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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

警備員さん

2014-02-02 22:12:28 | 日記
警備員さん達が、本当に親切です。
努めて礼儀正しく接するようにするのがファンキーベイビー工務店。
「おはようございます!寒いですね!寒くないっすか?大変っすね!」
「お疲れっす!コーヒー買って来ますか?」
「こんちは!車、停めてもいいですか?2秒で終わらせますから!」
するとね、とてもとても協力的に接してくれます。
交代はあったにしても、人と話すことがない場所で一日いるわけだから一度話し始めると長い長い(笑)
ビルのルールもまだよく分かっていない僕たちに、クレームになる前にあれやこれや教えてくれます。
僕は、こういうのが大事なのだと思っています。
不完全で全く何もかもを把握してないことが多い僕だけど、完璧さを目指してないから大丈夫です。
「本当になんでも出来ますね。」
と言われるけれどそんなことない。
全然そんなことない、というのが種明かし。
明かすのか!
平気だ。明かしても。
だってね、後出しジャンケンのように起きてから対応することの方がよっぽど効率がいい気がするんです。
(最低限、予防できるものはします。もちろん。)
無理だよね、何事も予測するなんて。

デザインも、工事も、凄まじく下準備はキチンとしてるつもり。
前の晩、遅くなったってそれはやるべき。
それでも色々と不測の事態って起きるものだと思っているから慌てない。
ゆうたが言いました。
「了ちゃんの口癖をこの2日一緒にいて見つけたんだよね~。」
「ほほう。」
「気付いたんだよね~。」
「なんだった?」
「大丈夫って二回言うの。」
「だいじょぶ、だいじょぶ。」
「そう、それ。だから安心するんだよ、一緒に何かしてる人は。」
「言うね、確かに。そして、それから考えてるね。その後のことを。」
「うちのスタッフがペンキこぼしてもだいじょぶ、だいじょぶ。壁にニスが飛んでも、だいじょぶ、だいじょぶ。なんかいいんだよね。だから、真似しようと思って。」
「いいと思ったら真似したらいいよ。」
僕らは毎日共にいる。
保志さん、2日続けてありがとうございました(笑)
保志さんの声はエミネムと同じであると気付いてしまった親方は、エミネムを聞くたびに思い出してしまいます。
五十嵐くんも壁塗装の手伝いありがとう。
やはり、慣れたものだね(笑)
事務所スペースの壁を立ち上げました。


ニスで仕上げます。


僕は扉を作ってました。
カンナちゃん、大活躍。
背筋、ガタガタ。
もっと鍛えなきゃ。


こちらは先日の懇親会。
関係ないけど載せておきます。


現場が終わり、五十嵐くんへ納品の電話。
「あ、ちょっと待ってください。」
「もちもち~?」
「あ!大工しゃんだよ~。」
「おちゅかれしゃま~。」
「ありがと~。」
「おやしゅみ~。」
もう寝んのか!
そりゃそうか!
おやしゅみ!

明後日は東京にて青空応援団の練習に参加します。
新入団員、見学者、前回は済まなかったのう。
明後日はだいじょぶ、だいじょぶ。
ビシビシやってやんよ。


仙台組は5日の夜。
6日はダイアログで応援。
行ったり来たりだね。
現場の合間に。
ははは。
疲れたね。
甘いぞ、自分。

筋トレでもすっか。
コメント (1)
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かわいい受付

2014-02-02 09:21:14 | 日記
資材の積込みも終え、LOFTに向かう。
五十嵐くんのアヴニールのフライヤーの印刷が終わったので現場が終わってから届けるね、という電話をかけたら彼の長男が出ました。
「もちもちぃ?父ちゃん、まだ寝てま~ちゅ。待っててね~。」
「うーん!」
まだ幼稚園児の対応とは思えない!

彼の夢は大工しゃんになること。
大工しゃんは、お店も作って、バンドもやって、青空応援団もやって、力持ちで万能だと思ってるんだって。
挙げ句の果てに、うちのファンキーな大工はハーフアップにしてるのだけど背格好が似た人が木下サーカスで空中ブランコをしていたらしく、大工になればサーカスも出来るようになると目をキラキラさせていたそうです。
彼は東京ドームシティーにも応援団を見に来てくれたんだけど、その時の感想が、
「応援団を見てたら、なんだか涙が出てきたの。」
だそうです。

かわいいね。
かわいい受付の素晴らしい対応で、僕は今日一日元気に頑張れる気がしています。

ありがと。
おはよう(笑)

ちなみにこの子は次男の方。
コメント (4)
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