そういえば、今朝は「きれい」がりょうちゃんのテーマだったけど、夕べのテーマは「おおきい」と「ふく」だった。
「ジイジのふく、おっきい」
「りょうちゃんのふく、おっきい」
りょうちゃんの服が大きいかはともかく(笑)、何度も繰り返し言っていた。
「りょうちゃんのふく」
「ママのふく」
「ジイジのふく」
も何度も。
雨の日は、「びしょびしょ~」がテーマで、
「ブーブ、びしょびしょ~」
「ママ、びしょびしょ~」
「はっぱ、びしょびしょ~」
と楽しげだった。
それを思い出していて、ふと考えたのは、これはまさに、語学の勉強の基本じゃないかということ。
私が英会話を勉強していたときも、同じ文法で、単語やシチュエーションを変えて、繰り返し言っていた。
言葉を覚えるってそういうことだから、当たり前と言えば当たり前なんだけど、りょうちゃんを見ていて、急に「勉強ってこういうことだよなぁ」と思ったのだ。
しかも、りょうちゃんは(おそらくどの赤ちゃんも)、それをとっても楽しそうにやっていて、その熱心さに感心してしまうほど。
なのにどうして、大概の子供は学校に行くと勉強嫌いになっちゃうんだろう? などと、思わず日本の教育制度にまで思いが及んでしまいました。
りょうちゃんも、いずれは勉強嫌いになっちゃうんだろうか?
いまの気持ちを、新しいことを覚える楽しさを、忘れてしまうだろうか?
りょうちゃんが、いつまでも学ぶ楽しさを忘れずにいてくれるために、親は何ができるのか、それを考え続けることは、結構大事な親の仕事かもしれない。
「ジイジのふく、おっきい」
「りょうちゃんのふく、おっきい」
りょうちゃんの服が大きいかはともかく(笑)、何度も繰り返し言っていた。
「りょうちゃんのふく」
「ママのふく」
「ジイジのふく」
も何度も。
雨の日は、「びしょびしょ~」がテーマで、
「ブーブ、びしょびしょ~」
「ママ、びしょびしょ~」
「はっぱ、びしょびしょ~」
と楽しげだった。
それを思い出していて、ふと考えたのは、これはまさに、語学の勉強の基本じゃないかということ。
私が英会話を勉強していたときも、同じ文法で、単語やシチュエーションを変えて、繰り返し言っていた。
言葉を覚えるってそういうことだから、当たり前と言えば当たり前なんだけど、りょうちゃんを見ていて、急に「勉強ってこういうことだよなぁ」と思ったのだ。
しかも、りょうちゃんは(おそらくどの赤ちゃんも)、それをとっても楽しそうにやっていて、その熱心さに感心してしまうほど。
なのにどうして、大概の子供は学校に行くと勉強嫌いになっちゃうんだろう? などと、思わず日本の教育制度にまで思いが及んでしまいました。
りょうちゃんも、いずれは勉強嫌いになっちゃうんだろうか?
いまの気持ちを、新しいことを覚える楽しさを、忘れてしまうだろうか?
りょうちゃんが、いつまでも学ぶ楽しさを忘れずにいてくれるために、親は何ができるのか、それを考え続けることは、結構大事な親の仕事かもしれない。