流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

練習艦「やまゆき」一般公開 <艦内見学>

2019-07-16 | 防衛省・自衛隊
7月14日(日曜日)、大阪港中央突堤北岸壁にて練習艦「やまゆき」の一般公開が催しされました。

本イベントは、自衛隊大阪地方協力本部が主催する広報行事です。
練習艦「やまゆき」は、広島県呉市幸町に所在する海上自衛隊呉基地から来ました。


練習艦「やまゆき」(TV3519)(練習艦隊 第1練習隊/呉)


当日は生憎の雨天でしたが、折角の機会なので並ぶ事にしました。


手荷物検査を受けて、ようやく入口まで来ました。


お陰様で乗艦します。(^_^v


艦名は、『山に降る雪』即ち『山雪』(やまゆき)に由来しているとの事


「救命浮輪」


「艦首部」


艦砲「62口径76mm単装速射砲」


艦載用対潜ミサイル「74式アスロック8連装発射機」


「左舷側甲板」


艦対艦誘導弾「ハープーンミサイル4連装発射筒」


「68式3連装短魚雷発射管」(水上発射管 HOS-301(D))


「高速小型水上標的1形」
IHIマリンユナイテッド製トリマラン型水上標的との事。
護衛艦や多用途支援艦によって曳航され、艦砲射撃の標的になるそうです。


艦対空ミサイル「シースパロー8連装発射機」


「自衛艦旗」
当日は雨天でしたので、全く靡いていませんでした。(>_<;


「右舷側甲板」


「プローブレシーバー」(右舷側)
洋上において、補給艦からの給油ホースを繋ぐ受け口です。
給油ホースのプローブは各国で共通となっており、他国の艦艇への補給も可能だそうです。

以上で艦内見学が終了しました。
今回は、雨天により見学コースが制限されたと思われます。
滑って負傷では、お互いに不幸ですからね。

個人的には、「高速小型水上標的1形」を見れたのが大きな成果でしたね。
噂では、実際に当てて木っ端微塵にすると・・・・(自主規制)

雨天でも楽しく過ごせました。
本イベントの関係者様及び練習艦「やまゆき」乗員の皆様、ありがとうございました。
゚・:,。★\(^^ )♪ありがと♪( ^^)ノ★,。・:・゚

<<天保山・マーメイド広場から>>

練習艦「やまゆき」/正面


練習艦「やまゆき」/左舷側

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