僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

家族観とでも

2016-08-27 11:02:14 | 日記
勘違いしてはいけない。
僕は助けられて生きています。

多岐に渡る仕事内容。
草刈り、電球交換、神棚設置、襖の張り替え、カビ取り、シンク磨き、便所交換。
その一方でパッケージデザインやコンサルタント業務もします。
「なんで俺たちが??」
毎日そんなことを言いながら、笑わない日はない。
「今日は涼しいね。」
「だって、外は4度です。」
「わーお。アレは店名。」


メイン通り関係ねぇ!
「アタロウ、落ちたら死ぬよ?」
「君らと違って年季が入ってるからねぇ。落ちねぇよ。はははは。」
(落ちろ)
(落ちろ)
(オロチ)
(オロチ違う、それ怖いやつ。)
(落ちろ)
(落ちろ)


週休三日制を取り入れてみた僕たち。
そして、終業は午後4時。
その代わり休憩のない職場。
4時になるとソワソワする親方。

「もう一度、今日がくる。」
4時に仕事が終わると、そんな気になれます。

不安なんてなかった。
アホが偉そうに、
「そんなの無理だ。」
と言ってたけど、出来ています。

1日の仕事の中で、2時間の「やすみ時間」はある。
昼休憩。
これで1時間。
SNS。おやつ。タバコ。コンビニ。雑談。アポまでの時間潰し。トイレ。
それらが悪いのではなくてですね、なんだかんだで仕事をしていない時間がもう1時間くらいはあるでしょう。(現場系だとあまりないかもだけど)
4日の累積で8時間です。
1日分やないの!
だったら丸一日休んでもいいのだ、という屁理屈です。

週休三日ですと、一ヶ月で12日休むことになります。
年間で144日休むことになります。
わーお。

そして毎日4時には仕事を終わらせる。
わーお。

そりゃ忙しいわけだ(笑)

そんな風にやれてるのも、千田くんやアタロウが文句も言わずに手伝ってくれてるからこそ。
スタッフへの感謝を忘れてひどい目に会う。
そんな社長どもばかりだね。
そんな奴らばかりだよ。
カスです本当に。

ちなみに誤解のないように。
働いている人たち側の問題ではありません。
働いてもらう側が、いつまでも変わらないのが問題ではないかと思うのです。

感謝のコツは、家族観とでもいうのでしょうか?

「こいつも人の子、人の親。」

そう思えたら、大げさな話だけど戦争もなくなっていくはずなんだけど。

なので、僕を支えてくれている人を支えてくれている人達を、つまりご家族でどうぞという食事会をしました。

慰労と感謝と、遅い暑気払い。

み〜んなで鰻屋さんに行きました。
また行けるように、来週からまた働きます。


ばぶ〜


さぁて。
これから栗原市民祭です。
そちらで、応援をして参りまーす!
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1 コメント

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同じ日に (千葉の野口)
2016-08-29 14:57:06
ブログを見たのが今日だったのだけど、27日に同じ様な事を思ってたの。
ファンキーで働きたいけど、住んでるエリアが違いすぎて、イメージ出来なくて、近くの看板屋さんに就職したのね。そこの会社がとにかく大切にしてくれて、ケジメもあるし、家族を大切に考えてくれるし。平さんほど破天荒な感じじゃ無いけど、何だか良い会社に巡り会えました。何だか同じタイミングで感謝してた事が嬉しくって。
いやぁ。忙しいけど笑顔で働けるって本当に幸せですね❗️
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