ここ4・5日秋らしい日が続いていますね。でもなかなか鳥見のチャンスが得られず、毎日の犬のお散歩がてら近くで楽しんでいます。一週間ほど前はキビタキさんが久しぶりに、目の前を横切ってビックリするやら嬉しいやらでした。南へ帰る途中なのでしょうね。あんなに小さい体で何百キロも飛んで行くのかと思うとちょっと信じられません。今年の春まで我が家でお世話をしていたあの小さなキビタキちゃんも行くのかなー、と思うと心が痛みます。
でーー、今日はこのモズさんです。早くも縄張り宣言でしょうか、キーキーと大きな声で鳴き続けていましたよ、尾っぽをくるくる回しながら。モズの嘴は猛禽のような形をしていて小さいけれどその目つきと相まってなかなか迫力がありますね。他の鳥さんたちとはちょっと違った意味で魅力があります。”はやにえ”なんて凄いこともするそうですから(私は見たことがないのですけれど・・)頭もかなりいいのでしょうね。/ユウ
でーー、今日はこのモズさんです。早くも縄張り宣言でしょうか、キーキーと大きな声で鳴き続けていましたよ、尾っぽをくるくる回しながら。モズの嘴は猛禽のような形をしていて小さいけれどその目つきと相まってなかなか迫力がありますね。他の鳥さんたちとはちょっと違った意味で魅力があります。”はやにえ”なんて凄いこともするそうですから(私は見たことがないのですけれど・・)頭もかなりいいのでしょうね。/ユウ
鳥達とは全く無縁のままで年を食ってしまったので、百舌がどんな鳥か知りませんでした。
今日の写真で、その精悍な表情をしている百舌を知り、「百舌が枯れ木で鳴いている…」という寂しい唄のイメージとはちょっと違うな・・・と思った、朝のひとときでした。
では、次の写真を楽しみに!
驚きましたよー
尾羽、手羽がなくなって、頭のてっぺんが、まあるくまるで帽子を被ったみたいに
羽がなくなってしまいました。
モズって凄いとりですよね。
っで・・・・
あの~、画像が見えないのは、我が家だけでしょうか・・・
さて、このモズはなんとも人間らしい表情をしていますね。あごというか首の辺りの産毛まではっきり捉えられていて、くちばしの先の微妙な差や大きな瞳が何をみているのか・・・
秋めいてきたせいかとてもロマンティックです。
なんか語りかけたくなるようなモズ、母親のような目ですね。しかも記事を読むとなかなか鋭い鳥のようです。モズの意識を変えられました。
9月の一押しでーす。