cottage craft industry EXTREME-畠山研究所

〆具のEXTREME-畠山研究所
製作物や日々の出来事などです。

旅シリーズ 香港島

2007年10月23日 | 
香港の中国大陸側から船で約8分。
香港島に到着。

地下鉄もあるけれど、スターフェリーで行くのがいい。
運河のように狭い海だけど、海の上はやっぱり気持ちがいい。

あっという間に着いてしまうのだけれど、なんとなくのんびりしていて、豊かな気持ちになれるのはなぜだろう。



香港島はオフィス街と住宅街と市場と繁華街がぎゅっと詰まっていて、一日中歩いても飽きる事がない。
この感じは少し東京に近いかもしれないなと思った。

いろんな物がごちゃ混ぜのようだけど、なんとなく整いながらぎゅっと詰まっている。

楽しい。



平日のオフィス街をぶらぶらしていても行くあてもないので、少し路地を入る。
ほんの少し路地を入るだけで、まったく違う町が広がっている。



魚、野菜、肉、金物、乾物、お茶、みた事ない物。

一つ角を曲がるたびに、違う路地に入るたびにいろいろな店がひしめき合うように並んでいる。
この活気は何処から来るのだろう。
日本も昔はこうだったのだろうか。

アメリカの巨大スーパーマーケットも楽しいけれど、やっぱりアジア人は屋台が一番興奮するのだなあと思う。
用がなくても見て回る。

毎日がお祭りだ。



魚も新鮮。




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