タイトルの一人旅をしてきたのは
我が家のロケット弾

姫。
突如「ちょっと一泊で
北海道行ってくるわ

」と...

ちょいちょいちょい、待てぇい
ちょっとの感覚おかしかろーもんっ
なんでも
バイトの休みや予定のキャンセルで
ぽっと時間ができたそうな
いや〜

フッ軽やわ〜
なぜ北海道かを尋ねると
今年のコナンの映画の聖地巡礼だそうで...
そうやったね、思い出したら
春の名探偵コナンの映画は
舞台が「函館」でしたわ
たまたま予定が空き、
たまたま新幹線がその日に安くなってて、
「あ、いくっきゃない」と思ったそうです
しかもおひとり様旅行
誰の都合にも好みにも合わせることなく
行きたいところに行き
食べたいものを食べ
自由気ままに函館を闊歩してきたのだそうです
令和を生きるって
こういうことなんですね
日頃からあまり在宅している気配がないので

何にも変わらんやろ〜と思ったけど
親サイドの意見とすると
そりゃ〜心配なわけよっ

いくら国内とはいえ、
お年頃の女の子の一人旅なんて
心配のダブルトッピングなわけよっ
心配ではあったけど
一人でささっと行動できるそのフットワークの軽さ

と
行動力

、そして意外とお金持ってんのね〜っていう経済力

姫のそんな一面も見れて成長を感じた出来事でした
そういえば去年は王子が突然
ダンボリアン(ダンボールの祭典)で青森に一人旅しとったわ〜
やっぱ令和を生きる若者ってすごい
姫は小さい頃からコナン好き
王子は小さい頃からダンボール好き
それぞれに好きなことを持ち続け
それを労力にして活動したり旅したり...
いいね、方向性が好き

立派に育ってくれたもんだ、と
母はモーレツに感動しているよ

そしてお土産はいらんよ、と言ったのに
たくさんのお土産とお土産話を持って帰ってきてくれました

マミィからしたら
楽しく旅行して無事帰ってきたのが何よりのお土産なんだけどね

でも...六花亭のチョコは嬉しいよね

ありがと、ひめちゃま
華丸さんと大吉さんが漫才の中で
「腰痛持ちとオンナの一人旅...足を伸ばしたがるね〜」って言いよったね

ぜんっぜん関係ないけど思い出してしまった
