バリボーママのひとりごと♫

福岡発東京経由シカゴ行!ご主人様よっちゃんの仕事の関係でシカゴへ。約7年の駐妻生活を経て帰国、今に至ります☆

いろんな人がいるね

2015年09月15日 | シカゴ生活

本日、
『イリノイの免許を取るぞ~』と意気込んで
近隣の免許センターのようなところに行った

すべて必要な書類等は揃えて持って行った

…つもりだった

ところが、
どうやら解釈を間違えていたようで

近隣の免許センターではなく
もう少しダウンタウン側の免許センターに行かねばならない
ということを受け付けで言われ…

その足でダウンタウン方面へ向かう

そこでも受付で必要書類を出したのだが
「これは公的なものでないので受け付けられない」と
跳ね飛ばされた

がび~~ん

…ということで本日は
免許、取れませんでした


さ、ここでだ

いろんな人がいるなぁ、の話。


今日出会った二人の受付の男性、
2人とも仏頂面で攻撃的

明らかに
「お前らわかってないだろ~出直して来い」のスタンス

おまけになかなか厳しい条件の書類提出で
「揃えられなきゃ免許取る資格はない」くらいの勢い



ちっくしょ~~~~~~

書類をきちんと揃えてこれなかったアタシが悪い。
それは分かってる。



でも、そんなにつっけんどんにバカにすることないだろ~~


加えて、はっきりと現実を突き付けられた。

働いてない、
収入がない、
ゆえに納税していない「配偶者枠」のアタシは
証明するものの提示を求められるとき
かなり困る…

認められてないんだよな~。
なんとなく感じてたけど、ね。


悔しくて情けなくて
心がざわざわする

でも、
今までいい人たちにしか出会わなかったことが
そもそも奇跡だったのかもしれない

『あ~いろんな人がいる』

そう割り切って
今日は免許はあきらめた。
(書類もすぐ手に入るものじゃなかったし、ね

これもまた
リアルな一時的居住者の一面。

楽しいことばかりではないことも記しておこうと思いながら
苦虫をかみつぶす午後でありました



どうしてもわからなかったので
午後もう一度
最初に突っぱねられた近隣の免許センターに
疑問をクリアにするために行ってみた。

午前とは違う受付の男性。

事情を説明したら、
相談カウンターのようなところに通され
カウンターの人にも説明。

必要な書類を明記してある紙と
丁寧な説明でアタシたち、納得。

午後にかかわったお二人は
穏やかで紳士的でした。
「ありがとう」と笑顔で言って
少し気分が晴れました

やっぱ、いろんな人おるね



免許の事は
ちゃんと取れたらルンルンで報告しまぁす








元気が一番!

2015年09月15日 | シカゴ生活

姫様、平熱に限りなく近かった熱は平熱まで下がり(笑)

「のどが痛くて声が出ません」だけ調べて(笑)
紙に書いて
今日は学校に行きました

アタシも本調子ではなく
そんな時はネガティブになりがちで

このままお休みしたい、行きたくない…なんて事になったらどうしよう
と心配しましたが、そんな感じではなく安心安心

だんだんお話しするお友達も、
名前を覚えたお友達もいて
少しずつ居場所を見つけているようです
ニコニコで登校しました
とりあえず、ホッ


昨日初めてお休みしてみて
学校への連絡方法を知りました

学校にお休み専用の録音電話のようなものがあり
メッセージを残します

朝イチで辞書で調べて…

『This is ○○’s mother.
○○ is in Ms.△△'s class.
○○ has a fever since yesterday.
She/he will take a break from school today.
Thank you』
(○○の母です。△△センセのクラスです。
昨日から熱があり今日はお休みします)

…こういうメッセージを残してみました

合ってるのか間違ってるのかもわかりません

なのでとりあえず
いつもお世話になっているオフィス奥の優しいスタッフの方と
担任とおぼしきセンセに一応(笑)メール

『伝えておくわね。お大事に』的な返信がきたので
とりあえずお休みすることは伝わったはず


今回体調を崩して
やっぱ元気じゃないとこちらの生活に
普通に対応することもムズカシイな~と改めて実感

元気ないつもなら頑張れることも
体調崩すと一気に崩壊…
そして弱気になる

それもこれも今回体調を崩して気づいたこと。

気づきに感謝して
無理せず、でもアグレッシブに(笑)
これからの長い駐在生活を楽しみたいと思います

…ご心配おかけしました
『いつも通り』まであと一歩です