あれだけ苦しかった宿題のサポート
最近楽になりました
実は、困っているということを
校長センセに連絡したのです
そしてもう一つ、
子供たちが学校
での会話に困らない程度に
会話を習得する必要があるのでtutor(家庭教師)を探している、と。
さすがMrs.W
(あ、アタシがスタッフぅ~
とか言ってた校長センセ、ね
)
めっちゃフットワーク軽く
いろんなところに聞いて手配してくれて…。
いまtutor候補さんとお互いに条件の交渉&検討中
お忙しい方で引き受けるかを悩んでいらっしゃいます
ぜひ、お引き受けいただきたいっ
そのtutor候補さんは長くこちらに住んで、
教育に携わっている熟練の日本人のセンセ
電話で話すときに、子供たちとは関係ない
アタシのいろんな悩みも聞いていただき
アタシもめちゃ楽になりました
「ところ変われば…」なことは
この約二か月たくさん経験してきたけど
まぁ、なんというか…
自分がザ・日本人
であることを改めて認識するのと同時に
ちょっとその「日本人あるある」の部分を当然だと思っている
自分の心持ちを改めないとなぁ、と感じる今日この頃
こちらで生活するならば
郷に入れば郷に従って生きていかねばならんなぁ
と
痛感する今日この頃
宿題
の話に戻ると…。
今回の一番の問題は
宿題の難しさではなく
律儀・ジャパンを前面に押し出して
体調を壊すほど宿題サポートを頑張った事実だったのかも知れない
学校が始まったころ、「宿題をしてこなければ警告~」的な文章の書面にサインしたので
何が何でもやらないと「成績がぁぁ…」とアタシが一番焦ってた事実かも知れない
「宿題はお母さんのものではないから、
子供たちが自分で出来る範囲でやるってのでいいんですっ
」と
軽いお叱りを受けた次第です(笑)
手助けしすぎてたんですね~アタシ
今回の宿題の件でわかったこと。
アタシとしては、
授業もわからんのに
その上宿題をやっていかない、宿題がわからないなんて
言えるわけないやないか~~い
と思っていたのだが
どうやら、その考え方が違ったようで…
「わからない」「できない」ははっきり伝えて
できる範囲を努力してやる、というスタンスで構えるべきだった様子
何にもやってかないのは問題ありでしょうが(笑)
ちんぷんかんぷん
なものを必死こいて
泣きそうになりながら(笑)こなすよりは
子供たちの今のレベルから考えて宿題を出してもらい
宿題をやれたら努力を認める…てな感じ。
みんな同じを求める日本とは違うな~と
授業や宿題一つとってもいちいち戸惑ってます
最後に
今回の宿題の件でわからなかったこと。
…成績ってどうやってつけるんやろ
ともかく、今は成績うんぬんより
子供たちが馴染んでいくほうを優先しようと思った次第です