![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/38/92c4a3a0e695f852a859a8299fa6f81a.jpg)
家から車で15分、冬の常駐者がまだいました。河原の鳥達はそろそろ冬鳥・夏鳥の端境期ですっかり姿が少なくなったようです。未練がましい性格ため「少ないなあー」とぼやきながら鳥見道具を片付けながらも「もしかすると」と、またカメラを持ち出して河原を覗いてしまいます。河原のの枯れ草の中にピンクのお腹のベニマシコがいました。この時期になるとピンクが紅色に赤味が増すのですが、このベニマシコはピンクもマダラです。カメラを取り出して、再び忍び寄って行くまでの数分ものんびりと草の実を食べ続けていました。ベテランの話では夏鳥として北海道あたりに渡ってからはお腹の紅が一層鮮やかに濃さを増すそうです。北海道---鳥見にチョット出かけるには遠いです。
しばらく今日のわが家の会話を聞いてください。「お母さん、こんなの知ってる?」「そんなん知らんで~。ここらにいてるのは、メジロ、ムクドリ、ヒヨドリとせいぜいヒガラぐらいかな~、それとアンちゃんのお友だちのセグロセキレイ!」と、こんな調子で楽しませてもらっています。
紅色になった姿も見てみたいです。
こんなに鮮やかな色をしている鳥たちがいるなんて。
こちらにお邪魔するたび驚いています。
枝の間に見えるのは、「ハリガネ?」なんでしょうか?どうしてこんなところに・・・。
よく都心では、巣作りのためにハンガーを集めてくる鳥がいるという話や映像を聞いたり見たりした覚えがありますが。そんな感じには見えないし・・・。?です。