4月15日(土曜日)~16日(日曜日)、大分県別府市方面へ旅行しました。
かんぽの宿別府を後にして、大分県大分市にある「高崎山自然動物園」に来ました。
同園は、高崎山に位置する大分市立の自然公園です。
『大友興廃記』や『豊府紀聞』によれば、高崎山には少なくとも戦国時代には野生のニホンザルが住んでいたとされます。
同園入口からサル寄せ場までを4分で結ぶ2両編成、定員40名の小型モノレール「さるっこレール」が運行されています。
初代ボスザル「ジュピター」像
「開園25周年記念碑」
高崎山のニホンザルはB群、C群の2つの群に分かれ、それぞれボス猿に率いられています。
過去には、1,000頭余を数えたA群も姿を現していたそうですが、C群との争いに敗れて20頭ほどに激減します。
平成14年6月頃から姿を見せなくなったそうです。
高崎山では、野生のニホンザルが生息しており、山麓の万寿寺別院境内に設けられたサル寄せ場では餌付けが行われています。
観光客等が檻を隔てずにニホンザルの姿を見ることができます。
宮崎県の幸島と並んで「日本のサル学発祥の地」とも言われ、「ボス猿」という呼称を日本で最初に使ったとされます。
寄せ場での見所はサルの餌付けタイムです。
高崎山では30分に1回の小麦と1日2回のイモの餌付けが行われています。
「たかもん・たかももラッピングカー」
大きめのオスザルから、可愛い子ザルまで沢山のサルを堪能しました。
ありがとうございました。
この後もさらに続きます。(^_^¥
かんぽの宿別府を後にして、大分県大分市にある「高崎山自然動物園」に来ました。
同園は、高崎山に位置する大分市立の自然公園です。
『大友興廃記』や『豊府紀聞』によれば、高崎山には少なくとも戦国時代には野生のニホンザルが住んでいたとされます。
同園入口からサル寄せ場までを4分で結ぶ2両編成、定員40名の小型モノレール「さるっこレール」が運行されています。
初代ボスザル「ジュピター」像
「開園25周年記念碑」
高崎山のニホンザルはB群、C群の2つの群に分かれ、それぞれボス猿に率いられています。
過去には、1,000頭余を数えたA群も姿を現していたそうですが、C群との争いに敗れて20頭ほどに激減します。
平成14年6月頃から姿を見せなくなったそうです。
高崎山では、野生のニホンザルが生息しており、山麓の万寿寺別院境内に設けられたサル寄せ場では餌付けが行われています。
観光客等が檻を隔てずにニホンザルの姿を見ることができます。
宮崎県の幸島と並んで「日本のサル学発祥の地」とも言われ、「ボス猿」という呼称を日本で最初に使ったとされます。
寄せ場での見所はサルの餌付けタイムです。
高崎山では30分に1回の小麦と1日2回のイモの餌付けが行われています。
「たかもん・たかももラッピングカー」
大きめのオスザルから、可愛い子ザルまで沢山のサルを堪能しました。
ありがとうございました。
この後もさらに続きます。(^_^¥
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