はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

"R"の幕が降りて

2010-09-18 00:28:08 | Weblog
日付が、変わりましたね。
"R"千秋楽おめでとうございました!

沢山のカーテンコール。
念願の、一人一人のご挨拶。

名乗った途端に、笑いが起きた、いりすくん。
い「…何で笑われるのぉ?」
そんな、いりすくんをハグしにいく、蘭ちゃん。
い「…笑われるのは、本望ですけど」…って、、、(笑)

その、独特のテンポが、あまりにも愛しくて、客席は笑ったのですが…
笑ってしまって、ゴメンね、いりすくん。

いやぁ、
よく叫んだ、よく手を振り上げた!
よく盛り上がった!
楽しかった、幸せだった…

あっという間の公演でした。
終わってしまったことが、まだ信じられませんが、
でも、夏の一大行事が、過ぎ去ってしまったのを、
ぼんやりとは、感じ始めた夜、であります。

カーテンコールでの、
蘭ちゃんのご挨拶を聴いている、
カンパニーのみんなの、泣き出しそうな顔。
いや、もしかしたら、泣いていたのかもしれないけど、
私の席からは、涙は見えなかった…

桜子ちゃんの、
「人生で、これ以上幸せなことはないんじゃないかと思う」
という発言に、
一斉に、いやいやこれからまだまだあるから!という
ジェスチャーツッコミが入ったのが、微笑ましかったのですが…

でも、きっと、桜子ちゃんは、そんな想いで、
ずっと踊っていらしたのは、嘘ではない事実だったのでしょうね。
夢の王子様と踊る、自分の役と同じ想いで…。


とっても、いい千秋楽でした。
カンパニーの皆さん、
スタッフの皆さん、幸せをありがとうございました!


とりあえず、今は、ここまで、で。