バリボーママのひとりごと♫

福岡発東京経由シカゴ行!ご主人様よっちゃんの仕事の関係でシカゴへ。約7年の駐妻生活を経て帰国、今に至ります☆

異文化交流

2021年10月12日 | シカゴ 習い事
習い事ではないけれど
アタシは週に2度ほど、
アタシのクラフトのセンセであり
友人でもあるマリッサのスタジオに
クラフトのお手伝いに行ってます

彼女のビジネスのサポートだけど
もちろんお金は一切もらってません
完全なるボランティア

このコロナの影響で
ビジネスがなかなかうまくいかず、
やることばかりが増えて
本当に困っていたので
困ってるなら助けてあげたいと思って

通い始めてかれこれ一年。
お互い主婦で母(実は歳もおんなじっていう偶然)、
なのでこの年齢のレディ二人が集まれば
話題は国を超えてもほぼ一緒

「ねーねー、今日の夕飯って何にすんの
「この前上の子がさぁ...」
「どんどん太るよね〜

ね、変わらんやろ


こんなことに加えて
よく話をするのが
互いの文化や違いについての質問

アタシからは
英語の疑問・質問がメインかな
例えば...
collectとgatherって言葉はどっちも「集める」って意味だけど
ネイティブはどうやって使い分けるのとか
(英語での説明やから、アタシがしっかりわかったかどうかは疑問
玄関ドアは何回くらい叩くのが主流か、とか
(アタシ、叩かなすぎていつも気づいてもらえません

こんな感じ。

マリッサからは
単純に日本についての質問や
あとはほぼ自宅で作る日本食について

説明するアタシの
いい英語のお勉強になってます
ちゃんと伝わっとるかは疑問すぎるけどな

で、つい数週間前に
カレーやシチューなどの煮込みものについて質問があり
簡単に作り方を説明し、ルーの写真を撮って送っといたんだけど
なんと昨日マリッサから
「日系スーパー行って大量購入してきた〜」という
若干テンション高めの連絡

買ってきたというものがこちら

おうおう、言うた通りに全部買ってきとる
(ゴールデンカレーは何故かアメリカ人に好きな人が多い)

これを毎週一つずつ作ってみるのだそうだ
で、昨日は先発のカレーを作った模様



おいおい、うまそうじゃぁないか

しかもトッピングにいいよと伝えておいた
チキンカツも作ってる

まじか〜〜〜
食べ行きたいってくらい、美味しそう〜〜〜
(カツは旦那さんのマックスが作ったんだって

数時間後に「YUM/美味しい」という一言とともに
一枚の写真がまた届いた



おい、マリッサ
100点満点です


こうやって
身近なところで異文化交流やってます
今のアタシが唯一英語を学ぶチャンスなので
このボランティアはお互いwin-winの関係でイイ感じです