エアコン、土曜日に壊れて週末を挟み、
火曜日の昨日、ようやく修理屋さんが来てくれました
オーナーからの連絡は
『修理屋さんが火曜の午後1時から5時の間に来るよ
』というもの。
…ざっくりやなぁ
ということで
暑い暑い部屋で軟禁確定
午後1時半、思ったより早く
修理屋さんの「Janさん」(ヤンさん)登場
Janさん、どう見ても聞いても、英語圏の人ではアリマセン
意思疎通が思ったようにいかない中、
アタシ、一生懸命説明
Janさん、とてもいい人で、
アタシのつたない英語での説明もちゃんと聞いてくれるし、
無駄な質問は一切しない
靴を脱いでほしい
お願いもちゃんと聞いて
靴に新品のカバーかけてくれた
これまでの経験から言うと、
も~それだけでいい人
アタシが様子を見る限り
どうも外に設置された室外機/outdoor equipmentの様子がおかしかったので
そのことを伝える
Janさん、靴の脱ぎ履きが面倒だったのか
結局カバーを脱ぎ、一度も家の中には入らず
一人ぐるぐると外を回って室外機とおおもとのエアコン(ガレージ側にある)を行ったり来たり
やはりアタシの読み通り
問題は室外機にあった
Janさん室外機のカバーを外し何かを見つけた様子
『Ma'am、ほら見てごらん。
ここにネズミが巣を作ってて、その近くにあるワイヤーをガジガジかじっちゃってるね…
あと、キャパシターが壊れてる…blah, blah, blah…』
プロフェッショナルなJanさんからすると、
なにかトンデモナイ状況だったのか、
「This is not good… This is awful…」
(これはまずい、これはひどい…)と
呪文のように独り言を繰り返す
…え~~~~
何がnot good で何がawfulなわけ~~~~っ
Janさんについて回って一生懸命独り言をリスニングするも
一向に何がnot goodで何がawfulなのかワカラナイ…
でも、Janさん、
汗だくのアタシを見て何とかしようとしてくれてるのが雰囲気で伝わってくる
車
に部品を探しに行っては
「Ma'am、君のための部品持ってきたよ~
」と言いながら
何かかちゃかちゃと交換し
、
ちょっとエアコンが動き出したかと思えば
「Ma'am、涼しくなってきたか窓を閉めてチェックしてごらん
」と言いながら
自分は暑い外にいるのにアタシに気を配る…
Janさん…
ほれてまうやろ~~~~~っ
注意
Janさん、かなりなおじいちゃんです
さすがプロフェッショナル
わずか20分ほどで部品を交換し
、
そのあと30分ほどちゃんと動いているか確認をし
、
おまけにエアコンの機械のなかまで掃除してくれた
Janさんありがと~~~
おかげさまで涼しく過ごせております
その後、オーナーから連絡があり
「支払○○ドルだったから、リース(賃貸契約書)にある通り○○ドル負担お願いね
」とテキストが…
まぢ~~~
借りてるアタシたち、負担せんといかんのぉ~~
おかげでリースを再び読むことと相成りまして
(リースは細かい項目まで入れるとA4サイズの紙にび~~~っしり10枚以上
小っちゃい文字で契約内容が書かれている
)
確認の結果、お支払義務があることもわかり
、
幾度かのテキストのやり取りの末、
久しぶりの尻拭い、無事に終了致しました
なんだかんだと
またまたいろいろありましたが、
結局何がnot goodで何がawfulなのかはわかりませんでしたが…
これにてエアコン問題、
一件落着
はぁ~~~
エアコンって快適ね
ある日の涼を求めた夕飯画像
『サラダそば』
…思い出に
もうこれ以上、夏の(余計な)思い出、いらないんですけどぉ