これから毎週月曜の早朝は「中国鍼灸院」の呉先生のところで鍼をうってもらうことにした。鍼はもちろんだが実は先生の話がいつもかなり楽しみ。
ここでいつも先生に太極拳を習ってる若い男性の人が来た。そこで先生から「時間あるなら太極拳習っていきなさい」と言われてその人に少し習った。相手と戦うほうの太極拳。円を描く動きで攻撃も防御も行う。相手が押せば引く、引けば押す、目で見るのではなく相手の気を感じて動く。ほんのわずかな時間の指導だったけどすごく面白かった。これから毎週習おうかな。
「コスモ不動産」さんにお邪魔した後、高速で八女の「江田建設」さんへ。
世の中にはそういう人もいるんやなぁ。
粕屋のお客さんのところで”書”の話になった。社長の奥さんが書を習ってあって、今度教室の作品展に出品するらしい。そしてなんとその作品にする短歌か俳句をワシに作って欲しいと頼まれてしまった!
あ~こりゃ責任重大だ。とりあえず今までの作品でいいやつをいくつか選んで、それに新しいのを数首足して見せて選んでもらうか。あぁでもワシの歌が書になるのは嬉しいな。うん。かなり嬉しい。
最後は「ブライダルミュージアム ビッビ」さんへ。もろもろ宿題を貰ってから帰宅。
「喜」
つたなきを
請われし我の
こころもち
驚懼疑惑に
喜をそへしかな
蔵
呉先生: | 「私、タオルの例えは話しましたか?」 |
ワシ: | 「いいえ」 |
呉先生: | 「人間の身体が例えばこのタオルみたいなものだとするネ」 |
ワシ: | 「はい」 |
呉先生: | 「これが毎日の生活の中で、ストレスとか食事とか環境とかの影響でちょっとづつ捩れてくるネ」 |
ワシ: | 「はい」 |
呉先生: | 「この捩れた部分を切ってしまうと確かにまたまっすぐなるかもしれない、でもそれは本当に治ったことにならないネ。私の治療法はこの捩れをゆっくり少しづつほどいていくネ。そしてまっすぐに戻す」 |
ワシ: | 「なるほど」 |
呉先生: | 「いろんな悩み事とか、うまくいかない事とかあるのも捩れの原因になるネ。今なにか悩み事とか、うまくいかない事とかありますか?」 |
ワシ: | 「今ですか?う~ん・・・私、作家になりたいんですけど・・・」 |
呉先生: | 「なれる」 |
ワシ: | 「なれる!(笑)」 |
呉先生: | 「なれる」 |
ワシ: | 「なれますか?」 |
呉先生: | 「なれる。その理由はね、まず文章が上手ネ。それともう一つ、日記を読んでるとわかるけど材料がたくさんあるネ」 |
ワシ: | 「はぁ。まぁ材料はたくさんありますね」 |
呉先生: | 「あとはチャンスとタイミングよ。これは神様がくれるもの。だから待つしかないネ」 |
ワシ: | 「はい」 |
呉先生: | 「絶対なれるヨ。私にはわかる。なれます」 |
ワシ: | 「はい(笑)。ありがとうございます」 |
呉先生: | 「死んでから有名になった人いるネ」 |
ワシ: | 「いますね」 |
呉先生: | 「歳とってから有名になった人いる」 |
ワシ: | 「はい」 |
呉先生: | 「世の中に残すいい作品は一つでいいよ」 |
ワシ: | 「はい。そう思います」 |
ここでいつも先生に太極拳を習ってる若い男性の人が来た。そこで先生から「時間あるなら太極拳習っていきなさい」と言われてその人に少し習った。相手と戦うほうの太極拳。円を描く動きで攻撃も防御も行う。相手が押せば引く、引けば押す、目で見るのではなく相手の気を感じて動く。ほんのわずかな時間の指導だったけどすごく面白かった。これから毎週習おうかな。
「コスモ不動産」さんにお邪魔した後、高速で八女の「江田建設」さんへ。
専務: | 「日記見てたら健康的な生活されてますね。10キロとか軽く走るとでしょ?」 |
ワシ: | 「いえいえ!軽くじゃないですよ。いつもいっぱいいっぱいです」 |
専務: | 「私の知り合いがですね、毎日10キロ走りよるとですよ。それ以外にもソフトバレーしたり剣道したり、いろいろしよるとですよ」 |
ワシ: | 「すごいですね」 |
専務: | 「そしたらですね、運動しすぎで身体壊してですね、今医者から運動を止められとるとです」 |
ワシ: | 「運動を止められるっちゅーのも珍しいですね(笑)」 |
世の中にはそういう人もいるんやなぁ。
粕屋のお客さんのところで”書”の話になった。社長の奥さんが書を習ってあって、今度教室の作品展に出品するらしい。そしてなんとその作品にする短歌か俳句をワシに作って欲しいと頼まれてしまった!
奥さん: | 「しんぐさん、なんかいいの作って下さい」 |
ワシ: | 「えー!私がですか?」 |
社長: | 「そらぁいいよ。しんぐさんはすごいけん。日記ば読んでんて」 |
M田さん: | 「いつも日記の最後に短歌とか俳句とか書いてありますもんね」 |
社長: | 「僕がすごいと思うのはね、それを公表する度胸よ。よっぽど自信があるとよ」 |
ワシ: | 「あはははは!よく言われます。よぉ公表できるねぇて」 |
奥さん: | 「一つお願いします。なんかこう、私たち夫婦の人生を歌うような・・・」 |
ワシ: | 「こんなに苦労させやがってみたいな?(笑)」 |
奥さん: | 「そうそう!(笑)」 |
あ~こりゃ責任重大だ。とりあえず今までの作品でいいやつをいくつか選んで、それに新しいのを数首足して見せて選んでもらうか。あぁでもワシの歌が書になるのは嬉しいな。うん。かなり嬉しい。
最後は「ブライダルミュージアム ビッビ」さんへ。もろもろ宿題を貰ってから帰宅。
「喜」
つたなきを
請われし我の
こころもち
驚懼疑惑に
喜をそへしかな
蔵
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