日曜日は10時過ぎに家を出て公園へ。
大きなボールと小さなボールを持参。
遊びはじめたら、とたんにちびっ子が二人、ボールに寄ってきた!(笑)(一人の子はすぐにお母さんが連れ行っちゃったけど)
りょうちゃんは、赤い小さなボールで遊びたい気分だったみたいなので、大きいボールは2歳くらいの男の子に貸してあげ、小さいボールで遊んでました。
最初、しばらくは、赤いボールを壁のすき間から向こうのステージ側にわざと転がして、それを取りに行く遊びを楽しくしていたりょうちゃん。
大きなボールを貸してあげた男の子は、りょうちゃんと私と一緒に遊んでいる気になってたみたいで、私たちにまとわり付いて、私にボールを投げ、私も投げ返したりしてました。
そうこうするうちに、りょうちゃん、ふと「あのボール、ボクの…」って気づいたんでしょうね。
取りに行ったけど、お兄ちゃんの方が速くて取り返せない。
私が、返してもらう?と聞いてもイヤイヤ。
急に赤いボールも色褪せてしまったようでした。
そこで、赤いボールと大きいボールを交換してもらうと、今度はボール蹴りスタート!
公園内の広場を駆け回り、楽しんでいました。
だけど、ふと、今度は赤いボールが気になる。大きいボールが急につまらなくなって…。
ということで、ボールは自転車のカゴに片付けて、遊具で遊びはじめました。
最後は、公園でおやつを食べている子がいて、りょうちゃんも食べたがったので、「バアバに煎餅貰いに行こう!」と言ったらすんなり帰れました。
複雑な気持ちも知ったし、お兄ちゃんとも遊べたし、なかなか楽しい時間だったね♪