勘違いしてはいけない。
僕は助けられて生きています。
多岐に渡る仕事内容。
草刈り、電球交換、神棚設置、襖の張り替え、カビ取り、シンク磨き、便所交換。
その一方でパッケージデザインやコンサルタント業務もします。
「なんで俺たちが??」
毎日そんなことを言いながら、笑わない日はない。
「今日は涼しいね。」
「だって、外は4度です。」
「わーお。アレは店名。」
メイン通り関係ねぇ!
「アタロウ、落ちたら死ぬよ?」
「君らと違って年季が入ってるからねぇ。落ちねぇよ。はははは。」
(落ちろ)
(落ちろ)
(オロチ)
(オロチ違う、それ怖いやつ。)
(落ちろ)
(落ちろ)
週休三日制を取り入れてみた僕たち。
そして、終業は午後4時。
その代わり休憩のない職場。
4時になるとソワソワする親方。
「もう一度、今日がくる。」
4時に仕事が終わると、そんな気になれます。
不安なんてなかった。
アホが偉そうに、
「そんなの無理だ。」
と言ってたけど、出来ています。
1日の仕事の中で、2時間の「やすみ時間」はある。
昼休憩。
これで1時間。
SNS。おやつ。タバコ。コンビニ。雑談。アポまでの時間潰し。トイレ。
それらが悪いのではなくてですね、なんだかんだで仕事をしていない時間がもう1時間くらいはあるでしょう。(現場系だとあまりないかもだけど)
4日の累積で8時間です。
1日分やないの!
だったら丸一日休んでもいいのだ、という屁理屈です。
週休三日ですと、一ヶ月で12日休むことになります。
年間で144日休むことになります。
わーお。
そして毎日4時には仕事を終わらせる。
わーお。
そりゃ忙しいわけだ(笑)
そんな風にやれてるのも、千田くんやアタロウが文句も言わずに手伝ってくれてるからこそ。
スタッフへの感謝を忘れてひどい目に会う。
そんな社長どもばかりだね。
そんな奴らばかりだよ。
カスです本当に。
ちなみに誤解のないように。
働いている人たち側の問題ではありません。
働いてもらう側が、いつまでも変わらないのが問題ではないかと思うのです。
感謝のコツは、家族観とでもいうのでしょうか?
「こいつも人の子、人の親。」
そう思えたら、大げさな話だけど戦争もなくなっていくはずなんだけど。
なので、僕を支えてくれている人を支えてくれている人達を、つまりご家族でどうぞという食事会をしました。
慰労と感謝と、遅い暑気払い。
み〜んなで鰻屋さんに行きました。
また行けるように、来週からまた働きます。
ばぶ〜
さぁて。
これから栗原市民祭です。
そちらで、応援をして参りまーす!