語学の勉強そのもの

2014年03月07日 17時41分32秒 | 日記
そういえば、今朝は「きれい」がりょうちゃんのテーマだったけど、夕べのテーマは「おおきい」と「ふく」だった。

「ジイジのふく、おっきい」

「りょうちゃんのふく、おっきい」

りょうちゃんの服が大きいかはともかく(笑)、何度も繰り返し言っていた。

「りょうちゃんのふく」

「ママのふく」

「ジイジのふく」

も何度も。

雨の日は、「びしょびしょ~」がテーマで、

「ブーブ、びしょびしょ~」

「ママ、びしょびしょ~」

「はっぱ、びしょびしょ~」

と楽しげだった。


それを思い出していて、ふと考えたのは、これはまさに、語学の勉強の基本じゃないかということ。

私が英会話を勉強していたときも、同じ文法で、単語やシチュエーションを変えて、繰り返し言っていた。

言葉を覚えるってそういうことだから、当たり前と言えば当たり前なんだけど、りょうちゃんを見ていて、急に「勉強ってこういうことだよなぁ」と思ったのだ。

しかも、りょうちゃんは(おそらくどの赤ちゃんも)、それをとっても楽しそうにやっていて、その熱心さに感心してしまうほど。

なのにどうして、大概の子供は学校に行くと勉強嫌いになっちゃうんだろう? などと、思わず日本の教育制度にまで思いが及んでしまいました。

りょうちゃんも、いずれは勉強嫌いになっちゃうんだろうか?

いまの気持ちを、新しいことを覚える楽しさを、忘れてしまうだろうか?

りょうちゃんが、いつまでも学ぶ楽しさを忘れずにいてくれるために、親は何ができるのか、それを考え続けることは、結構大事な親の仕事かもしれない。

きれい♪

2014年03月07日 09時31分45秒 | 日記
今朝のりょうちゃんは、「きれい」なものが気になる日みたい。


朝、自転車で実家に向かっていたら、

「ブーブ、きれい」

確かに、磨かれてピカピカの車でした。

私が出かけるときは、バアバがトルコで買った玄関マットがわりのトルコ絨毯と、同じくトルコのタペストリを指差しながら、

「きれい、きれい」

って何度も言ってた。

今日はほかに、どんなきれいなものを見つけるかな♪

温め過ぎ?

2014年03月07日 08時31分10秒 | 日記
りょうちゃん、夕べ12時頃に「うわ~ん!」と泣きながら起きて、具合が悪そうだし、身体が熱いので熱を測ったら、39.2度くらいありました。

これはインフルエンザか!?

と心配したけど、今朝は36.8度。

どうやらインフルエンザではなさそう。


熱が出たとき、すぐに布団をはぎ、スリーパーとフリースパジャマを脱がせたら、少しして落ち着いて寝てくれました。

熱が上がった原因は、温め過ぎだったのかも。

風邪を引いてると、寒気がするんじゃないかと心配で、ついつい着せ過ぎちゃうけど、熱が高いときはむしろ、冷やした方がいいから、今度から気をつけなければ。