プラネタリウム観賞会

昨日、りょうちゃんの幼稚園では、年長さんだけプラネタリウム観賞会で、何日か前からすごく楽しみにしてた。

だからきっと、帰ってきたらいろいろ話してくれるだろうと思ってたのに、自分からは話してこなかったので、プラネタリウムどうだった？ と聞くと、

「いったよ。たのしかった。れんくんがさぁ、コナンのプラネタリウムやるっていってたよ」

と、プラネタリウムの内容にはたいして触れず。

それで、プラネタリウムのお話はなんだったの？ と聞くと、

「たなばたの、ひこぼしと、あれのやつ」

「織姫？」

「そうそう」

「どんなお話だった？」

「いつものやつだよ」

「2人が遊んでばかりだから、離れ離れにされて、七夕だけ会えるってやつ？」

「そう、それ。ママもしってるだろ」

ってなことで、あんまり具体的には話したくなさそうだった。ママも自分も知ってる話だから、言わなくてもわかるでしょって感じ。
面倒くさいのかな。

それよりも、プラネタリウムの前に科学館でちょっと遊べたことや、今度コナンのプラネタリウムがやったら見にいきたいということの方が、りょうちゃんには大事なことだったみたい。

七夕の話は定番と言えば定番だけど、年長さんともなると、幼稚園でも紙芝居とかで毎年聞かされてて、まぁ、新しさはないしね。

でも、きっと皆んなで出かけたこと自体がすごく楽しかっただろうから、良かったよね‼️