昨日はドキドキしたり
ワクワクしたり
泣いたり
騒いだり
大変な1日でございました
プレッシャーに耐えきれず(なんでアタシが
)
ブログを書いて気持ちを落ち着かせたWBC準決勝
メキシコ
ジャパン
いや〜〜〜
シビレタネ〜ほんと
メキシコはいいチームだったし
投げてるのはサンドバルやったし
アロザレナの勢いやパワーは分かっとったけん
3点ビハインドの間は応援もちょっと挫けそうになったりしたけど
でも
でも
でも
でも
最後の最後、劇的勝利
毎度毎度ランナーが残留して
「きゃ〜〜〜
」と「あ〜〜〜〜
」の
気持ちのローラーコースター
の間は
応援してる全員きっと、しんどかったね〜
そんな心臓に負担のかかる前半から
今度は血圧が上がる後半
吉田くんのスリーラン、
大谷くんのフォアボールからの気合いの吠えと
最終回裏の先頭バッターヒット、
村上くんの逆転センターオーバー...
プレーのいいところは上げたらキリがないよね
それもよかったんやけど、それより何より
いろんな「behind the scene/裏側のドラマ」みたいなものの方に
心を揺さぶられたわ〜
9回裏、あとがない時に
ホームランではなくヒットで繋いだ大谷くん
しかもノーアウトで
ヘルメットをぶっ飛ばして走り、塁上で雄叫びを上げる大谷くんやら
初めて観たばい
大谷くんが二塁に出た後、
フォアボールを選んだ吉田くんが塁に進むときに
次のバッターの村上くんを指さして「お前に託したぞ
」
やばっっ
かっこよすぎ
そしてその期待に
ここぞ
で応えた村上くん
みんな、
サムライが過ぎますよ〜〜
試合そのものもだけど
ダルビッシュくんの円陣、
(静かな兄貴分、って感じで、選んだ言葉も素敵だった〜
)
大谷くんのインタビューでの
「塁に出ることは決めていたので〜」という謎の宇宙人発言、
(塁に出ることって決めれんの
)
村上くんのインタビューで
「三振が続いて悔しかったけど...みんなで最高の決勝戦にしたいと思います」という
仲間と野球を楽しみたいという素直な言葉、
(晴々としたような、ほっとしたような顔が可愛かった)
栗山監督がインタビューで
村上くんの話をするときにうるうるしていた姿、
(信じてました
って、あんなに綺麗な言葉なんだ〜と思ったよね)
まだまだ涙腺ゆるゆるポイントは
たくさんあったけど...このくらいにしといてやる
試合終了しても興奮冷めやらず
一人ギャーギャー騒いだアタシは
本日、声が出ません
ほんと、
観てよかった
さ、今から決勝
相手はアメリカ
想像してた、というか
こうなると思い込んでいたので
ある意味予定通り
これから数時間、しっかり楽しみたいと思いま〜っす
がんばれ、ニッポン