SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

CP+でSONY α9Ⅲを体験する

2024-02-24 | カメラ・レンズ

CP+でSONY α9Ⅲを体験した印象。

CP+が今年もパシフィコ横浜で開催されて、SONY、ニコン、キヤノンの3大メーカーなどを見に行く。

私の目玉は出たばかりのα9Ⅲ。

体験コーナーは20分待ちぐらい。

1人、5分間被写体を撮れる。

被写体は、モデルさん3人組が2組、フェンシング、BMXやブレイクダンス3人組、

自転車の競技者の演技が順番に出演、どの場面になるかは運次第。

私の時はモデルさん3人だった。

実は自転車の競技者の演技、ブレイクダンス3人組の方が動きが激しいので、

参考になったのだが。

モデルさんもゆっくりだが、動いてはいた。

簡単な操作説明があって、レンズは70-200mm/F2.8の白いレンズを選択した。

C5ボタンに秒間30枚と120枚の切り替えが割り当てられていて、C5を押してると120枚/秒になる。

シャッター音が疑似的に付けられている、メカレス(電子シャッター)のシャッターで、

機関銃のように連写するが、振動は無い。

自分のSDに書き込み持ち帰り可で、SDの書き込み速度が間に合わないので、

実質は4分ぐらいの撮影。

それでも2000枚!

あとで確認すると2000枚でピントを外したのは0枚。

驚異のAFだった。

全部、目に合っていた。

発売前のベータ機ではノイズがあったのだが、製品版はノイズなんて無かった。

レンズも高性能だったと思うが、描写は美しかった。

これはすごいカメラで、革命だと思った。

グローバルシャッターっていつか標準になるね。

動きもの、鳥、虫、飛行機、報道などであったら、無理しても買う。

撮って出しjpgでリサイズしただけの写真だが、並べる。

欲しいけど、お高いなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろカメラをいじりまくって試したが、結果、どれもバチピンで

後で自分のα7cで撮ったら、その差にも驚いた。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 育った故郷へ(その1)東武... | トップ | 育った故郷へ(その2)東初石 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

カメラ・レンズ」カテゴリの最新記事