野鳥風月

野鳥や自然に囲まれ、気ままにのんびり更新中です♪

ヤマセミ

2008-02-26 | Weblog
いつものヤマセミさんのポイントに行ってみました。
今日はやや暖かい、という予報でしたがやはり川の近くは寒かったです。
暫くぶりだったのですが、運よくヤマセミさんに会えました。でも丁度お昼寝の時間だったのでしょうか?枝に止まったまま20-30分じっとしたまま・・。よく見ていると時々うつらうつらしているようにも見えました。この写真もちょっと眠そうに見えませんかー? 相変わらずの可愛いヤマセミさんに会えて、よかったよかった!
もうそろそろ繁殖のシーズン、今度はペアのヤマセミさんに出会えるといいですね。/ユウ

イカル

2008-02-22 | ア行の野鳥
エサ台に珍客です。ふとっちょの(失礼)イカルさんです。
黒い頭巾と丈夫そうな黄色い嘴が目立ちますね。エサ台に来る鳥さんだとは思っていなかったので、ちょっと驚きました。いつもは木のてっぺん近くで見かけるので、こんなに近くに来るなんて・・・。雪の降る中やはり食べるものが見つからなくてやってきたのでしょうね。よく見ると真っ黒な頭巾の中の目は茶褐色のように見えました。全体の感じより可愛らしい目をしていましたよ。黄色い嘴でヒマワリの種をくわえ、くるくると回しているうちにあら不思議! 皮がむけてしまいます。いつまで見ていてもあきませんねー。
今我が家のエサ台は大繁盛で10種類位の野鳥さん達が、入れ替わり立ち代り食事に来ます。外は寒いけれど暖かい部屋の中から見る野鳥さん・・私達にとっては最高の贅沢(?)です。/ユウ

マヒワ その2

2008-02-20 | マ行の野鳥
ついに6-7回目の挑戦でマヒワさん見ましたよー。今日はそれでも比較的暖かい日だったので、ゆっくり見られました。
崖の上の高い木の実がお気に入りのようで、30羽位の群れでお食事中でした。1羽が飛ぶと皆一緒に右へ左へ、群れを作る鳥さんのお手本のように一糸乱れず飛んで、でも又すぐ近くの木に止まったり・・を繰り返していました。日が当たるとこのレモンイエローがとても綺麗で、小さいけれど上品でなかなかお洒落な感じでした。
何度も通っての出会いは大満足でした。/ユウ

リス

2008-02-19 | 野生動物
エサ台に来る鳥さんの番外編、いつものリスさんです。今年はまだこの一匹しか姿を見せません。
葉っぱのすっかり無くなった、時には雪の積もった木の枝から枝へ、隣の木へと縦横無尽、目にも止まらない速さで飛び跳ねています。楽しそうですよーー
エサ台でもくもくとヒマワリの種を食べる姿はとても可愛くて、見ていてあきませんね。他の鳥さんがきてもやはりそこは大きさで圧勝!寄せつけません。食べる量も鳥さんとは比べ物にならないので、いっきになくなってしまいます。リスさんも雪の降った後は、なかなか食べ物が見つからなくなるのでしょう。厳しい冬を生き残れるよう、少しはこちらもお手伝いしてあげたいですよね。
もう後一ヶ月位でしょうね。春が来るのが待ち遠しいです。/ユウ

ハギマシコ

2008-02-18 | ハ行の野鳥
マヒワさんに会いたいと思って何度か出掛けているのですが、どうも相性がよくないようです。
今日も買い物帰りにいつもの公園の川沿いを車で走っていると、目の前を10羽程の鳥さんが横切って行きました。あれ!と思って慌てて止めて見ると、なんとこのハギマシコさん達だったのです。ここで見るのは3年ぶりです。うれしーい!
鳥見を始めて何も分からないうちにここで偶然出会ったのが、このハギマシコさんでした。それ以来ここでは出会っていませんでした。毎年居ると思って探していたのですが、見つかりませんでした。
それが思いもかけず本当にラッキーといった感じで出会えたのです。ただ木に止まっていたのでは、完全に見逃していたと思います。
マヒワさんに見放されましたが、ハギマシコさんが救ってくれたーー感じデス。/ユウ

マヒワ

2008-02-14 | マ行の野鳥
寒い日が続いています。
今年は暖冬のはずではなかったのかしら?
前回の探鳥会で主人が出会ったマヒワさん達です。私は仕事でいつも欠席です。
小さいので肉眼では相当近くでも確認するのが容易ではないようですが、双眼鏡で見てみるとそのレモンイエローの綺麗な羽がとても印象的だそうです。私も是非見てみたいと3回通ったのですが、すべて空振りでした。私はマヒワさんに嫌われているのかしら?因みに主人はその間に一人でまた出会っているのです。どうしても見てみたいですね。また行ってみます。

前々回にご紹介したルリビタキさん、どうもあの固体は雌ではなく雄のようです。というのは若い雄は雌にとてもよく似ていてほとんど見分けがつかないそうですが、尾羽の色が少し"濃い”とのこと、私が見たのも綺麗な色をしていたのです。そしてあのあともう一度同じところで見たのですが、その時は同じような羽色のルリビタキさんが2羽いたのです。そして気のせいか一羽は少し尾羽の色が薄かったように見えました。きっと雄雌だったのでしょうね。ということで訂正しておきます。/ユウ