野鳥風月

野鳥や自然に囲まれ、気ままにのんびり更新中です♪

ルリビタキ(雌)

2016-01-07 | ラ行の野鳥

ルリビタキさんです。雌だと思いますがもしかしたら雄の若鳥かもしれません。とてもよく似ているようです。時々お隣の庭に出てくるのですが、何時出てくるか分からないのでなかなかうまく出会えません。この時はうまい具合に飛び出しの画像が撮れました。いまのところ雌のルリビタキさんだけなのですが、去年は綺麗な雄のルリビタキさんも見ているので、今年も見られるかなと期待しています。
とにかく眼がパッチリしててものすごくチャーミングです。ジョウビタキさんの雌の眼も同じようで甲乙つけがたいですね。こんなに可愛い鳥さんがいるなんて鳥見をするまではまったく知りませんでしたよ。


ルリビタキ

2015-02-18 | ラ行の野鳥

地元の探鳥会で出会ったルリビタキさんです。と言っても私は不参加だったので主人の話です。
前日雪が降ったので鳥さんの出現は期待ほどではなかったようです。雪が降ると地上で餌を採ることができないので、見つけられる場所が限定されてしまうそうです。
そんな状況でほとんど終わり近くに川沿いで、このルリビタキさんが出てきてくれたとのことでした。綺麗ですね。それほど珍しい鳥さんではないと思うのですが、余り出会うチャンスがありません。去年の12月には我が家で雄雌とも確認したのですが、その一日だけでそれ以来見ることはありませんでした。雄の綺麗なルリビタキさんを見るのはなかなか難しいことになってしまったのでしょうか。


ルリビタキ

2010-05-11 | ラ行の野鳥
連休でしばらく更新できない間に少し在庫がたまったので、古い順にアップしてみます。
最初はルリビタキさんです。
若い雄か雌かちょっと判断はつきにくいです。我が家の下の谷沿いの林です。
この時期何処に行くより一番近い下の谷が出会う確率が高いですね。でもやっぱり出掛けていきたくなってしまいます。
ルリビタキさんはもう少しするともっと標高の高い所に移動してしまうようです。そうするともうなかなか見つけるのは難しくなってしまいそうです。憧れの青い鳥ですね。/ユウ

ルリビタキ

2008-04-07 | ラ行の野鳥
なかなか今年はいい出会いがないなー・・なんてカメラ担当が愚痴っています。
そんな時はやっぱり我が家の裏の川に行ってみるのが一番です。灯台下暗しーとはよく言ったもので結構今の時期は渡りの途中の鳥さん達に出会えます。
このルリビタキさんの雄も春が来て山の上のほうへ移動する途中かもしれませんね。ルリ色とオレンジ色のバランスがとっても綺麗です。
どの鳥さんも繁殖期に入ってワンコの朝の散歩の時間は鳥さんの声が随分多くなりました。ウグイスさんはまだ練習中のようでちょっと変な鳴き方をしています。夏鳥もそろそろ姿を見せてくれるでしょう。楽しみですね。/ユウ

ルリビタキ(雌)

2008-01-27 | ラ行の野鳥
ずっと前から一度はゆっくり見てみたいと思っていた鳥さんの中の ルリビタキさんに幸運にも出会えました。余り明るいところには出てこないそうなので、なかなか見つけるのは難しいようです。
今日も他の鳥さんを見つけに行ったら(いつもそんな事ばかりなのですが・・)、こんなに可愛いルリビタキさんの雌に偶然出会ったのです。ちょうどそこがテリトリーだったようで、暫くの間近くを飛んでいました。
すごく可愛いし羽の色がとてもきれい、特に尾羽の色が何ともいえない位きれいでしたねー!ちょうど日の当たるところに現れた時は、その美しさに目を奪われてしまいました。
目当ての鳥さんには会えなかったのですが、今日はこれだけでもう大満足です。またお天気のいい日に行ってみたいですね。/ユウ

ルリビタキ

2007-01-11 | ラ行の野鳥
またまた主人が一人で出掛けていって、久しぶりに出会ったルリビタキさんです。意外に出会うことの少ない鳥さんのような気がします。開けたところや木の枝などには余り出てこないからでしょうか。オオルリさん・コルリさんそしてこのルリビタキさん、いずれもルリ色がとても綺麗ですね。赤い鳥と共にバーダー憧れの青い鳥さんです。それにしても自然の作り出す色は本当に素晴らしいです。どれをとっても微妙な色・柄、何度見てもその度に新鮮な感動があります。そしてその表情の可愛らしさ、やめられませんね。/ユウ

ルリビタキ♂

2005-03-12 | ラ行の野鳥
もう今シーズンは会えないのでしょうね。アップが撮れたら差し替えようと思っていたのですが、どうも無理なようです。
うちの裏のいつもの谷川でこの初冬、チラリと見たルリビタキです。一月ほど前に再会、数日前に遠めの絵を数枚撮りました。アップで撮りたいのですが、敏感な鳥で上流に現れたかとおもうと、ちゃんと藪の中を迂回して下流に再び現れます。
それから日参したのですが、現れるのは馴染みになったミソサザイくんばかり。このルリビタキくん、まだ一年目の幼鳥のようで背中の瑠璃色はイマイチです。
高山性のこの鳥柔らかくなった谷の春風に乗って、もっと上流にいってしまったのでしょうか。きっと来シーズンは立派な瑠璃色の衣装を纏って、彼女と一緒にやって来ると思っています(ケン)