バリボーママのひとりごと♫

福岡発東京経由シカゴ行!ご主人様よっちゃんの仕事の関係でシカゴへ。約7年の駐妻生活を経て帰国、今に至ります☆

気分が上がるぅ〜

2022年05月03日 | シカゴクラフト
クラフトグッズの買い溜めをしようと
Hobby Lobby、Micheal's、Joannに行ってみた週末。

なんとJoannでペーパーが破格の値段

気分が上がりまくる

滞在1時間
あ〜こんなにお得なはずなのに
レジにてびっくりな値段
...よっちゃんには内緒

完成☆

2022年03月29日 | シカゴクラフト

完成


窓工事のおかげで軟禁
家にいなければならない時間が長いもんで
やりかけのクラフトはじゃんじゃん進みますが
邪魔になってはいけないので
引っ越し準備は全然進みません

そして、窓の工事が少々順調に進んだかと思ったら
今度はfurnace/暖房が壊れました

最近我が家には
家族以外の人がよく常駐してます

クリエイティビティの源

2022年02月22日 | シカゴクラフト
ペーパークラフトで余った部品を入れる箱を
アタシは「宝箱」と呼んでいるのだが...
クリエイティブを刺激する大切な箱
...そして、どんなものもゴミにしない大切な箱

その宝箱の中のパーツがぐちゃぐちゃになって
激しく汚いので、整理してみた

まずは空っぽにして...


あまり段ボールで仕切りを手作り。


...

ここはクリエイティビティは刺激されんのやね
王子に怒られるな、こりゃ

しかし見た目とは裏腹に
割とアタシにわかりやすく使えそうで大満足

ちゃんと移動できる仕切りにしたのでピッタリ

もう一つの
もともと仕切りのついてる方には
スタンプしたものと形に切ったものだけを入れられる余裕ができた

しかもテーマ別に

よし、
これで探し物も迷子もなくなるやろうけん、
もっと効率的に作業できそう
こういう作業をちまちまやるのも
クラフトの楽しいところ

それにしても...
あまりパーツで箱がふたつ埋まるって、
それは溜め込みすぎやないかい、アタシさん




Craft Social

2021年12月14日 | シカゴクラフト
ただいま夜の11時10分

こんな遅くまで何しよったかというと...
Craft social

クラフトソーシャルというのは
アタシの属するクラフトチームの交流会
...ま、オンラインでやけどね

友人マリッサのチームには
それはそれはたくさんのペーパークラフターがいるのだけど
(アタシも含め、ほぼおばさんかおばあさん

毎月第二週目の火曜の夜は
「Craft Social」といって
みんなでZoomで繋がりつつ、それぞれにクラフトをしようよ〜という
オンラインイベントなんです

コロナの前までは
月に2回、マリッサのスタジオに集まるイベントや
そのほかにも夜にクラフトクラスがあったりしたんやけど
この2年はほぼほぼそれはなし

残念なほど交流がなかったところ、
みんなでやろ〜よ〜って話が上がってからは
ほぼ毎月第二火曜の夜は
パソコンの前に座って、その時に作ってるものをちまちま作りながら
みんなとくっちゃべってるんです

...あ、正確には
「みんながくっちゃべってるのを聞いてる」んです
みんなおばさんかお婆さんだから、
話がゆっくりだし、内容がわかりやすいので安心して参加中

今日はね、人数が少なかったのと
マリッサが話題振ってくれたおかげで
いつもより随分と会話に入ったけどね〜


第二火曜の夜以外にも...

毎月第二月曜日はオンライン・チームミーティング
だいたいはビジネスにしてる人向けだけど、
アタシも英語の勉強になるので画面の隅っこで静かに視聴

毎週火曜日と木曜日の午前中は
マリッサのスタジオで諸々のお手伝い(ボランティア)
だいたいはくっちゃべって紙をチョキチョキ

毎週水曜午後は
Facebookでマリッサのライブクラフトを視聴、
そこにコメントしながら参加。

隔週木曜日午後は
「coffee and mistery card/コーヒーとミステリーカード」
部品のお題だけ先に提示されるので、
それをみんなそれぞれ好きな色やスタンプで先に準備しておき、
Facebook上で答え合わせのように一緒に組み立てていく...
何ができるかわからんので
「ミステリー」ってわけです

コーヒーは...各自勝手に用意するのだ〜
ま、コーヒーでも飲みながらやろうよ〜って感じ

毎週金曜日お昼頃は
マリッサのFacebookライブ
彼女が作るところを見て、作り方やtip/コツを教えてもらう


まぁ、ざっと毎回決まってる予定だけでこんなにあるんですぅ〜
そりゃ〜クラフト三昧になるわよね〜

今日はさ〜
昼間はスタジオで直接会って、
さっきまで画面上で会って...
なんだかんだで
一日マリッサ三昧


オンラインは気軽に参加できるし、
コロナで会えなくなった仲間にも会えるし、
なかなかいい楽しみ方だなぁ〜と思う
実はチームには州外の人もいるからね、
カリフォルニア、テキサス、アリゾナ...いろんな所の人と繋がれるんだよ〜

今宵もおばさんトーク&クラフトで夜更かし
あ〜楽しかった

ず〜っとやってることなのに
当たり前すぎてブログネタにすることすらしてなかったけど
最近ネタがないのでチャンスとばかりに記録して
自分の生活を切り売りし始めました



第二回クラフトフェア

2021年12月03日 | シカゴクラフト
昨日、今日と
久しぶりにクラフトをやらない日が続きました

このところ
ずーっと毎日作りっぱなしやったけんね〜

作りっぱなしやった理由がこちら

スーツケース3個分プラスちょいの作品を携えて...

でっかいでっかいクリスマスツリーに見守られるロビーで


『第二回クラフトフェア』@シニアセンター


なんと、
ロビーにこんな立派で素敵な看板を立ててくれて
かなり感激

(ぶっちゃけると、この看板のクラフト作品はアタシのじゃないけどね〜


開始1時間前に到着
いそいそとアタシのかわいい娘たちを並べよったら
フライングおばあ発見


このあとポツポツとのんびりな客足で
いろんなおじいちゃんやおばあちゃんが立ち寄ってくれて
ゆっくりお話ししながら、説明しながら、な開催で
アタシもほっこり癒されました

今回もとても喜んでもらえてよかった

サリータからは
お礼にと、かわいいコルクのサンタさん帽子もらった

何年か前に
サリータんちから盗んだ(もらったんだけどね
コルクのツリーの横に飾るね

いや〜今回もなかなか面白かった

実は写真に写ってる「フライングおばあちゃん」は
アタシが到着した開始1時間前には
もうロビーの椅子に座って本を読んでいらっしゃいましたの

なんとただのフライングではなく...
「待ち伏せフライング」

おばあちゃん、そこまでして楽しみに待っててくれてありがとね

とあるおばあちゃんは
お耳が遠いらしく
会話が全然成り立たなくて困った
お隣に偶然いたおばあちゃんが
「今の聞き取れた彼女は2ドルって言ったのよ」と仲介
それでもほんとにわかったのかは疑問

びっくりしたのが「socks/靴下」の発音が
案外通じないこと

モコモコ靴下で作った作品を見た人が何人か
「これ何」と聞いてきたので
「socks/靴下」と答えたのだけど、
一度で通じたことはありませんでした〜
通じない靴下の発音に驚きの発見

で、あるおばあちゃんは結局最終的に
「あ〜soap/ソープ・石鹸かと思ったわ〜。
...で食べれるの?」と

...おばあちゃ〜ん靴下だったとしても石鹸だったとしてもタベレマセン
おったまげな会話

アタシの発音が悪いのか、
おばあちゃんたちのお耳が悪いのか、
今となっては事実は闇の中

あとはね〜
おじいちゃん編
食堂で一緒にランチしようとナンパするおじい

お財布に5ドルしかないのに
どうしてもほしいと11ドル分を買おうとするおじい

前回サリータに悪態ついてたおじい再び降臨
またサリータに何か言って「Hey, be nice」って言われてた

おじいちゃんたちって
幾つになってもBoys will be boys

おばあちゃん編

カードをじっくり見すぎて
下向きすぎて疲れて倒れそうになるおばあちゃん
(結局座ってもらって運んで行って選んでもらいました)

お金を持ってきてないから買えないおばあちゃん1号
「買えない」と言いつつも
手押し車の中をゴソゴソ
偶然見つけた1ドル札を見せて目を輝かせ
「これで買えるものを一つ思い出に」と
かわいいこと言ってくれるおばあちゃん
アタシの頑張りに協力したかったんだって言ってくれて嬉しかった

お金を持ってきてないから買えないというおばあちゃん2号
その辺にいる人に
「ネーネー。アタクシにお金を貸せる人、いる?」と聞いて回り
戻ってきてくれた

開口一番、
「女友達が誕生日なの。アナタなら何をあげる?」とニヤリ
でおすすめしたものを買って行ってくれました
ふくろもアタシの手作りなので、
「ハッピーバースディ」の柄の袋を選んで入れてあげたら
気づいてくれて、とても嬉しそうにお礼を言ってくれました
実はこのおばあちゃんは最初、
「代金は部屋にチャージして。
え、できないの」とお怒りぷんぷんだったの

だから最初はちょっとビビったけど
話してみるとなかなかサバサバした粋なおばあちゃん
めちゃくちゃ買いたいと思ってくれて
なんとかしたかったからこそのお怒りぷんぷんだったんだな〜ってわかった
お金借りてまで戻ってきてくれたからね

前回きてくれた青い髪のジュリーさんや
お孫ちゃんに、とたくさんプチギフトを買ってくれたおばあちゃんも、
また立ち寄ってくれたよ

他にもいろんなおじいちゃん、おばあちゃんに
「また今月来る?」
「来月は?」
「戻ってきてほしいなぁ」
など嬉しい声かけをしてもらい、ちょっとうるうる
「もう今回で終わりだよ」って言ったら残念そうでしたが

なんと
マネージャーさんにまた開催できるようにお願いしてくれたようで
帰り際にマネージャーさんに「いろんな人が待ってるから、また来月も」と

マ〜ジ〜で〜
嬉しい嬉しすぎる
感謝感激雨アタシ

ということでありがたくオファーを受けました
来月もまた楽しい会になるようにたくさんクラフト準備して会いに行こうと思います

アタシ、幸せもんだなぁ〜
おじいちゃんおばあちゃん、マネージャーさん、サリータ...
ほんとに感謝しています
大袈裟かもだけど「生きてる」って実感

シニアセンターにて

2021年10月21日 | シカゴクラフト
昨日はドキドキ・ワクワクの入り混じった
アタシ史上初めての
『おひとりさまクラフトフェア』でした

場所は、友人サリータの働いてる
シニアセンター
アタシの認識では「老人ホーム」だったのだけど...

...ほぼ高級ホテル

アメリカのご老人達、優雅な生活

テーブルを用意していただいていたので、
このようにアタシの可愛い娘達を並べさせていただきました

何もかもが初めての試み
経験がないもんで
ディスプレイから値段のタグから全て手作りだったので
うまく行くかと心配で
数日前から自宅のテーブルに並べて練習してました

その甲斐あって、
当日はスムーズに準備が進み...

準備したそばから
おばあちゃん達大集合

見にきてくれたおばあちゃん達から
「素晴らしい」
「可愛い」
「素敵」
と、ありとあらゆるお褒めの言葉をいただき、
アタシ感無量

片付けしたあと最後にサリータにお礼を言いに
彼女のオフィスを訪ね、一緒にパシャリ

アタシの髪の乱れ具合から
忙しさと頑張りが伝わるかしら

サリータからも「ありがとう」のメッセージと
プチプレゼントをもらったよ

(この中に入ってたアメがとてつもない味だったことは
ここだけの秘密


いや〜アタシ的には大成功
もともと参加したアタシの意向としては
「作品をシェアすること」
「人に会うこと」
「サリータの役に立つこと」
...みたいな感じだったので
値段設定をあまり高くしなかったのも良かったのかも
おばあちゃん達から儲けるつもりは全くなかったし

それでも、
材料費・経費をカバーするだけの金額が戻ってきたので
それだけで充分満足
儲けたのはアタシの「楽しんだ」っていう事実

このチャンスをくれたサリータ、
サリータの案を受け入れてくれたマネージャーのダンさん(この人、めちゃいい人
そして何より、
きてくれたたくさんのおじいちゃんおばあちゃん達

感謝
ほんと、感謝しかありません

きてくれたたくさんのおばあちゃん達の中には
とても印象深い方もいました。

髪の毛がブルーに染められたジュリーさん、
実はアーティストで今でも絵を教えていらっしゃる先生らしい
アタシの作品を穴が開くほど見てくれて、
どのように作ったのか、何を使ったのか、
一つ一つを愛でて質問をしてくれたので
アタシも改めて自分の作ったものに向き合う時間となりました
しかもジュリーさん、午後の人が少なくなった時間にも戻ってきてくれて
アタシのお昼ご飯の心配までしてくれる優しいおばあちゃん
これは昨日で一番、素晴らしい出会いだったと言えるくらい
ジュリーさんとは心が通いました


お年寄りを笑っちゃいけんけど、
面白いこともたくさんありまして...

お金を数えるのが面倒だったのか、
財布ごとアタシに渡してきたおばあちゃん

何度金額を伝えても言い間違えるおばあちゃん
というか、ほぼ質問はアタシの答えを待っているのではなく、
言いたいことを言っているだけなのだと、1日で学びました

「誰の許可をもらってこんなイベントやってんだ〜〜」と言ってきたおじいちゃん
実は冗談だったと会話の最後でわかるんだけど...最初びびったよね〜
「オレもオレの作ったもの、売りたいぜ...」と
ニヤニヤしながらボソッと一言残していったことで冗談だとやっとわかったアタシ

歩けないおばあちゃんが同時に集まったことで、
歩行器だらけになり、カウンター前が大渋滞

お財布をお部屋に取りにいったまま
2時間帰ってこないおばあちゃん

カカオが75%以上入ってないチョコレートは
チョコレートではない!と主張してくるおばあちゃん
(アタシが使ったチョコレートは甘すぎるとのご指摘でした

サリータと仲良しのおじいちゃん、
アタシとサリータの会話に無理矢理入り込んできて
変なことを言い、サリータに怒られる

仲の悪い(と思われる)おばあちゃんたちがかち合ってしまい、
危うく一触即発のメラメラとか

シニアセンターにも引きこもごも、
日々、何かと事件やゴタゴタがあることは
昨日1日でも感じましたが

何より、
お年寄りが元気に
できることは自分でやりながら、
ちゃんと守られてる中で自由に生活しているっていう
その空間そのものが素晴らしいと思いました

実はイベントを気に入っていただけて、
マネージャーのダンさんから第二回のお話をいただきまして...
ありがたいことにまた、
あの面白いおじいちゃんおばあちゃん達と会えることになりました

サリータから
「アタシちゃんの忙しい日は終わらないわよ〜」と言われましたが
それはそれは光栄でありがたい申し出
ひと月半後の楽しいイベントに向けて、
またアタシ、がんばりまっす

I am so thankful and grateful that our life paths crossed.
出会いに感謝





挫折

2021年06月08日 | シカゴクラフト
ざ、挫折した

何挫折したかって
パソコンで動画を編集すること

王子におすすめされた有料ソフト、filmoraをダウンロードし、
まずは使ってんろ〜とお気楽に動画を編集し始めたっちゃけど...

思いっきり挫折

最初は順調だったんですぅ
王子が手取り足取り何から何まで教えてくれたので
そこには大変感謝と同時に、
せっかくお時間割いていただいたのに、と申し訳ない気持ち

王子にひとしきり習った後、
自分で編集を始めたのだが...

動画が勝手にカットされるは、
どっかいっちゃうは、
入れたいところに音が入れられんは,
元に戻せんは...なんやらかんやら
も〜ひちゃかちゃ
(これ、博多弁かいな、めちゃくちゃ、ってこと)

あ〜かっこよく
「パソコンでソフト使って編集してる」って
言いたかったのになぁ
ファーストトライで自分の動画をみじん切りして
秒で諦めました

おばちゃん、ipadの無料編集アプリですらも四苦八苦
やっとこさで覚えた最初の編集ツールであるvlloを使いこなすので精一杯

編集するために新しくしたようなもんだったアタシのパソコン
ただの、ブログを書くためだけの電子機器に成り下がりました

ザ・宝の持ち腐れ

やっぱり楽しい(^^)

2021年05月22日 | シカゴクラフト
親友よーこが誕生日にくれたダイアモンドペイント

何と2日で終わってしまった

楽しすぎて楽しすぎて
いつ止めたらいいかわからんっちゃんねぇ

息を吸うように
ビーズを並べる

今回は楽しさを記録に残そうと思い
新しい携帯のタイムラップスとかいうやつで
動画を撮りながら

出来上がった満足感を堪能した後、
どこに飾ろうかなぁ〜って考えるのも忘れてはいないが
ダイアモンドペイントの摩訶不思議なところは
一つ作品が終わったらもう次のヤツを作りたくてしょうがない
中毒性、ハンパない

よし、もう一つよーこがくれた
少し大きめのひまわりのヤツにチャレンジだ
...その前にちゃんと作品飾るよ

完成☆

2021年04月24日 | シカゴクラフト
ついにやったぞ完成


この作品の題名は「シカゴの朝」

角度を変えるとちょっと見え方が変わるの、わかる




二か月前から取り掛かり
ちまちま隙間時間に向かい合い
ようやく完成

ビーズいくつ使ったかわからんが
作品自体の大きさは40cm×60cm
全40色のビーズ使用


小道具を使っていっぺんに同じ色を並べることで
時間短縮可能だけど
アタシは余すところなく楽しみたかったので
一つ一つ丁寧にビーズを置いていき、結果
時間がとってもかかりました

だって
せっかくなら丁寧に長く楽しみたいや~ん
(同じ色ばかりでくじけそうなところもあったけどね

出来上がってみるとなかなかなサイズ
やはりこのくらい大きいとディテイルがしっかりしていて
絵画感があるので飾りたくなりますね~

あ~楽しかった

さ、休んでいる暇はない
次はよーこが誕生日にくれた、
ひまわりのダイアモンドペイントが待ってます