はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

一夜明けて

2011-06-25 08:35:35 | Weblog
いやいや、昨日は、よく書きましたね。
…内容の重要度はともかく。
(いや、重要性を問われたら、このblogなんて…もごもごもご)
そんな私の一日にお付き合い下さった皆さま、有難うございました。

一応、今回は、電話を2台持っていて、
この赤レンジャー電話くんの電池が切れたら、
先代のうさぎちゃん電話で書こうと思っていたのですが、
一日ぎりぎりもってしまった…
(途中、お友だちにメールもしてたのに)

やるじゃん、赤レンジャーくん!

一日、案外精一杯すぎて、
Hちゃんのコメントに気付いたのが、日付が今日になってからで…
既に、その記事もだいぶ下になってしまっていますので、
ここで、お礼に代えさせていただきます。
いつも、温かいお気持ちを、有難うございます!

今朝は、CSニュースを、流しながら支度して来ましたが、
ちらっとしか観なくても、昨日の感動が…
脳内映像が起動されるもんですね……


私は、ファントムを観たのは、
宙版の映像を一度観たきりで、その印象くらいしか覚えていないのですが、
こんなにも、優しい愛の物語だったか……?というのが、
見終わった時の、一番の感想でした。

もっと、辛くて苦しい想いをいっぱいして、
泣き疲れて、観劇を終えるんだと思っていたのに、
全く、そういうふうではなかったのです。

勿論、いろんな悲劇は、いっぱいあるんだけど、
そこを、互いに想い合う心で包み合い、乗り越えていく物語になっていた…

救いのない物語だと勝手に思っていたけれど、全くそうではなく…
前回のその映像鑑賞の時よりも、私自身が大人になったのだろうか?

「ファントムでお披露目っていうのは、どうなの?」
って、こないだお友だちに尋ねられ、
私も、お披露目にはどうかと思う、と正直に答えたのですが、
今ならば、
「素晴らしいお披露目です」
って、力強く言えます。

決して、じめじめした話ではなく…
…やっぱり、蘭ちゃんの明るさや、前向きな強さは、役に反映されていて…ということは、あるのかもしれませんね。


つづく。