みなさん、ピザは好きですか
アタシは大好きです
特にCostcoのcombo pizzaが好きです
でも今回はピザではなくビザの話
みなさんとっくにご存知かもしれませんが(笑)
アタシは詳しくないので、少々調べてみました
ビザとは…
いわゆる『入国許可証』、国籍や身分を明かす証明書
なので海外に長く行かれる時は大事な大事なパスポートに加えて
このビザなるものが必要になるのですが、
「ビザなくても入国OK」という協定を結んでいる国もあるので
ビザが必要な国とそうでない国があります
目的によって「学生ビザ」「就労ビザ」などいろいろ種類があるようです
国によっては滞在可能期間が決められていて
出張や短期留学程度ならビザなしで行けるところも。
(アメリカの場合、短期滞在者は
ビザの代わりに「ESTA」というものがあるそうです…知らなかった)
※Electronic System for Travel Authorization
とにかく身分をしっかり明かさないと
国に入れてやらんぞ~~~という感じでしょうか(笑)
そりゃそうですよね、
自国を守るため、必要なお手続きだと思います
さてさて、ここからはめっちゃ個人的な話
アメリカに長期滞在するにあたって
我が家ももちろんアメリカ総領事館まで足を運び
ビザを取得致しました
アタシは「配偶者枠」なので
L2という種類
働くご主人についていく~的な種類のビザらしいです
なので、
このままではアメリカ国内では働けません。
市民でもありません。
免許も取れません(笑)
ただの滞在者(笑)
で、これがちょっと厄介なんです
今のアタシのこのビザでは
Social security numberが取れないんです
※ソーシャルセキュリティナンバー(以下SSN)
社会保障番号。アメリカ合衆国において、市民・永住者・外国人就労者に対して発行される9桁の番号。
もともとは徴税用の個人特定が目的であったが、近年は事実上の国民識別番号となっている。
(ウィキペディアより)
働かない=納税しない=権利がない=認められない
この構図がいろんなところで邪魔をします
アタシはSSNの代わりに
運転免許をIDにするつもりでいましたが
この「免許を取る」にあたってもSSNがないと
遠くの試験場までいかねばならない、とか
揃える書類が増える、とか
なかなか一筋縄ではいかなくなるわけです…
ということで
「アタシ、SSN取れません」という証明、
denial noticeを取りに
US Social Security Administration
このdenial notice、有効期限は90日
あ~~~。
詰め込んだ知識が零れ落ちてしまう前に
早く免許が取りたい…
次こそは、免許リベンジ
誤解のないよう追記しますが…
いろいろ調べてみると、
就労ビザを持つ旦那様との婚姻の事実の証明があれば
奥様でもSSN取得されている方もいらっしゃいます。
現に、いろんな方のブログでも
SSN経由免許取得の手順で記されてる方が多かったです。
アタシたちもこれに気づきましたが
時すでに遅し(笑)
会社の決まりなどもありますので
勝手なことはできず、会社絶賛推奨中?の
「SSN取らず、denial notice」を選択したのです。
出国前に気づいていれば
戸籍抄本くらいたやすく手に入るので(日本にいれば、ね)
準備しとけばよかったな、なもののひとつ。
あと、個人的には
「公的に居住が確認できるもの」を集めるのが難しかったです
アタシはアマゾンからの荷物のタグや
通販購入品の住所記載の納品書をひっぺがしてもっていったら
速攻ぶった切られました
公的、ではなかったってことですね、はい
公的、というとガス、電気、家賃、水道などの請求書や銀行のアカウントなど。
通常の家族ならほとんど旦那様がお支払いするでしょうから、請求書も旦那様宛。
ということで奥様宛てを探すのがとても難しい
な・の・で、
以下数点をお勧めしま~す
お住まいを借りるとき、
賃貸契約書に奥様の名前も入れてもらう
銀行で口座開設し、チェック(小切手)を作る
そしてその名前を奥様も連名にしてもらう
(追記:これ、結局だめでした…
銀行のStatement・取引明細書?じゃないとだめだと言われました)
どこから来たものでも奥様宛ての郵便が届いたら
封筒も念のため捨てずに取っておく
(案外いろんなところで住んでる証明が必要になります。
何が幸いするかわかりませんもんね…)
…話がそれた上にながくなりましたが(笑)
もし、これからSSN取らず(取れずに)に免許をとらねば、という
アタシと同じいばらの道を進む方がいたら
少しでもお役にたてば、と思い
一つの情報として残しておく次第です
US Social Security Administrationの帰りに
めったに通らない電車を見た
こちらでは踏切で一旦停止しないので
なんだか悪いことをしているような気分になります(笑)
電車が通ってくれた方が止まれるのでホッとする、という変な感じでした
アタシは大好きです
特にCostcoのcombo pizzaが好きです
でも今回はピザではなくビザの話
みなさんとっくにご存知かもしれませんが(笑)
アタシは詳しくないので、少々調べてみました
ビザとは…
いわゆる『入国許可証』、国籍や身分を明かす証明書
なので海外に長く行かれる時は大事な大事なパスポートに加えて
このビザなるものが必要になるのですが、
「ビザなくても入国OK」という協定を結んでいる国もあるので
ビザが必要な国とそうでない国があります
目的によって「学生ビザ」「就労ビザ」などいろいろ種類があるようです
国によっては滞在可能期間が決められていて
出張や短期留学程度ならビザなしで行けるところも。
(アメリカの場合、短期滞在者は
ビザの代わりに「ESTA」というものがあるそうです…知らなかった)
※Electronic System for Travel Authorization
とにかく身分をしっかり明かさないと
国に入れてやらんぞ~~~という感じでしょうか(笑)
そりゃそうですよね、
自国を守るため、必要なお手続きだと思います
さてさて、ここからはめっちゃ個人的な話
アメリカに長期滞在するにあたって
我が家ももちろんアメリカ総領事館まで足を運び
ビザを取得致しました
アタシは「配偶者枠」なので
L2という種類
働くご主人についていく~的な種類のビザらしいです
なので、
このままではアメリカ国内では働けません。
市民でもありません。
免許も取れません(笑)
ただの滞在者(笑)
で、これがちょっと厄介なんです
今のアタシのこのビザでは
Social security numberが取れないんです
※ソーシャルセキュリティナンバー(以下SSN)
社会保障番号。アメリカ合衆国において、市民・永住者・外国人就労者に対して発行される9桁の番号。
もともとは徴税用の個人特定が目的であったが、近年は事実上の国民識別番号となっている。
(ウィキペディアより)
働かない=納税しない=権利がない=認められない
この構図がいろんなところで邪魔をします
アタシはSSNの代わりに
運転免許をIDにするつもりでいましたが
この「免許を取る」にあたってもSSNがないと
遠くの試験場までいかねばならない、とか
揃える書類が増える、とか
なかなか一筋縄ではいかなくなるわけです…
ということで
「アタシ、SSN取れません」という証明、
denial noticeを取りに
US Social Security Administration
このdenial notice、有効期限は90日
あ~~~。
詰め込んだ知識が零れ落ちてしまう前に
早く免許が取りたい…
次こそは、免許リベンジ
誤解のないよう追記しますが…
いろいろ調べてみると、
就労ビザを持つ旦那様との婚姻の事実の証明があれば
奥様でもSSN取得されている方もいらっしゃいます。
現に、いろんな方のブログでも
SSN経由免許取得の手順で記されてる方が多かったです。
アタシたちもこれに気づきましたが
時すでに遅し(笑)
会社の決まりなどもありますので
勝手なことはできず、会社絶賛推奨中?の
「SSN取らず、denial notice」を選択したのです。
出国前に気づいていれば
戸籍抄本くらいたやすく手に入るので(日本にいれば、ね)
準備しとけばよかったな、なもののひとつ。
あと、個人的には
「公的に居住が確認できるもの」を集めるのが難しかったです
アタシはアマゾンからの荷物のタグや
通販購入品の住所記載の納品書をひっぺがしてもっていったら
速攻ぶった切られました
公的、ではなかったってことですね、はい
公的、というとガス、電気、家賃、水道などの請求書や銀行のアカウントなど。
通常の家族ならほとんど旦那様がお支払いするでしょうから、請求書も旦那様宛。
ということで奥様宛てを探すのがとても難しい
な・の・で、
以下数点をお勧めしま~す
お住まいを借りるとき、
賃貸契約書に奥様の名前も入れてもらう
銀行で口座開設し、チェック(小切手)を作る
そしてその名前を奥様も連名にしてもらう
(追記:これ、結局だめでした…
銀行のStatement・取引明細書?じゃないとだめだと言われました)
どこから来たものでも奥様宛ての郵便が届いたら
封筒も念のため捨てずに取っておく
(案外いろんなところで住んでる証明が必要になります。
何が幸いするかわかりませんもんね…)
…話がそれた上にながくなりましたが(笑)
もし、これからSSN取らず(取れずに)に免許をとらねば、という
アタシと同じいばらの道を進む方がいたら
少しでもお役にたてば、と思い
一つの情報として残しておく次第です
US Social Security Administrationの帰りに
めったに通らない電車を見た
こちらでは踏切で一旦停止しないので
なんだか悪いことをしているような気分になります(笑)
電車が通ってくれた方が止まれるのでホッとする、という変な感じでした