僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

お待っとうさんでございました。

2014-02-13 01:25:42 | 日記
雪がとけて、路面がギザギザしてる。
バビロン号には悪路が似合うぜ。
ガガガガダダダダあわわわガガガガ!
って音がダイレクトに伝わってくるのが軽バン、バビロン号の魅力の一つでもあります。
あと、荷台で寝れる。
テープしか聞けない。
なども魅力です。

さて、練習終了しました。
宇宙人があらわれて、変なレーザーで団長が撃たれた……
き…き…消えた…。


嘘じゃよ。
どっこいしょ~!


シュバッとな!
和太鼓の皮がやっと伸びてきたかも!


そらよ!!
凱風快晴でござる!
とにかく、胸をはれ!!


「うど~~~ん!」
とは言ってねぇよ。


応援してもらいたい時ってあります。
一日に一度はある。
そんなにない?
あるよきっと。
一人で乗り越えられるってだけの話さ。
不安を打ち明けられても俺たちはどうしようもねぇけど、応援は出来ます。
動画でエールサービスはお金がかかりますか?
サービスっつってんだろう。
タダでござるよ。
遠慮なさらず。

いい時代じゃのう。
何故すぐに思いつかなかったのだろう?

お待たせしました。
もう、大丈夫。
これで解決はしないかもしれない。
頑張るのはあなただからな。
俺たちではないのだ。
大体みんな、こう言うと思う。
「あまり無理をせず、ご自愛ください。」
俺たちは違う。
「倒れるまで頑張ろう!」
と言うぞ。
「倒れても、もう一度立って胸をはれ!」
と怒鳴るぞ。
人は一度だけ生きる。
必ず。

頑張っていこう。
年表に名を残す必要はない。
けど、生きたという証は「頑張り」というグシャッとした爪痕の先にしかないような気がするのだ。
冬季オリンピック、すげー楽しい。
特別な人達が頑張っているのではないと思った。
特別に頑張った人達なんだと思う。
野球選手だって、サッカー選手だって、ずっと頑張っているのだ。
まだまだやれる。
弱いのは、甘えているからだ。
それでも弱る時がある。
そんな時には応援団の出番です。

頑張っている君よ。
もっと。
もっと頑張ろう。
俺たちは、本当にムキムキになるくらい頑張っている。
握力がなくなるほどに練習をする。
数分で声が出なくなるほど、一発一発のエールで大声を出してる。
今日はもう、動けません。
差をつけようと旗の個人練習もしてるしね。
見てよ、胸筋。
きもいよ。
動くよ。


頑張ってください!
押忍!

エイジさんへ


クロタ ミキさんへ



去田 マサキくんへ


長谷川さんへ


父さんへ
どうか、達者で帰って来るのだ。
コメント (6)
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