cottage craft industry EXTREME-畠山研究所

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製作物や日々の出来事などです。

旅シリーズ☆マレーシア・ペナン島

2007年02月17日 | 
ペナンの中心ジョージタウンからバスで30分くらいのところにあるバトゥ・フェリンギは世界的なビーチリゾートです。
高級ホテルが立ち並ぶと通りを少しおくに進み、海岸沿いの住宅の中にアー・ベンズ・ゲストハウスがあります。
深夜特急の舞台にもなったので、バックパッカーの間では有名な所です。
豪華ではないですが、清潔で居心地の良い宿です。宿の人も親切でやさしいので、親しい親戚の家にいるような感じでくつろげます。


宿の前はすぐに海岸です。朝、昼、晩と海を見て過ごせます。
アンダマン海は潮の干満が激しいので、引き潮の時ははるか彼方まで陸地になります。
一日の中で景色が大きく変化するので、新鮮です。
特にやることは無いので、このベランダでビールを飲みながら、読書か昼寝が日課
です。
たまに海岸へ出ると、この宿の犬が必ず付いて来ます。
名前はボビーといいます。



かまっていると本気でじゃれてくるので、要注意です。力が強いので、倒されます。そしてたまに噛みます。

お手伝いさんのエカちゃんはインドネシアへ帰って結婚したそうです。めでたし!
今は新しい子がいるようです。見たい!

また行きたい宿ベスト3に入る良い宿でしたっ。




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2 コメント

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Unknown (キャプテン)
2007-02-20 19:43:57
行ったことありますよペナン島。専門学校の研修旅行で行って、見事に団体に捨てられましたw。橋が見える公園がありましたよね?そこです。そこは僕が行く一週間前にフランス人が殺された危険な公園でした。そこで半日待機して来ないから、市内に徒歩で行きました。そこでも合流出来ず夕方までプラプラ。警察行っても相手されず・・・。仕方なく野宿するつもりで再度徒歩で空港まで。で、カウンターで聞いても下手な英語のせいでまたまた相手されず・・・。そこで島の反対側にあるホテルまで深夜にタクシーで。だんだん暗い道を進んで行くにつれて「殺されるかもw」ってマジ覚悟しました。何の問題もなくホテル到着w。ホテルに入ったら研修旅行に一団が僕のことで大騒ぎ。「この時間まで来ないなら多分・・。」って感じ。そこへ僕、登場w。一斉に拍手が起きたことを昨日のように思い出されます。
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Unknown (はたけやま)
2007-02-20 20:51:10
それはさぞかし心細かったでしょう。
暗くなってくると、泣けてくるんですよね。分かりますよつ!
橋はバタワースに向かうペナン大橋ですね。地図で見たら空港までは10キロくらいありますよ!
歩いたんですか!!!灼熱地獄のなかを。
すごすぎる。
さっさとタクシー乗れば良かったって後から思ったんじやないですか?
旅先ではそんなもんですよね。よくある、よくある!
街中の治安はそんなに悪くないんですよ。
ジョージタウンはやっぱり夜の方が楽しい町だと思いますよ。
うー。行きたくなってきたぞ。
まー無事でなによりでしたっ。

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