泣きそうになるじゃんか！

金の井酒造。


昔ながらの良い雰囲気の蔵です。
醪、も～りもり。


パシャリ、パシャリ。
製造部長の関東さん。


飲め～い！


飲んだのかワ～ン？


部長「団長さんっすよね？」
「へぇ。」

聞くとスコTやらロンTを買って支えてくれていた。
知らせずコッソリ、支えてくれていたのだ。
団酒は宮寒梅だったのに！！

どうもありがとうございました。
お陰様で、ドカンと活動出来ました。
「花火は申し込みっぱぐれまして…」
と照れて笑っていた。
なんと男らしい人だ。

本当にありがとうございました。
皆もお礼言って！
若しくは、はくさんで綿屋の酒を買って飲んで酔って騒いで寝てしまえ！

奥さんと海外旅行、必ず行けるぜ？！
きっと大丈夫。
怖いもんなんか何もありゃしねぇ！
だって俺達は生きている。
全員が、余命も知らずに今日を生きている。

次は山和！
わしが國じゃい。
ぐぅぅぅ…

これから金の井酒造

これから綿屋の金の井酒造へ移動。
運転酒はおらほの（私達の）バンドのギタリスト星くんなので僕ぁ病み上がりのクセして、しかもカメラマンのクセして酒飲んで偉そうにしてやってたら、靴下エマージェンシーね！


これはダーネイの仕業かな？
カルマンかな？
ブラウンはしないな、こういうことは。
怒ってるのではなく、なんだかカワイイなぁと思ってね。
帰ったら、遊んでやろ。

萩の酒造

さて、一件目！


ドンドン近代蔵化が進みますな。


これ、元の蔵。


熱は下がりました。
一睡しかしてねぇのにだ。

怒って起きる。

寝方が悪かった為か、怒って起きた。
怒った夢の内容がくだらなかったぁ…

僕は敏腕プロデューサーになってました。
夢の中で。
面倒を見ている若いバンドが急に化粧をして登場した辺りからイライラ開始。
夢の中で。
Bメロの歌詞を聞いて激怒。
夢の中で。

翼を広げて大空へ飛び立ち、神のみぞ知る君の心へフライ！

なんだソレは！！
神様なめんなよ？！

色恋沙汰の与太話を神様だけが知ってる？
か～！
ウソだね！！
カミノミゾシルって響きが気に入っただけで使いたかっただけなんじゃろ？
心へフライ！
の訳分からん感じでサビに持っていこうとする感じも嫌だ。
今なら許すから謝りなさい。

それでも謝らないから怒った。

はぁ～面白ぇ。

いつもなら、全肯定でそのままGOで、ドボンでしょうね。
寝なきゃヤバイのにもう寝れないな。
微熱があります。

どうしましょうか？

24時間

24時間以上寝た。
すごいね。
途中、汗だくで何度か起きては着替え、起きては着替え。
明日は早朝から蔵元の撮影だから早く治さないといかんぞ。
この治すという意思がね、大事なんですよ。
治ったという思い込みも。
充分な静養であった。
明日からまたバリバリ働かなくてはならない。
日曜日で良かった。
あぁ、日曜日で良かった。