まさかの、厚木こどもの森公園2日目

2016年03月14日 18時36分10秒 | 日記
土曜日は朝から散々公園で遊んで、りょうちゃんはきっとすぐに寝ちゃうと思ったら、興奮していたのかなかなか寝ず、ごはんを食べてお風呂に入って布団に入ったのが夜9時過ぎだった。

私もそのあと割と早めに寝たけど、翌朝は7時にスッキリ起きて、なんと、

「またこうえんいく」

とのこと。

え~⁉️ いやいや、やめようよ~😩

はっきり言って、起きた時点でもまだ前日の疲れが取れてなくてクタクタ。なんとかりょうちゃんの説得を試みたけど、結局こちらが負けて、また行くことになった。

午前中に必死でパパと家事を片付け、お昼過ぎに出発。

公園に着いて、まずはお昼ごはん。

りょうちゃんは、

「きのうのおにいちゃんのところにいく!」

ということで、やっぱり目的はデナリ君だったか(苦笑)

出店ブースのある広場に行くと、いたいた、デナリ君発見。りょうちゃんだけ数分ほどキャンピングカーにお邪魔させていただいてから、デナリ君を誘ってこどもの森に向かった。

今回はクイズラリーをしようということで、まずは公園の管理棟へ。

土曜日にも見たけど、ここにはカエルやイモリ、トンボのヤゴなどが観察用に置いてある。しかもこの日は説明員のおじちゃんがいて、カエルとイモリに触らせてくれた。


2人でイモリのポーズ。ガオ~。


それからクイズラリーのために森を回り、土曜日に混んでて乗れなかった、ナントカ式では日本最長という滑り台に乗ろうと思ったけど、やっぱり日曜日も30分待ちとのこと。

クイズラリーの景品がもらえる締め切りの時間に間に合わないので、私はりょうちゃんとデナリ君を連れて管理棟へ、パパは滑り台を滑りたいということでそのまま並ぶことになった。

管理棟に到着し、もらった景品はシール1枚。これ、景品っていうかな…?

そんな微妙な感情を残し、子どもたちはまたまたカエルコーナーへ。

手にカエルを乗せてもらい、満面の笑顔。

間違いなく、今年一番の笑顔だ(笑)

滑り台を滑り終えたパパとも無事再会し、こどもの森を後にした。

さて、運動公園に戻り、りょうちゃんがどうしてもまたキャンピングカーに乗りたい‼️ ということで、10分ほどお邪魔し、ここでデナリ君とはさようなら。

デナリ君のお陰で楽しい2日間だったね。
埼玉在住とのことだけど、またいつか会えるといいね。

さすがのりょうちゃんも、この日は疲れが溜まってたようで、バアバのところに自転車を取りに行ったあたりでグズグズ言いだし、家に着いて10分くらいで、夕方5時過ぎに眠ってしまった。

そのまま夜ごはんも食べず、朝までグッスリ。
今朝は、「あ~、よくねたね」なんて、大人みたいな言い方で機嫌良く目を覚ました。


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