夢の１０日間 夢の終わり&お土産編

10日もあると意気込んで帰省したけど
終わってみればあっという間でした

羽田空港に着いて、旅の終わりを実感し
色々を思い出しながら...カンパ〜〜イ
結局飲めりゃいいっちゃろ


帰りのバスの中
東京の夕刻の空を見よったら

福岡が楽しかったこともやけど
自分の家族が恋しかったことも思い出した

長く家を空けても文句も言わず
「楽しんでおいで〜」と送り出してくれた
よっちゃん、姫、王子に感謝


これでアタシの自由満喫一人帰省はおしまい

あとはお土産備忘録

イケダパンの大阿蘇牛乳系菓子パン
めちゃ懐かしいパッケージで思わず色々購入


めんべい、明太プリッツ、通りもん

この辺は定番

リョーユーパン

マンハッタンとヤキリンゴは姫が大好きなもんでいつも購入

これは頂き物やけど
マリリンが紹介してくれた「できたてめんたい」

箱がばりかわいかろ〜
味もめーーーーーっちゃ美味しかった
まりりんありがと

今回見つけた博多土産を参考までにご紹介

お茶やさんで見つけたネーミングがgoodなお茶の葉
「博多ん大将」（博多の大将...「ん」は方言やね）
「博多ごりょんさん」（ごりょんさんは山笠の男衆の奥さんのこと）
「博多のおばしゃん」（ちなみにおじさんは「おいしゃん」になる）
やっぱ方言っちゃぁよかね〜

こうやって振り返るとたくさん楽しかったなぁ〜
１０日間、
滞在していた福岡の父母の家でも
放り出してきた東京の家でも
誰もなんの病気も怪我も事件もなく
ほんと、良かった
...ただただアタシが楽しませていただきました（爆笑）

お世話になった父と母。
よっちゃんや姫、王子。
やっと会えたじーちゃんやおばさま。
サイベイの大将（いとこ）。
まりりん、LEレディース軍団。
色々ありがとうございました。
感謝しかない最高の夏休みでした

これにて夏の振り返りは終了
朝晩は少し涼しくなって
秋の気配すら感じる今日この頃
これからは秋を満喫しよ〜っと

夢の１０日間 人に会う編 LEレディース

何度もしつこく言うけど
今回は楽しむ帰省というよりは
家族とか、親戚とか、家とか...
そういうものとしっかり向き合うつもりやったもんで
あんまり予定を詰め詰めにはしとらんやったんやけど


唯一予定してたワイワイ集まる飲み会が...
LEレディース連合の集会

ここ数ヶ月は旧友たちが東京に来るとなったら集まる、という
アウェイスタイルのドッジボール大会が多かったけど...
（参照：2023.3.10 変わらないアタシたち、2023.5.27 プチ同窓会、2023.5.25 女子会、2023.8.15 関東LEレディース連合+１）
...まぁまぁ集まっとるね

今回は地元での開催ってことで
ひっさしぶりの友人もいてみんな楽しみにしとりました

博多駅近辺の劇的な変貌にビビるおのぼりさん

なんなんめっちゃ都会になっとるやん

そんな駅ビルの上で乾杯

海外組、関東組を除く、６人で集合

女子会メニューでお料理もお店の雰囲気もいい感じ〜



美味しく食べて
楽しく飲んで
会話のドッジボール大会、大満喫

女子会特別メニューで
平日無制限飲み放題やったっちゃけど
飲み方は女子ではなかったな
出禁覚悟で
ボトルをジャンジャン開けて
閉店までお世話になりました

お店もこんなはずじゃなかったはず
ごめんね、ごめんね〜

久しぶりにほぼ全員で集まれたので
名残惜しくていろんな写真を撮りまくる

50歳近いおばさんたちだけど
会えばいつでも（図々しく）出会った18歳のあの頃に戻れる

いつまでもアオハル


めちゃくちゃ楽しかったなぁ
みんなにパワーもらいました

夢の１０日間 食テロ編

田舎に帰ることの楽しみの一つ。
それは食べるもん
食いしん坊なもんでね

日頃そんなに毎日毎日「あ〜これ食べたいなぁ」とか
思っとるわけではないんやけど
帰るとアタシの舌が唸るんですぅ〜
その土地に行かんと食べれんもんもあるしね

で、今回食べたもんの記録

ちゃんぽん

父と母のお気に入りのお店で

焼肉

これは別にここでなくても良かったんやけど
おばさまとご一緒するランチで
昼間っから遠慮なくビールをかっくらい内臓祭りしてきた〜
おばさまと食べた、て事実が田舎の思い出

釜飯

明太と...シャケ

そ〜なんよ
同じ店に２回、母と行きました
アタシにとってはアタシのばーちゃんとの懐かしの釜飯やさん
ただお食事をいただいた...というよりは
思い出をお代わりさせていただいた気分でした

うどん

これはね〜、今となっては帰省中に食べたいものリストからは外せない
なぜなら博多のうどんは関東では食べれんから〜
やわい麺とお出汁が効いたスープ...そしてごぼ天
ウヒャ〜〜〜たまらんとですっ

自宅でもお昼はうどん

ツヤッツヤやろ〜

空港での最後の晩餐もうどん

うどんだけはこの帰省で３回食べたという事実から
アタシのうどんが恋しい気持ちがわかってもらえるかしら


ラーメン

豚骨のちょー細麺はやっぱり福岡でないとなかなか食べれんっちゃんね〜
今回は父と母の家付近の新しいお店を開拓
あっさり豚骨のゲキレツ細麺ばり、好み
いい店見つけた〜

いとこのやってる居酒屋

今回はまりりんとの再会場所としてお邪魔してきた

大将特製サラダも

刺し盛りも

そのほかのどのメニューをいただいても
な〜んでもおいしい
お酒もたんまり種類があって、いいお店
なかなか会えないいとこにも会えるので
帰ると必ず行くお店

焼き鳥屋

博多では焼き鳥といえば「豚バラ」
写真は鶏皮やけど

カウンターで
キャベツののったお皿に持ってきてもらった、
出来立て焼きたての焼き鳥を頬張る瞬間といえば、快感
これも関東ではなかなかできんもんで
帰ったら必ず行くお店

そして何より
母のおつまみをいただきながら
自宅でのんびり飲む...そんな特別な時間が福岡で一番好き


あ〜写真見るとまた行きたくなるなぁ〜

夢の１０日間 人に会う 委託先編

父の自転車を借りて
父と母が住むエリアを探索


学生時代はよくうろちょろしとったけど
実はアタシはこのエリアには住んだことがなくて...

歳をとった父母が利便性と今後を考えて移り住んだエリア
なのでちょっと新鮮


ぐるぐると散策し、
途中で美味しそうなラーメン屋さんを見つけて
おひとりさまでラーメンランチ

からの〜
委託販売店さん訪問

アタシのペーパーベイビーズをお預けしてる
委託販売店を襲撃アンドご挨拶

普段はオンラインと郵送だけでのやり取りなので
日頃の感謝を直接伝えることができて
たくさんお話しさせてもらって、いい1日でございました

夢の１０日間 懐かしの新天町編

ご用があり母と懐かしい場所へ

天神・新天町

この時計、ず〜〜〜っとそこにある

この寂れた感じもまた、ある意味あの頃のまま


小さい頃のアタシが
アタシのばーちゃんと
よくデートした新天町

懐かしの釜飯屋さんも健在


...あまりに美味しすぎて
２回行ったことはここだけのナイショ


多分20年ぶりくらいかな
新天町に行くと
30年くらい一気にタイムスリップしてしまえるけん不思議
変わってそうで変わってないところが
妙に心地よかったな

ばーちゃんのことをたくさん思い出した1日やった

夢の１０日間 人に会う〜まりりん編〜

このお方は外せない

なかなか忙しいスケジュールのマリリンを捕まえるのは
帰ってからでは至難の業なので
帰ることが決まって早々に連絡し、この日を予約しておりました

アタシのいとこの居酒屋にて

おつかれ生ですの乾杯をして


おいしい刺し盛りを肴に

近況報告&いろいろを話す

どれだけぶりに会っても
な〜んの違和感もなく
すす〜っと話せる
そんなおんなじ波長の心地よい友人

帰り際も
また明日も会うかのように
「はい、またね」と
湿っぽさは一切なしで
すす〜っと別れられるのもまた不思議

多分、一生こんな感じ
まりりん、ありがと

夢の１０日間 人に会う 親戚編

今回の旅の目的は
ただの「のんびり田舎満喫旅」ではなく
「ルーツを探る、人に会う、色々を思い出し、色々を知る。」

で、着いた翌日から
会いたい人に会う

99歳のじーちゃん


88歳のおばさま


他にも会いたい親戚はおったけど
短い期間の中で会う機会を作るのはなかなか難しい

とりあえず
父母以外で会いたかった高齢の親戚からコンプリート

夢の１０日間 始まり編

みなさま、ご無沙汰

この10日ほど
田舎に帰省してまして
それも...おひとりさまで

家族を全員ほっぽらかし、
アタシの夏休みを満喫してきました〜〜

ここからしばらくは
その夢のような１０日間の備忘録

8月16日...に飛ぶ予定でした
が、台風の影響を加味して2日前倒しで福岡入りに急遽変更〜

地元から羽田へ


朝からバタバタ掃除して準備してきたもんで
羽田でお腹が空きどこかで何かを食べようと思ってたら
台風の影響で空港がゴリゴリ激混み

で、空弁
これから福岡に帰るというのに
明太のやまやさんのおにぎり弁当

九州に行く前にお腹の予習

飛行機は定刻で飛んだけど
台風の影響なのか、めっちゃ揺れ揺れで怖かった〜
夕方無事実家に到着

さすが飲兵衛な我が家
ドアストッパーがウイスキー

そして冷凍庫のクセも強め

ジャンボ祭り
そして梅ヶ枝餅のストック

ハァ〜着いて早々から
安心感しかない

母のご飯つまみが懐かしい


初日はさっさと就寝
続く。

浸る。

東京に戻って20日ほど経ちましたが
まだ田舎に帰省した思い出に浸ってます

よっちゃんの実家の佐賀からのお土産。
もらって帰ってきた当日のおばけ野菜

どんだけ大きいか、手のひらでわかるよね
ちなみにアタシの手が小さいわけではない
キャベツが鬼でかいのよ〜〜

白菜の間から青虫さん登場で
台所でプチパニック

しかぁし
青虫さんが好むほど美味しいってことよね〜
確かに柔らかくて甘い

実は約3週間経った今も
キャベツも白菜もまだ3分の1ほど残って冷蔵庫に
そしてまだ元気ってのがびっくり
あ、青虫さんは3週間前に救出して逃してあげたよ


アタシの実家からのお土産。
うちの母の手作りミニチュア

ミニじゃないけどね〜ほぼジオラマ
忠実にアメリカの家が再現されとって、本当すごいとしか言いようがない
お隣のミニチュア着物も母の作品で
これはアメリカに連れてって連れて帰ってきたバディ
このコーナーはアメリカも思い出すなぁ

そして新作
ミニチュアの鉢植え

花も置いてる台も全部手作りとよ〜
めっちゃ可愛い

家の至る所に思い出があって
しかもかってきた自分用お土産をちょいちょい堪能して
「一人九州フェア」開催中

ロードトリップ〜いざ東京へ！編②〜

大阪豊中市でおはよう...な
東京へ戻る旅程の二日目

名神吹田からまた高速〜




途中三重県の大津サービスエリアでブランチ

琵琶湖を拝めるレストラン、なかなか良い

アタシがいただいたのはお蕎麦

おそらくこの三重県あたりがスープの分かれ目
九州と同じ、薄い色の出汁が効いた「すめ（スープ）」を堪能
食べ過ぎのお腹に優しい味

琵琶湖前で久しぶりの家族ショット

４人揃っての旅は2019年以来
ただ車で高速に乗っとるだけだけど
みんな揃っとったら楽しいよね〜

休憩するサービスエリアではトイレ休憩と
ストレッチがてらのお土産チェックが必須


舞妓はんヒーヒー

いろんなご当地味のものや
お土産があって楽しい

途中雪が降った形跡もあったけど
今回は雪に降られることは全くなく、渋滞もなく快適なドライブ

で、休憩含めわずか5時間半ほどで自宅に到着

帰ってきたらたくさん年賀状や遅めのクリスマスカードが届いてました

アメリカの王子の友達、もちーからも
田舎の MUGIといい、アメリカのもちーといい、
王子の友達はだいたいワンちゃん


長かったロードトリップ記録もこれにて終了
あ〜楽しかった