走って転んで

2018年03月14日 08時19分32秒 | 日記
りょうちゃんて、赤ちゃんの時から今まで、ちょっと大きいケガとかは一度もない。大概が擦り傷とか、ちょっとした打ち身程度。

ほかのお友達が、目の上に大きなたんこぶを作ったり、遊具で転んで顎をパックリ割るようなケガをしたり、ベッドから落ちて腕を傷めたり、腕が脱臼したりと色々あったのを聞いてるけど、そういうのもない。

結構激しく遊んでて、2歳頃にはストライダーで公園内の小高い山になってるところを滑り降りて頭から転んだことはあったけど、ケガとしては擦り傷程度だった。ラッキーなのか、運動神経の良さが助けてくれてるのかわからないけど、病気も、大きいのは一度もなくて、今までで一番大変だったのは、ノロとインフルエンザ。健康面で心配させられることがほとんどないというのは、親としては本当に助かる。

で、昨日、りょうちゃんは幼稚園で転んだんだそうな。バアバが言うには、今までで一番大きなケガだというし、ズボンが破けたと聞いたから、ちょっと心配してたけど、傷は絆創膏が貼ってあったから見てないものの、どうやら今回も、ちょっと深めの擦り傷だったようだ。

本人に聞いたら、降園後に園庭で遊んでて、走ってる時に木の根っこにつまづいて、激しく転んだらしい。

「オレがせんとうをはしってたから、オレだけころんだ。ほかのこは、だいじょうぶだった」

「おともだちのおかあさんがきがついて、こえかけてくれて、オレもわかったんだけどね」

って、それは出血に、自分では最初は気づかなかったということかな?

まぁ、よくわからないけど、とにかくたいしたことなくて良かった。
毎日走り回っていれば、そのくらいのケガは当たり前。大ケガさえしなければ、あまり気にせず、楽しく遊んでほしい。