みやぎ復興応援団の練習が始まりました。
今年もたくさんの新しい「小さな希望」のようなみんなが参加してくれました。
去年や一昨年の子達も勿論います。
今年の未来へのエールもね、いい予感しかしません。

去年、申し込んだけれど抽選で外れてしまった方も、去年も一昨年もご覧になれた方も。
今年も是非ご来場ください。

人のことを思い、頑張って!とエールを切る。
大勢の人たちの前でエールをする。
恥ずかしさや緊張、いろんなものを乗り越えて彼らは「心を込めて」エールをします。

はじめてエールをする子もいます。
動機はそれぞれだけれども、応援している姿がカッコいいと思い、思われるという結果こそがこうして人の増員に繋がっていきます。

去年も参加し、今年も参加するみやぎ復興応援団の子が書いた志望動機が僕の胸を熱くしてくれました。
「私は前回、初めて出させていただきました。練習は、少し大変な所もありました。しかしとても楽しかったです。私は最初、こわいのかと思いました。ですがそんなことは、全然ありませんでした。当日、私はたくさんの人にエールを送りました。私は泣いている人を数人見ました。思い出したのかな?と思い、よけいに力が出ました。私は、何もできる事は無いと思っていたけれど、「ある」と分かりました。私は小さい事でも何かできる事があったらしたいです。今回もぜひやらせてください。おねがいします。」
こちらこそです。
こちらこそ、お願いします。
僕らのエールは、なんだか君たちのエールには敵わない。
そんな気すらします。
裸足で寒かった?
でも、応援団は誰よりも頑張らなくちゃいけない。
自分の身体のみで自身を支えなくちゃいけない。
自分の身体のみで。
靴もなし。
メガホンもなし。
そういうものです。

人は誰しも、誰かの応援があって頑張れる。
なのに。
頑張ってる人を笑うような人が多いことも事実。
数値化できないけれど、そんな人が増えてるように思うのです。
それは、誰もかれもが「発信」という手段を得たからだ。
面と向かって言えなかった便所の落書きのようなことも、昔と違って誰でも発信できる。
そして、なんとなくそれが尤もらしく見えたりしてね。
くだらねぇ。
嫌な暗雲はエールという風で吹き飛ばそう。
卑怯者は高らかに笑い飛ばそう。
俺たちで風を起こそう。

僕らが後ろにいます。
僕らが後ろに並んでいます。
安心して、ぶちかましてやれ。
未来へのエールは未来そのものの君たちがするといいね。
僕らはそれを、いつでも応援する青空応援団だ。
生半可なボケナスどもには負けねぇんだ。
勝つまでやるから。

今年も、是非ご来場ください。
さて、その日の夜。
つまり昨夜。
我々は新年会でした。
団長が適当に作ったカレーと豚汁。
バシータが丁寧に作ったヨダレ鶏。
バシータがイオンで買ってきた餃子。
それと「居酒屋きりん」より協賛頂いた牛タンやコーラ。

楽しかった。

僕らは揉めることがない。

仲が悪かったら人の応援など出来るはずもないしの。

何より、団は家族だ。

朝までボードゲームやカードゲーム、カルタなどをします。
健全過ぎる。
「人狼」というゲームが楽しかった。
そして、僕は人狼の才能に満ち溢れていた。

佐々木副団。
幹事をご苦労様でした。
買い出し、予約、手配。
全て彼がいてこその楽しい時間。
ありがと。

今は新幹線に乗っています。
芝浦っていったかな?
そこへ向かっています。
パラリンピック関係の何かに向かっています。
僕らが向かうところに敵なんかいない。
敵無し。
僕らは無敵だ。
あの子も書いてた。
世のために、やれることは「ある」
きっと、全員にある。
今日も、つっぱってきます。
今年もたくさんの新しい「小さな希望」のようなみんなが参加してくれました。
去年や一昨年の子達も勿論います。
今年の未来へのエールもね、いい予感しかしません。

去年、申し込んだけれど抽選で外れてしまった方も、去年も一昨年もご覧になれた方も。
今年も是非ご来場ください。

人のことを思い、頑張って!とエールを切る。
大勢の人たちの前でエールをする。
恥ずかしさや緊張、いろんなものを乗り越えて彼らは「心を込めて」エールをします。

はじめてエールをする子もいます。
動機はそれぞれだけれども、応援している姿がカッコいいと思い、思われるという結果こそがこうして人の増員に繋がっていきます。

去年も参加し、今年も参加するみやぎ復興応援団の子が書いた志望動機が僕の胸を熱くしてくれました。
「私は前回、初めて出させていただきました。練習は、少し大変な所もありました。しかしとても楽しかったです。私は最初、こわいのかと思いました。ですがそんなことは、全然ありませんでした。当日、私はたくさんの人にエールを送りました。私は泣いている人を数人見ました。思い出したのかな?と思い、よけいに力が出ました。私は、何もできる事は無いと思っていたけれど、「ある」と分かりました。私は小さい事でも何かできる事があったらしたいです。今回もぜひやらせてください。おねがいします。」
こちらこそです。
こちらこそ、お願いします。
僕らのエールは、なんだか君たちのエールには敵わない。
そんな気すらします。
裸足で寒かった?
でも、応援団は誰よりも頑張らなくちゃいけない。
自分の身体のみで自身を支えなくちゃいけない。
自分の身体のみで。
靴もなし。
メガホンもなし。
そういうものです。

人は誰しも、誰かの応援があって頑張れる。
なのに。
頑張ってる人を笑うような人が多いことも事実。
数値化できないけれど、そんな人が増えてるように思うのです。
それは、誰もかれもが「発信」という手段を得たからだ。
面と向かって言えなかった便所の落書きのようなことも、昔と違って誰でも発信できる。
そして、なんとなくそれが尤もらしく見えたりしてね。
くだらねぇ。
嫌な暗雲はエールという風で吹き飛ばそう。
卑怯者は高らかに笑い飛ばそう。
俺たちで風を起こそう。

僕らが後ろにいます。
僕らが後ろに並んでいます。
安心して、ぶちかましてやれ。
未来へのエールは未来そのものの君たちがするといいね。
僕らはそれを、いつでも応援する青空応援団だ。
生半可なボケナスどもには負けねぇんだ。
勝つまでやるから。

今年も、是非ご来場ください。
さて、その日の夜。
つまり昨夜。
我々は新年会でした。
団長が適当に作ったカレーと豚汁。
バシータが丁寧に作ったヨダレ鶏。
バシータがイオンで買ってきた餃子。
それと「居酒屋きりん」より協賛頂いた牛タンやコーラ。

楽しかった。

僕らは揉めることがない。

仲が悪かったら人の応援など出来るはずもないしの。

何より、団は家族だ。

朝までボードゲームやカードゲーム、カルタなどをします。
健全過ぎる。
「人狼」というゲームが楽しかった。
そして、僕は人狼の才能に満ち溢れていた。

佐々木副団。
幹事をご苦労様でした。
買い出し、予約、手配。
全て彼がいてこその楽しい時間。
ありがと。

今は新幹線に乗っています。
芝浦っていったかな?
そこへ向かっています。
パラリンピック関係の何かに向かっています。
僕らが向かうところに敵なんかいない。
敵無し。
僕らは無敵だ。
あの子も書いてた。
世のために、やれることは「ある」
きっと、全員にある。
今日も、つっぱってきます。
