新そばを食べに・・・以前から調査対象のお店で行ってみないことには語れないので、行ってきました裏磐梯にある蕎麦屋で裏磐梯の粉で打ちます裏磐梯のそば粉は地元でほとんど食べられるので、外ではなかなか出まわりせん。地元の交流があるオーナーは食べれますが、一般的な蕎麦屋ではなかなか食べれないそば地粉になりますこのお店も1日20食のみで、ほとんど一般の方には回りません。
これが幻の裏磐梯のそばですそばの食べ方を間違えるとそばの旨みが分からなくなるの、前回のそばで書いたのですが、わさびはつゆにといてはいけません。理由:わさびの風味がなくなるうえ、つゆの風味もなくなるし、蕎麦湯も美味しくいただけなくなります。
わさびはそばに適量直接つけ、それを箸でつまみ、つゆに入れますがつゆに全部入れてはいけません。つゆはそばの3分の1だけつけ、一気にそそります。
裏磐梯の粉はこしがありますが、この蕎麦屋はこしが一段と強く驚きますお店も蕎麦屋の雰囲気が本物のうまさを倍増させてくれるので大内宿に行かれるよりよいと思います。ここで是非本物の古民家を見ていただきたい・・そんな素敵なお店です。オーナー超お勧めですが、1日20食でこれ以上はブログでお教えできませんので、行ってみたい方はオーナーに聞いてみてください。
今年は16日が最終で来年4月下旬までお休みになるそうです。又来年、再オープンした頃にブログで公表いたしますのでお楽しみに