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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

火曜日の応援

2016-08-25 00:35:14 | 日記
ちーちゃんち。
完成しました。
完成してたんだけども、ロールスクリーンが特注なので今日までかかったわけです。
いぇーい。
いいね。


冷蔵庫も手を加えましょう。


曲線が大変だな。


ジャーン。


ごゆっくり、おくつろぎ下さいね。


さて。
最近、平日にも応援の予定が関係なくぶっ込まれて参ります。
ありがたい、ありがたい。
応援をするということが拡まっていくこと。
それがありがたいのです。
ドドンと400人。


昨年は3人でお邪魔した応援だったので、今年は人数を増やしたかった。
増えました。
よかった、よかった。


「会場エール」
そのように僕らが呼んでいる時間があります。
「会場にいる方で、エールが欲しい方はいますか?」
そのように呼びかけ、数名限定でエールをする時間のことをいいます。
毎回大盛況です。


そんな会場エールですが、男性より女性の方が積極的なことが多い。
男は変なナニカが邪魔をしているのだろうか?
「あなた、やってもらいなさいよ!」
と奥さんが言っても、
「いやぁ、俺はいいよ。」
と。
(別に、無理にならいいよ。)
ワタクシ、そのように思っております。

別にいいんだけどさ。

ワリーけどかっこ悪いよ。
そもそも失礼だしね。

応援するのもされるのも、恥ずかしい。
最初は。

でも、あなたを育ててくれたのは「応援」だったってことを知らねぇのか気付いてねぇのか。
あなたを今、支えてるのは誰かの応援ではないですか。

生きてるだけで誰かのチカラになっている。
あなたが生きてるだけで誰かを応援してるのだ。

僕だって。
この子たちもです。


下手なプライドは、捨てることです。
それが、応援団員が一番長けていることです。
恥ずかしいなら辞めてるしね。

素直が一番。
歳を取っても若くても。

僕はそう思います。

「何かあったの?」
とか言われそう。
何にもないです。
ずっと思ってたこと。

「半端な男はだらしねぇ。くだらねぇ。そして、基本はバカなくせに頭のいいフリをするからみっともねぇときたもんだ。」

そういうこと。

そんなこんなで、応援団入らない?
腹出てるよ?
ハゲは仕方ない。むしろ、かっこいいよ。
しかしだ。
心までオヤジ臭くてどうすんだよ。
人の目ばっかり気にして。
口先ばっかりでなんにもしない。
「俺はやりゃ出来る。」
おもしれぇバカヤロー、今すぐやってみろよ。

あ〜。
僕たちが男らしいと言いたいんじゃない。
半端な野郎だから鍛えようと思っています。
日々、日々、上手くなるために「努力」をするのです。
だから、演舞にも差が出ます。
どうにかそれを埋めようとします。
切磋琢磨といいます。
だから、努力をしてない場合、団長は怒ります。
失敗は責めません。
そんな団です。

「俺、頑張るから。だから、応援してくれ。」
って、好きな人にも言えないんだろう?
かっこつけんなっつぅの。

じゃあ、まずは応援される前に応援することから始めようか。
腹を引っ込めて。

僕と生きよう。
僕らと生きよう。
このまま終わってたまるかよ。


ね?
入っちまえ!
ジムに行くより安い!
忙しい?
嘘だそんなの。
「俺より忙しい奴はどこにおるんじゃ!」
と、言いたい。
時間は、きっと取れますから。