
イベント広場には、陸上自衛隊の各種装備品が屋外展示されています。

多用途ヘリコプター「UH-1H」

Hタイプは、陸上自衛隊が保有するUH-1の2代目となります。

「75式自走155mmりゅう弾砲」

開発当時としては珍しい自動装填装置を備えているのが特徴だそうです。

「74式自走105mmりゅう弾砲」

浮航用キットを装着することにより水上航行が可能との事

「中距離多目的誘導弾」(試作品)

対上陸用舟艇・対戦車ミサイルシステムとの事

「94式水際地雷敷設装置」

水際地雷敷設装置としての水陸両用車です。
上部棚:水際地雷Ⅰ型(沈底式)、下部棚:水際地雷Ⅱ型(係留式)

「87式自走高射機関砲」(試作車)

自走式対空砲として、35mm対空機関砲KDAを装備しています。

「89式装甲戦闘車」(試作車)

戦車に随伴する装甲兵員輸送車に武装と装甲を施した車両として開発された日本初の歩兵戦闘車です。

「96式装輪装甲車」(試作車)

陸上自衛隊で初めて制式採用された装輪装甲兵員輸送車です。

「74式戦車」

陸上自衛隊では、国産2代目の主力戦車です。

「10式戦車」
同戦車は陸上自衛隊の最新の国産主力戦車であり、4代目の国産戦車です。
乗員:車長、砲手、操縦手の計3名

車体全長:9.42メートル

エンジン:水冷4サイクルV型8気筒ディーゼル

速度:前進速度と後進速度ともに70km/hで公表

開発:防衛省技術研究本部
試作・生産:三菱重工業
平成21年12月、「10式」と命名

重量:約44トン(前備重量)
炭素繊維やセラミックスの装甲板への使用や小型化などにより、全備重量は90式戦車より約12%ほど軽量になったそうです。

駐屯地にて開催される記念行事でも見れる装備品ですが、この様に近くで見れるのは嬉しいですね。
当地は、陸上自衛隊を見て、触れて、体験できる楽しい広報施設でした。
各種イベントも定期的に企画されているようなので、また来ようと思います。
ありがとうございました。
m(__)m

多用途ヘリコプター「UH-1H」

Hタイプは、陸上自衛隊が保有するUH-1の2代目となります。

「75式自走155mmりゅう弾砲」

開発当時としては珍しい自動装填装置を備えているのが特徴だそうです。

「74式自走105mmりゅう弾砲」

浮航用キットを装着することにより水上航行が可能との事

「中距離多目的誘導弾」(試作品)

対上陸用舟艇・対戦車ミサイルシステムとの事

「94式水際地雷敷設装置」

水際地雷敷設装置としての水陸両用車です。
上部棚:水際地雷Ⅰ型(沈底式)、下部棚:水際地雷Ⅱ型(係留式)

「87式自走高射機関砲」(試作車)

自走式対空砲として、35mm対空機関砲KDAを装備しています。

「89式装甲戦闘車」(試作車)

戦車に随伴する装甲兵員輸送車に武装と装甲を施した車両として開発された日本初の歩兵戦闘車です。

「96式装輪装甲車」(試作車)

陸上自衛隊で初めて制式採用された装輪装甲兵員輸送車です。

「74式戦車」

陸上自衛隊では、国産2代目の主力戦車です。

「10式戦車」
同戦車は陸上自衛隊の最新の国産主力戦車であり、4代目の国産戦車です。
乗員:車長、砲手、操縦手の計3名

車体全長:9.42メートル

エンジン:水冷4サイクルV型8気筒ディーゼル

速度:前進速度と後進速度ともに70km/hで公表

開発:防衛省技術研究本部
試作・生産:三菱重工業
平成21年12月、「10式」と命名

重量:約44トン(前備重量)
炭素繊維やセラミックスの装甲板への使用や小型化などにより、全備重量は90式戦車より約12%ほど軽量になったそうです。

駐屯地にて開催される記念行事でも見れる装備品ですが、この様に近くで見れるのは嬉しいですね。
当地は、陸上自衛隊を見て、触れて、体験できる楽しい広報施設でした。
各種イベントも定期的に企画されているようなので、また来ようと思います。
ありがとうございました。
m(__)m
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