来たよ~キタキタ、この季節
姫の高校のサマースクール申込み~
昨年は入学前ということで
何かとうまくいかず、三回も学校にお邪魔しました
(ま、アタシのせいじゃないけどね~)
(参照:2016.4.27 サマースクール申込み、2016.4.29 すんなりとは)
2週間ほど前からとっくに始まってる申し込みなんだけど
どこから取り掛かっていいのかよくわからず、
カウンセラーという相談役の人とミーティングするために
また学校に乗り込んできました
昨年同様、
入口から遠い駐車場から軽いウォーキング、
受付①でIDを見せ、受付②で20分ほど待ち…
今年はカウンセラーの方を存じ上げていたので
忘れんぼの秘書さんはスルーして
カウンセラーさんのオフィスへ
現状を説明し、
わからないことを聞き、
申し込みもその場でやってもらい、
(Ms J、助かったわありがと~)
昨年の3分の1のエネルギーと時間であっさり終了
カウンセラーのセンセ、Ms Jと楽しくお話しして帰ってきました
それにしてもさぁ…
今回びっくりしたことが二つ
一つ目のびっくりは
姫の英会話力
もちろん家での第一言語は日本語なので
姫がちゃんと人と英語で話してるのはあまり見たことがない
昨日のミーティングは姫も同席だったのだけど
カウンセラーのMs Jとのやり取りはほとんど姫がやってくれた
すご~~~い
すごいよ、姫
毎日学校行って、毎日英語に囲まれてるからって
当たり前に話せるようになるわけじゃないけんね
きっと努力しとるんやね、見えんとこで
いつもお小言ばかりのガミガミおばばでごめんなさいと反省した瞬間でした
そしてその次の瞬間、
負けてられんっ
いや、むしろ学業に関する単語力はもう完敗
ヒアリングに関してももう抜かれたと思う
そのうち日常会話もばすっと抜かれるかもしれんっ
アタシ、家にひきこもっとる場合やないね
勉強する
アタシのやる気スイッチ、意外なとこで刺激されてオン
そして二つ目のびっくりは
『varsity』の一言でひっくり返る学習予定
ほんとはね、姫はESL/英語習得中のご身分なので
3週間+3週間の6週間、びっちりESLの授業を受けるはずのサマースクールなんやけど
姫のある一言で事態は急展開
「second semester/二期目はバレーボールのサマーキャンプ(練習)に行きたいんです。
でも、varsity/バーシティのキャンプとESLのスクールの時間が重なってるんで困ってるんです。」
はい、
この『varsity』がキーワード
varsity
学校のクラブの一番上のレベルのチームのこと。
学校の名誉をかけて試合に挑むチームなので
こちらで「varsity」というと一目置かれる様子
基本的には学年が上から、
次にプレーが上手な子から選ばれるので
一年生からvarsityでプレーする姫のような選手は稀
続き。
それを聞いたカウンセラーのMs J、目を剥いて『WOW』
それからESLのセンセに内線で電話をして、この姫の現状を説明
そしてあっさり二期目のESLサマースクール、excuse/免除
…
免除か~~~~いっ
部活の予定で補習が免除になるんか~いっ
勉強させんか~いっ
と思ったけど、
それだけvarsityというものが学校にとって大切なんだな、と思うと
貢献できる姫は素晴らしい
勉強よりこの経験が大切かも…と思い
一期目、サマースクールで勉強
二期目、メラメラバリボーで学校に貢献
…ということに決めました
決めました、はいいけど、
その分の単位はどうするんやろ~と思って聞いてみると
来年以降のスケジュールのどこかに組み込む…とのこと。
ほほう、ゆるいな
ま、卒業できるならいっか
そんなこんなで
若干びっくりしながらも
二年目の高校サマースクール申込み、うまくいきました
姫の高校のサマースクール申込み~
昨年は入学前ということで
何かとうまくいかず、三回も学校にお邪魔しました
(ま、アタシのせいじゃないけどね~)
(参照:2016.4.27 サマースクール申込み、2016.4.29 すんなりとは)
2週間ほど前からとっくに始まってる申し込みなんだけど
どこから取り掛かっていいのかよくわからず、
カウンセラーという相談役の人とミーティングするために
また学校に乗り込んできました
昨年同様、
入口から遠い駐車場から軽いウォーキング、
受付①でIDを見せ、受付②で20分ほど待ち…
今年はカウンセラーの方を存じ上げていたので
忘れんぼの秘書さんはスルーして
カウンセラーさんのオフィスへ
現状を説明し、
わからないことを聞き、
申し込みもその場でやってもらい、
(Ms J、助かったわありがと~)
昨年の3分の1のエネルギーと時間であっさり終了
カウンセラーのセンセ、Ms Jと楽しくお話しして帰ってきました
それにしてもさぁ…
今回びっくりしたことが二つ
一つ目のびっくりは
姫の英会話力
もちろん家での第一言語は日本語なので
姫がちゃんと人と英語で話してるのはあまり見たことがない
昨日のミーティングは姫も同席だったのだけど
カウンセラーのMs Jとのやり取りはほとんど姫がやってくれた
すご~~~い
すごいよ、姫
毎日学校行って、毎日英語に囲まれてるからって
当たり前に話せるようになるわけじゃないけんね
きっと努力しとるんやね、見えんとこで
いつもお小言ばかりのガミガミおばばでごめんなさいと反省した瞬間でした
そしてその次の瞬間、
負けてられんっ
いや、むしろ学業に関する単語力はもう完敗
ヒアリングに関してももう抜かれたと思う
そのうち日常会話もばすっと抜かれるかもしれんっ
アタシ、家にひきこもっとる場合やないね
勉強する
アタシのやる気スイッチ、意外なとこで刺激されてオン
そして二つ目のびっくりは
『varsity』の一言でひっくり返る学習予定
ほんとはね、姫はESL/英語習得中のご身分なので
3週間+3週間の6週間、びっちりESLの授業を受けるはずのサマースクールなんやけど
姫のある一言で事態は急展開
「second semester/二期目はバレーボールのサマーキャンプ(練習)に行きたいんです。
でも、varsity/バーシティのキャンプとESLのスクールの時間が重なってるんで困ってるんです。」
はい、
この『varsity』がキーワード
varsity
学校のクラブの一番上のレベルのチームのこと。
学校の名誉をかけて試合に挑むチームなので
こちらで「varsity」というと一目置かれる様子
基本的には学年が上から、
次にプレーが上手な子から選ばれるので
一年生からvarsityでプレーする姫のような選手は稀
続き。
それを聞いたカウンセラーのMs J、目を剥いて『WOW』
それからESLのセンセに内線で電話をして、この姫の現状を説明
そしてあっさり二期目のESLサマースクール、excuse/免除
…
免除か~~~~いっ
部活の予定で補習が免除になるんか~いっ
勉強させんか~いっ
と思ったけど、
それだけvarsityというものが学校にとって大切なんだな、と思うと
貢献できる姫は素晴らしい
勉強よりこの経験が大切かも…と思い
一期目、サマースクールで勉強
二期目、メラメラバリボーで学校に貢献
…ということに決めました
決めました、はいいけど、
その分の単位はどうするんやろ~と思って聞いてみると
来年以降のスケジュールのどこかに組み込む…とのこと。
ほほう、ゆるいな
ま、卒業できるならいっか
そんなこんなで
若干びっくりしながらも
二年目の高校サマースクール申込み、うまくいきました