姫は高校でアートの授業を取っている
その時に描いた絵
す、すごいね
今の姫、こんなの描けるんだ
思い起こせば10年前
5歳だったあのころは
顔から直接手と足が生えたアタシをよく描いて
「ママ、アタチが描いてあげたのよ」と
恩着せがましくプレゼントしてくれていた
8歳ごろになると
ノートや自由帳にたくさんのアニメっぽいお絵かきをして
「見てみて~~~~」と
目の前5センチにノートを持ってきて見せてくれていた
10歳ごろなると
自分の好きなテイストがわかってきたのか
漫画のキャラを真似したりして
指なんかの細かなところを描くのを練習したり
どうやったらジャンプしているように見えるか、なんてことを研究し
「ママ、手をこうやってるように見える」と意見をお伺いにきてた
12歳ごろになると
スケッチブックが欲しいと言い、
自分の好きなものを模写したり、
考えたキャラクターを描き、
「スケッチブックがお友達」に
このころには
図工・美術の時間の作品が何かの賞に選ばれたり
学校以外の場所に展示されるようなイベントで表彰されたりした
そして、だんだんと
「見てみて~」とは言わなくなっていた
なんと実は、姫が6年生の時に書いた絵、
今ここアメリカにあるんですっ
色使いも構図も、パワーみなぎる絵姫らしい
アタシが好き過ぎて
額に入れて飾ってたんだけど
どうしても日本においてくることができず、連れてきちゃッタのだ
アタシは姫の描く絵が好き。
自分を一生懸命表現する絵が。
時折悲しい絵を描いたりもするけど、
心に素直にえがく姫の絵が
時にメッセージとなり、アタシの心に響くんです
15歳の今、
あんな素敵な絵を描けるようになったのは
絶対に遺伝子ではない。
だって、絵心ゼロ以下のよっちゃんと
美術3のアタシの子。
いや~すごいね、努力のたまものだね
小さかったころは
「見てみて~」が鬱陶しいこともあったけど
今となっては
「見せて見せて~」とアタシがお願いする番
姫はたまに鬱陶しそうやけど
何かの賞を頂いた、という上の2枚の絵、
アメリカ生活の宝物に認定です
その時に描いた絵
す、すごいね
今の姫、こんなの描けるんだ
思い起こせば10年前
5歳だったあのころは
顔から直接手と足が生えたアタシをよく描いて
「ママ、アタチが描いてあげたのよ」と
恩着せがましくプレゼントしてくれていた
8歳ごろになると
ノートや自由帳にたくさんのアニメっぽいお絵かきをして
「見てみて~~~~」と
目の前5センチにノートを持ってきて見せてくれていた
10歳ごろなると
自分の好きなテイストがわかってきたのか
漫画のキャラを真似したりして
指なんかの細かなところを描くのを練習したり
どうやったらジャンプしているように見えるか、なんてことを研究し
「ママ、手をこうやってるように見える」と意見をお伺いにきてた
12歳ごろになると
スケッチブックが欲しいと言い、
自分の好きなものを模写したり、
考えたキャラクターを描き、
「スケッチブックがお友達」に
このころには
図工・美術の時間の作品が何かの賞に選ばれたり
学校以外の場所に展示されるようなイベントで表彰されたりした
そして、だんだんと
「見てみて~」とは言わなくなっていた
なんと実は、姫が6年生の時に書いた絵、
今ここアメリカにあるんですっ
色使いも構図も、パワーみなぎる絵姫らしい
アタシが好き過ぎて
額に入れて飾ってたんだけど
どうしても日本においてくることができず、連れてきちゃッタのだ
アタシは姫の描く絵が好き。
自分を一生懸命表現する絵が。
時折悲しい絵を描いたりもするけど、
心に素直にえがく姫の絵が
時にメッセージとなり、アタシの心に響くんです
15歳の今、
あんな素敵な絵を描けるようになったのは
絶対に遺伝子ではない。
だって、絵心ゼロ以下のよっちゃんと
美術3のアタシの子。
いや~すごいね、努力のたまものだね
小さかったころは
「見てみて~」が鬱陶しいこともあったけど
今となっては
「見せて見せて~」とアタシがお願いする番
姫はたまに鬱陶しそうやけど
何かの賞を頂いた、という上の2枚の絵、
アメリカ生活の宝物に認定です