戻ったとたんに、なんだかさっぱり、すっきり、淡々としてるのがわかりました。
こってり大阪もたまには良いもんですね。
東海道線もあのくらい格好いい車両を走らせてほしいな。
いろいろな種類があるんですね
田舎だと、同じタイプの汽車しか走っていなかったのですが、
汽車を追いかける方々の気持ちがわかって来ました。
フッと思ったのが、札幌方面の区間はよく乗ったけど、市内は乗る機会がありませんでした。
いま乗れたら見る景色も違って映っていただろなぁ~
今回の旅、あっという間だったと思いますが、充実していたのではないでしょうか
転機の時に、少しでも旅をする事は。今までとこれからに良い区切りをつけられそうですよね。
私も充電の旅したいなぁ~
はい改修です。
もういろんなところを改修して、使い続けるのが関西風です。
神社仏閣を改修するのと同様に
良い物は長く使うのです。
JR西日本なんて、すごい改造ですよ。
(まあお金が無いという話もある。)
東京なら、パッと捨ててしまうでしょう。
関東大震災、空襲でズタズタになった東京と
そうではない関西の違いでしょうかね。
pitapaという電車のカードがあるんですが、
それと南海のいろいろな特典を組み合わせたカードのようですね。
関西にはいろんな電鉄系カードがありますが、
いずれもユニークな愛称を付ける癖がありまして、東京モノにはなかなかわかりません。
関西は商売の都市ですので、あらゆるサービスに色気がありまして独特ですね。
>今日はひさしぶりに 大井町から自由が丘方面の何線だっけ、のったら、あまりみたことない車両でした。
それは東急大井町線の急行用6000系ですね。
関東にしては大胆なデザインです。
神出鬼没ですねえ。
それはすごい偶然。
南海はまさしくアメリカンなスタイルですね。
藤井さんに教えてもらってから、
アメリカの電鉄経営はすごかったのが
わかったですが、
日本の電鉄経営があれほどまでにアメリカの影響を受けてたという事実に驚愕しました。
忽然と消えてしまったアメリカの電車たち、
タイムマシンで見に行きたいです。
なんか1963年製でもパンタが下枠交差型に見える。まさか改修したんだよね?
今日はひさしぶりに 大井町から自由が丘方面の何線だっけ、のったら、あまりみたことない車両でした。
しかし 電車も表情あるんですね。車掌さんの手確認、いいです。
萩之茶屋(新今宮の一つ和歌山より)でライヴをしたばかりなんです。
掲載画像に萩之茶屋のホームが映ってますね。
あの端っこの手すりにもたれかかり、銀色の電車たちを眺めていました。
アメリカンですよねぇ~。やっぱり。