3連休の最終日。この日の朝は予定がなかったので、少し寝坊したいと思ってたのに、こういう日に限ってりょうちゃんは早起き。
どうして〜
「ママ、おきて‼️ あっち(リビング)いくよ‼️」
と何度も起こされ、渋々起きることにした。
洗濯やら何やら用事はあったけど、この分ならお昼過ぎには全部終えて公園に行けそうと思ったのに、りょうちゃんは、
「こうえんは、あきた。(地元の)キッズランドにいきたい」
とのこと。でも、ああいうところは、そこそこお金かかるし、地元のは小さいので、そうそう長くも遊べない。それに、ママはすっごくつまらないから、正直行きたくない。
それで、「お金かかるからダメ。今日は公園だよ」と言うと、りょうちゃんはすごく不満げ。
もし友だちがいなかったら、夕方まで困るなぁと思いながら、ほかにいいところはないか考えた。
例えば、小田原城の遊園地。あそこは乗り物は安いけど、できればロマンスカーで行きたいから、そうすると往復の交通費が結構かかる。それに、家を13時に出たのでは、着いてすぐに帰ることになるから、今回は却下。
ポニーに乗れる公園。あそこは自転車で行けるけど、目新しさはないから、りょうちゃんが乗り気になるか微妙なので、保留。
山の上の大きな公園もなぁ、動物でももう少しいればいいんだけど、やっぱり保留。
と、こんな調子で考えていたら、ピン💡✨と閃きましたよ。そうだ、河川敷の公園に、川エビ取りに行こう‼️
それをりょうちゃんに言ったら、
「いいね‼️ いこう😆✨」
と大乗り気。
りょうちゃんには水着に着替えてもらい、着替えの服やマリンシューズを用意して、まずは100均に向かい、魚採り網と虫かごをゲット。コンビニでお昼ご飯も調達し、勇んで公園に向かった。
公園に着いたら、まずは腹ごしらえ。
そして、いよいよ川の方へ。
うわぁ、いるいる、網を持った子供がたくさん。あんなに踏み荒らしてたら、生き物たちはみんな逃げちゃってるんじゃないの? 本当に取れるのかなぁ。
そんな心配をしつつ、2人とも靴を履き替えて、冷たい水の中へ足を踏み入れた。
ママは、本当は水に入りたくない。だって、万が一変な生き物や虫が出てきたら嫌だし、転んでびしょ濡れになるのも嫌。本当に転んだりしたら、服が濡れるだけじゃすまなくて、お財布やスマホもぐっしょり濡れて、大変なことになりそうだし。でも、りょうちゃんに楽しんでほしいし、色んな経験をしてほしいから、ママも頑張ります‼️
ということで、ジャブジャブと少し上流に向かって歩き出した。
その辺りにいた男の子たちは、みんなエビ取りに慣れてるらしく、不器用な私とりょうちゃんを見て、
「こっちにすげーたくさんエビいるよ〜」
「こうやって、草の根元をガサガサしてごらん」
などと色々教えてくれる。
それで、アドバイスに従ってりょうちゃんもやってみたら、なんとあっさりヌマエビ2匹GET‼️
ママも場所を変えて試しにやってみたら、そこは絶好のポイントだったらしく、一度で30匹くらいウジャウジャ取れてしまった。
みんなパンツ一丁で楽しそう。
そんなこんなで1時間くらい楽しんだところで、今度は子供たちだけで水かけっこが始まった。
ママはたくさん蚊に刺されたので、陸に退散。
水遊びも終わって帰る前に、ヌマエビの入れ物に川の石を何個か拾って入れようとりょうちゃんに言ったら、りょうちゃんが網でごっそり石をすくい、網の中をジッとのぞいて、
「ママ、なにかいきものがいる」
と言ってきた。
うわぁ、ゴカイみたいな変な虫だったら嫌だなぁと思いつつ、おっかなびっくり網の中を見ると、あっ、これは、アメリカザリガニだ‼️
すると、たくさんの子どもたちが、「見せて見せて〜」「スゲー」「取った人、今日のヒーローだ‼️」などと大騒ぎ。
ちょっと大きいお兄ちゃんが、「取ったの誰? 君? はい、こうやって手に持って、お母さんに見せて。はい、撮影タイム」とテキパキ仕切ってくれたので、無事、写真も撮れた。
でも、なぜかりょうちゃんは、ザリガニは持って帰らないと、あっさり川にリリース。ザリガニは、すっごく臭くなるから、飼いたくないのでちょうど良かった。
さて、家には6匹だけ大きめのヌマエビを持ち帰り、とりあえず金魚の水槽の隣に置いた。
そして、今朝。
1匹だけ、真っ白になって死んでるエビを発見し、りょうちゃんに、死んじゃったよと伝え、りょうちゃんが見てるところで割り箸でつまんでみたら、あれれ、中身が全くない。それに、エビもちゃんと6匹いる。つまり、これって、脱皮した皮じゃん‼️
りょうちゃんは、
「ええっ、だっぴ? スゲー‼️」
と大興奮して大喜び。たまたま脱皮しかけのエビをつかまえたんだね〜。これは面白い体験ができたよ。
とっても安上がりで、最高の経験ができたね
どうして〜
「ママ、おきて‼️ あっち(リビング)いくよ‼️」
と何度も起こされ、渋々起きることにした。
洗濯やら何やら用事はあったけど、この分ならお昼過ぎには全部終えて公園に行けそうと思ったのに、りょうちゃんは、
「こうえんは、あきた。(地元の)キッズランドにいきたい」
とのこと。でも、ああいうところは、そこそこお金かかるし、地元のは小さいので、そうそう長くも遊べない。それに、ママはすっごくつまらないから、正直行きたくない。
それで、「お金かかるからダメ。今日は公園だよ」と言うと、りょうちゃんはすごく不満げ。
もし友だちがいなかったら、夕方まで困るなぁと思いながら、ほかにいいところはないか考えた。
例えば、小田原城の遊園地。あそこは乗り物は安いけど、できればロマンスカーで行きたいから、そうすると往復の交通費が結構かかる。それに、家を13時に出たのでは、着いてすぐに帰ることになるから、今回は却下。
ポニーに乗れる公園。あそこは自転車で行けるけど、目新しさはないから、りょうちゃんが乗り気になるか微妙なので、保留。
山の上の大きな公園もなぁ、動物でももう少しいればいいんだけど、やっぱり保留。
と、こんな調子で考えていたら、ピン💡✨と閃きましたよ。そうだ、河川敷の公園に、川エビ取りに行こう‼️
それをりょうちゃんに言ったら、
「いいね‼️ いこう😆✨」
と大乗り気。
りょうちゃんには水着に着替えてもらい、着替えの服やマリンシューズを用意して、まずは100均に向かい、魚採り網と虫かごをゲット。コンビニでお昼ご飯も調達し、勇んで公園に向かった。
公園に着いたら、まずは腹ごしらえ。
そして、いよいよ川の方へ。
うわぁ、いるいる、網を持った子供がたくさん。あんなに踏み荒らしてたら、生き物たちはみんな逃げちゃってるんじゃないの? 本当に取れるのかなぁ。
そんな心配をしつつ、2人とも靴を履き替えて、冷たい水の中へ足を踏み入れた。
ママは、本当は水に入りたくない。だって、万が一変な生き物や虫が出てきたら嫌だし、転んでびしょ濡れになるのも嫌。本当に転んだりしたら、服が濡れるだけじゃすまなくて、お財布やスマホもぐっしょり濡れて、大変なことになりそうだし。でも、りょうちゃんに楽しんでほしいし、色んな経験をしてほしいから、ママも頑張ります‼️
ということで、ジャブジャブと少し上流に向かって歩き出した。
その辺りにいた男の子たちは、みんなエビ取りに慣れてるらしく、不器用な私とりょうちゃんを見て、
「こっちにすげーたくさんエビいるよ〜」
「こうやって、草の根元をガサガサしてごらん」
などと色々教えてくれる。
それで、アドバイスに従ってりょうちゃんもやってみたら、なんとあっさりヌマエビ2匹GET‼️
ママも場所を変えて試しにやってみたら、そこは絶好のポイントだったらしく、一度で30匹くらいウジャウジャ取れてしまった。
みんなパンツ一丁で楽しそう。
そんなこんなで1時間くらい楽しんだところで、今度は子供たちだけで水かけっこが始まった。
ママはたくさん蚊に刺されたので、陸に退散。
水遊びも終わって帰る前に、ヌマエビの入れ物に川の石を何個か拾って入れようとりょうちゃんに言ったら、りょうちゃんが網でごっそり石をすくい、網の中をジッとのぞいて、
「ママ、なにかいきものがいる」
と言ってきた。
うわぁ、ゴカイみたいな変な虫だったら嫌だなぁと思いつつ、おっかなびっくり網の中を見ると、あっ、これは、アメリカザリガニだ‼️
すると、たくさんの子どもたちが、「見せて見せて〜」「スゲー」「取った人、今日のヒーローだ‼️」などと大騒ぎ。
ちょっと大きいお兄ちゃんが、「取ったの誰? 君? はい、こうやって手に持って、お母さんに見せて。はい、撮影タイム」とテキパキ仕切ってくれたので、無事、写真も撮れた。
でも、なぜかりょうちゃんは、ザリガニは持って帰らないと、あっさり川にリリース。ザリガニは、すっごく臭くなるから、飼いたくないのでちょうど良かった。
さて、家には6匹だけ大きめのヌマエビを持ち帰り、とりあえず金魚の水槽の隣に置いた。
そして、今朝。
1匹だけ、真っ白になって死んでるエビを発見し、りょうちゃんに、死んじゃったよと伝え、りょうちゃんが見てるところで割り箸でつまんでみたら、あれれ、中身が全くない。それに、エビもちゃんと6匹いる。つまり、これって、脱皮した皮じゃん‼️
りょうちゃんは、
「ええっ、だっぴ? スゲー‼️」
と大興奮して大喜び。たまたま脱皮しかけのエビをつかまえたんだね〜。これは面白い体験ができたよ。
とっても安上がりで、最高の経験ができたね