えしぇ蔵日記

えしぇ蔵日記のブログ版です。

宅建試験終了

2011年10月16日 | Weblog

宅建の試験が終わった。戦いは終わった。帰ってからの自己採点では多分受かっていうのではないだろうか?だが100%ではない。11月30日までは安心できない。それまではとりあえず試験のことは忘れよう。
 
それにしても今回の西南学院での試験には本当にまいった。となりの学校で運動会の真っ最中で、うるさいのなんの!正直、かなり集中力を奪われた。1点を失うくらいの影響力はあったのではないだろうか?
それと今回の教室は後方にせりあがっていたので、後方の席からは斜め前方の人の回答が丸見え。誤解されないようにずっと下を向いてないといけなかった。あれはちょっと問題あるのではないだろうか?まぁ見たところでその人ができる人かどうかはわからんからあてにはできんのだが。
今年も受験者は多かった。我が母校を懐かしむ余裕もないほどの人の海。かきわけるようにして帰ってきた。

さて、今日からは好きなだけ本が読めるわけだ。読みたい本が読めるっていうのはなんて幸せなことだろう。
 
「至福のうまさ」
 
緊張の 糸がゆるんで 飲む酒の
至福のうまさ まさるものなし
 

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時の泡

2011年10月15日 | Weblog

午前中は「粕屋のお客さん」、午後から久留米の「スマイルホーム」さんと星野村の「星香園」さんをまわった。筑後地方は小雨がしとしと。どこか物悲しい。先月入院されていた「星香園」の牛島さんがBMWを買う!と意気込んでいるので理由を訊いたら、「もう長いことないみたいやけん、今のうちに乗りたい車に乗ります」とのこと。取り越し苦労だとは思うがそんなことを言われるとどこかワシも物悲しい気分になってしまった。ワシも人生どこで終わるかわからんのだから、やりたいことをどんどんやっておこうと思った。
 
夜は最後の模擬試験をした。後は明日の本番に備えて寝るのみ。やるだけのことはやったのでどうなろうと後悔はなし。目の前の問題を解くだけだ。
 
「時の泡」
 
楽しきも つらきもやがて 時の泡
今ひと時の このせつなさよ
 

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JAF

2011年10月14日 | Weblog

朝から姫がブイちゃんのエンジンがかからんと騒いでいるので駅まで送った後、JAFを呼んでエンジンをかけてもらった。そこまでは普通のバッテリー切れだった。ところがそこから充電のために車を動かすと、なんと走行中にエンジンが止まってしまった。道路の真ん中で立ち往生。焦った焦った!なんとか無理矢理エンジンをかけて路地に入って車を止めて、帰って行ったJAFを呼び戻して見てもらった。さんざんあちこち調べていたが、結論は「原因不明」。結局ブイちゃんに乗ることはあきらめて駐車場に戻すことにして、JAFに牽引してもらった。駐車場で車を下ろしてからエンジンをかけて駐車場の番号のところに入れるのかと思いきや!なんと牽引したままバックで入れてくれた!さすがはプロだと思った。実に丁寧な対応をしてくれる人で、いろいろとアドバイスしてくれた。ありがたや。やっぱJAF入っとくべきやな。
というわけで来月末に売却予定だったブイちゃんだったが、それより早く廃車になる可能性も出て来た。「
太田自動車鈑金」の太田さんの診断次第という状況。
いやぁ~車がまともに動くってのはありがたいもんだな。
 
「あたりまえ」
 
あたりまえ 崩れてきづく ありがたさ
 

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スマホ

2011年10月12日 | Weblog

ソウルを歩きまわって腰痛を持って帰ってしまった。呉先生の所に行きたいが時間が作れない。う~ん、つらいのぉ。
 
今回のソウルの旅で驚いたことがある。街中いたるところで携帯をいじっている韓国人を見かけたが、なんとその中でスマホじゃない人は2人しかいなかった!(1人はお坊さんだった。)子どもからお年寄りまでみんなスマホだった。これには全く驚いた。ITの分野においてはかなりの先進国である韓国だが、ここまでとは思わなかった。日本は1年半ほど遅れているかもしれない。
だが一方で街のいたるところがゴミだらけだ。このギャップは何なんだろう?国民性と言ってしまえばそれまでだが。もうちょっと綺麗にしたほうがいいんじゃない?
 
「腰痛」
 
腰痛を もらって帰る ソウル行
 

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ソウルの旅 3日目

2011年10月10日 | Weblog

早朝の便でワシだけ先に帰国した。お昼には家に着いて、午後から模擬試験とそのリーズニング。昼から夜までたっぷり勉強した。
明日から仕事。姫は未だ旅の途中。
何かバタバタと過ぎてあっという間に終わった感がある今回の旅だった。さて、あとは宅建までラストスパートだ。
 
「旅」
 
勉強の 合間の旅か その逆か
 

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ソウルの旅 2日目

2011年10月09日 | Weblog

二日目の朝はソルロンタンで始まった。ワシは韓流ドラマを見ないから知らなかったが、舞台になったお店らしく、朝から長蛇の列。商売人の悲しさで利益率とか推測してしまうがここは結構儲かっているのではないだろうか?

次は免税店へ。姫が買物する間、ワシはクリスピークリームドーナツで宅建の勉強。あいた時間は全て宅建に捧げる日々。

その後も買物して、収穫物を置くためにホテルに戻り、改めてランチへ。イテウォンにあるワッフルの店へ。これがかなりのヒット!ワシのワッフル史上最高にうまかった。

腹が膨れた後は美術館へ。三星美術館には昔の青磁や白磁などと、ジャコメッティやウォーホールなどの現代美術が競演している。それは見事なもので見応えたっぷり。腰が痛むのも忘れてじっくりと楽しんだ。



晩飯は姫の友達と合流してサンギョプサルの店へ。ガールズトークに混じって飲んで食べて楽しきソウルの宴であった。



「自習」
 
宅建前 ソウルのカフェで 自習かな
 

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ソウルの旅 1日目

2011年10月08日 | Weblog

やらないといけない仕事もどっさり、宅建も一週間後に迫っているという状況でソウルに行くんだから我ながら暢気なもんだ。
帰ったら大忙しだ。

ただで済むとは思ってなかったが、まずはインチョン国際空港で姫がエスカレーターの上から下までスーツケースをついーっと滑らすというアクシデントで始まった。空港からいつもはバスで移動だが、今回は春に開通したという電車でソウル駅へ。これがなかなか快適。

土曜日のソウルはすごい人!そして渋滞!なんだかんだで昼飯の冷麺にありついたのは4時。
ホテルにチェックインしてからウロウロと買物。
晩飯は前回の旅で強烈に印象に残ったチアーズのフライドチキンを食べに行った。やはりうまい。フライドチキンばかりひたすら食べるなど普通ならもたれてとてもできないが、ここだとバクバク食べられる。しかも冷めてもおいしい。一体どういう揚げ方をしているのだろう?

あるお店に入った時のこと。店番のおばあちゃんが普通に日本語を話すのに驚いた。「植民地時代に、小学二年生から中学三年生まで習いました。小さい頃習ったからもう忘れないです。今でも掛け算する時は頭の中で九九でやります」
おばあちゃんの話に申し訳ないという思いが自然に湧いてきたのは民族として背負う罪悪感からだろうか。おばあちゃんの笑顔のあまりの優しさが余計にそれを強めたのかもしれない。



初日はフライドチキンの余韻で終り。明日は美術館の予定。

「異国」
 
旅におもふ 異国歩いて 知る日本
 

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夢や

2011年10月05日 | Weblog

移動中に問題を解き、帰っては模擬試験という日々。テンションはピークになりつつある。これを16日まで続けなければ。
まぁでも今年だめでもまた来年受ければいいと思えば気も楽だ。いつかは受かるやろう。
 
今日のお昼は篠栗の「
夢や」さんへ。最近、コロッケ定食とカレーでランチを始められた。姫もちょうどサークルの仲間とそこでランチするということだったのでワシも通り道だったので寄ってみた。
以前、姫がお土産で買ってきたので食べたことあったが、やはり揚げたてはうまい。量もワシにはちょうどいいし、なにせ500円という安さが魅力だ。カレーもうまそうだったので次回はカレーにしよう。

あぁ~早く試験終わらんかな。本が読みたい~。

「コスモス」
 
コスモスに 襷をわたす 彼岸花
 

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脚本が・・・

2011年10月02日 | Weblog

マツノデザイン店舗建築」さんにて。

セガールしゃちょー: 「しんぐさん、このパソコンとこのパソコンをネットワークでつないで」
ワシ: 「了解です」
セガールしゃちょー: 「たとえ~♪」
ワシ: 「はじまった」
セガールしゃちょー: 「どんなにぃ~♪」
ワシ: 「・・・・・・」
セガールしゃちょー: 「・・・・・・」
ワシ: 「・・・・・・」
セガールしゃちょー: 「・・・・・・」(←『冷たく別れても』が思い出せない)
ワシ: 「・・・・・・」(←わざと教えない)
セガールしゃちょー: 「・・・・・・」
ワシ: 「・・・・・・」
セガールしゃちょー: 「・・・ふにゃにゃ~ふにゃふにゃにゃ~♪」
ワシ: 「!」
セガールしゃちょー: 「おれにはおまえがぁ~さいごのぉ~おんなぁ~♪」


午後からは久留米の「スマイルホーム」さんへ。終わってから3時半に帰宅。それから姫と白水公園に走りに行った。せっかく涼しくなったのに今月と来月も異常な忙しさなのであまり走れないかもしれない。

夜、「パシフィック」の最終話を見た。大変な規模でかなりの費用がかかったのはよくわかったが、今ひとつ脚本が頂けなかったのが残念。リアル性を追求するためにドラマ性を排しているのかと思えばそうでもなく、ドラマ性を持たせたいにしては人物の描き方が浅くて心に残るものが少ない。結局はリアルな戦闘シーンのみ印象に残った感じだ。まぁでもそんなもんかな。多くを求めすぎなのかもしれない。
こういう歴史ものの映画やドラマだと時代考証が大事だ。「パシフィック」は細かいところまでよく調べていると思ったが、一つだけ気になったのはガダルカナルの日本兵にしろ、沖縄の民間人にしろ、みんな太りすぎ(笑)!血色も肉付きもよく、とても飢えに苦しんでいるようには見えなかった。あのへんはもう少しこだわって欲しかった。
 
「不安」
 
ひと流す 涙も乾く 六十年
薄れる記憶 一抹の不安
 

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