昨日はドキドキ・ワクワクの入り混じった
アタシ史上初めての
『おひとりさまクラフトフェア』でした
場所は、友人サリータの働いてる
シニアセンター
アタシの認識では「老人ホーム」だったのだけど...
...ほぼ高級ホテル
アメリカのご老人達、優雅な生活
テーブルを用意していただいていたので、
このようにアタシの可愛い娘達を並べさせていただきました
何もかもが初めての試み
経験がないもんで
ディスプレイから値段のタグから全て手作りだったので
うまく行くかと心配で
数日前から自宅のテーブルに並べて練習してました
その甲斐あって、
当日はスムーズに準備が進み...
準備したそばから
おばあちゃん達大集合
見にきてくれたおばあちゃん達から
「素晴らしい」
「可愛い」
「素敵」
と、ありとあらゆるお褒めの言葉をいただき、
アタシ感無量
片付けしたあと最後にサリータにお礼を言いに
彼女のオフィスを訪ね、一緒にパシャリ
アタシの髪の乱れ具合から
忙しさと頑張りが伝わるかしら
サリータからも「ありがとう」のメッセージと
プチプレゼントをもらったよ
(この中に入ってたアメがとてつもない味だったことは
ここだけの秘密)
いや〜アタシ的には大成功
もともと参加したアタシの意向としては
「作品をシェアすること」
「人に会うこと」
「サリータの役に立つこと」
...みたいな感じだったので
値段設定をあまり高くしなかったのも良かったのかも
おばあちゃん達から儲けるつもりは全くなかったし
それでも、
材料費・経費をカバーするだけの金額が戻ってきたので
それだけで充分満足
儲けたのはアタシの「楽しんだ」っていう事実
このチャンスをくれたサリータ、
サリータの案を受け入れてくれたマネージャーのダンさん(この人、めちゃいい人)
そして何より、
きてくれたたくさんのおじいちゃんおばあちゃん達
感謝
ほんと、感謝しかありません
きてくれたたくさんのおばあちゃん達の中には
とても印象深い方もいました。
髪の毛がブルーに染められたジュリーさん、
実はアーティストで今でも絵を教えていらっしゃる先生らしい
アタシの作品を穴が開くほど見てくれて、
どのように作ったのか、何を使ったのか、
一つ一つを愛でて質問をしてくれたので
アタシも改めて自分の作ったものに向き合う時間となりました
しかもジュリーさん、午後の人が少なくなった時間にも戻ってきてくれて
アタシのお昼ご飯の心配までしてくれる優しいおばあちゃん
これは昨日で一番、素晴らしい出会いだったと言えるくらい
ジュリーさんとは心が通いました
お年寄りを笑っちゃいけんけど、
面白いこともたくさんありまして...
お金を数えるのが面倒だったのか、
財布ごとアタシに渡してきたおばあちゃん
何度金額を伝えても言い間違えるおばあちゃん
というか、ほぼ質問はアタシの答えを待っているのではなく、
言いたいことを言っているだけなのだと、1日で学びました
「誰の許可をもらってこんなイベントやってんだ〜〜」と言ってきたおじいちゃん
実は冗談だったと会話の最後でわかるんだけど...最初びびったよね〜
「オレもオレの作ったもの、売りたいぜ...」と
ニヤニヤしながらボソッと一言残していったことで冗談だとやっとわかったアタシ
歩けないおばあちゃんが同時に集まったことで、
歩行器だらけになり、カウンター前が大渋滞
お財布をお部屋に取りにいったまま
2時間帰ってこないおばあちゃん
カカオが75%以上入ってないチョコレートは
チョコレートではない!と主張してくるおばあちゃん
(アタシが使ったチョコレートは甘すぎるとのご指摘でした)
サリータと仲良しのおじいちゃん、
アタシとサリータの会話に無理矢理入り込んできて
変なことを言い、サリータに怒られる
仲の悪い(と思われる)おばあちゃんたちがかち合ってしまい、
危うく一触即発のメラメラとか
シニアセンターにも引きこもごも、
日々、何かと事件やゴタゴタがあることは
昨日1日でも感じましたが
何より、
お年寄りが元気に
できることは自分でやりながら、
ちゃんと守られてる中で自由に生活しているっていう
その空間そのものが素晴らしいと思いました
実はイベントを気に入っていただけて、
マネージャーのダンさんから第二回のお話をいただきまして...
ありがたいことにまた、
あの面白いおじいちゃんおばあちゃん達と会えることになりました
サリータから
「アタシちゃんの忙しい日は終わらないわよ〜」と言われましたが
それはそれは光栄でありがたい申し出
ひと月半後の楽しいイベントに向けて、
またアタシ、がんばりまっす
I am so thankful and grateful that our life paths crossed.
出会いに感謝
アタシ史上初めての
『おひとりさまクラフトフェア』でした
場所は、友人サリータの働いてる
シニアセンター
アタシの認識では「老人ホーム」だったのだけど...
...ほぼ高級ホテル
アメリカのご老人達、優雅な生活
テーブルを用意していただいていたので、
このようにアタシの可愛い娘達を並べさせていただきました
何もかもが初めての試み
経験がないもんで
ディスプレイから値段のタグから全て手作りだったので
うまく行くかと心配で
数日前から自宅のテーブルに並べて練習してました
その甲斐あって、
当日はスムーズに準備が進み...
準備したそばから
おばあちゃん達大集合
見にきてくれたおばあちゃん達から
「素晴らしい」
「可愛い」
「素敵」
と、ありとあらゆるお褒めの言葉をいただき、
アタシ感無量
片付けしたあと最後にサリータにお礼を言いに
彼女のオフィスを訪ね、一緒にパシャリ
アタシの髪の乱れ具合から
忙しさと頑張りが伝わるかしら
サリータからも「ありがとう」のメッセージと
プチプレゼントをもらったよ
(この中に入ってたアメがとてつもない味だったことは
ここだけの秘密)
いや〜アタシ的には大成功
もともと参加したアタシの意向としては
「作品をシェアすること」
「人に会うこと」
「サリータの役に立つこと」
...みたいな感じだったので
値段設定をあまり高くしなかったのも良かったのかも
おばあちゃん達から儲けるつもりは全くなかったし
それでも、
材料費・経費をカバーするだけの金額が戻ってきたので
それだけで充分満足
儲けたのはアタシの「楽しんだ」っていう事実
このチャンスをくれたサリータ、
サリータの案を受け入れてくれたマネージャーのダンさん(この人、めちゃいい人)
そして何より、
きてくれたたくさんのおじいちゃんおばあちゃん達
感謝
ほんと、感謝しかありません
きてくれたたくさんのおばあちゃん達の中には
とても印象深い方もいました。
髪の毛がブルーに染められたジュリーさん、
実はアーティストで今でも絵を教えていらっしゃる先生らしい
アタシの作品を穴が開くほど見てくれて、
どのように作ったのか、何を使ったのか、
一つ一つを愛でて質問をしてくれたので
アタシも改めて自分の作ったものに向き合う時間となりました
しかもジュリーさん、午後の人が少なくなった時間にも戻ってきてくれて
アタシのお昼ご飯の心配までしてくれる優しいおばあちゃん
これは昨日で一番、素晴らしい出会いだったと言えるくらい
ジュリーさんとは心が通いました
お年寄りを笑っちゃいけんけど、
面白いこともたくさんありまして...
お金を数えるのが面倒だったのか、
財布ごとアタシに渡してきたおばあちゃん
何度金額を伝えても言い間違えるおばあちゃん
というか、ほぼ質問はアタシの答えを待っているのではなく、
言いたいことを言っているだけなのだと、1日で学びました
「誰の許可をもらってこんなイベントやってんだ〜〜」と言ってきたおじいちゃん
実は冗談だったと会話の最後でわかるんだけど...最初びびったよね〜
「オレもオレの作ったもの、売りたいぜ...」と
ニヤニヤしながらボソッと一言残していったことで冗談だとやっとわかったアタシ
歩けないおばあちゃんが同時に集まったことで、
歩行器だらけになり、カウンター前が大渋滞
お財布をお部屋に取りにいったまま
2時間帰ってこないおばあちゃん
カカオが75%以上入ってないチョコレートは
チョコレートではない!と主張してくるおばあちゃん
(アタシが使ったチョコレートは甘すぎるとのご指摘でした)
サリータと仲良しのおじいちゃん、
アタシとサリータの会話に無理矢理入り込んできて
変なことを言い、サリータに怒られる
仲の悪い(と思われる)おばあちゃんたちがかち合ってしまい、
危うく一触即発のメラメラとか
シニアセンターにも引きこもごも、
日々、何かと事件やゴタゴタがあることは
昨日1日でも感じましたが
何より、
お年寄りが元気に
できることは自分でやりながら、
ちゃんと守られてる中で自由に生活しているっていう
その空間そのものが素晴らしいと思いました
実はイベントを気に入っていただけて、
マネージャーのダンさんから第二回のお話をいただきまして...
ありがたいことにまた、
あの面白いおじいちゃんおばあちゃん達と会えることになりました
サリータから
「アタシちゃんの忙しい日は終わらないわよ〜」と言われましたが
それはそれは光栄でありがたい申し出
ひと月半後の楽しいイベントに向けて、
またアタシ、がんばりまっす
I am so thankful and grateful that our life paths crossed.
出会いに感謝