対馬の実家と手紙のやりとりはあったものの、ワシは今まで一度も会ったことのない関東に住むいとこが、遠路はるばる親父の見舞いに来てくれることになり、今日のお昼に到着した。
迎えに行った姉貴と2人で親父の病院に行き、夕方にワシと西中洲の飲食店で合流して3人で飲んだ。
いやいや、感動の対面だった。お互いのこれまでの消息を報告しあって話は尽きなかった。
驚いたのは親戚にそっくりな人がいること。遺伝子というのはほんとにすごいもんだと思った。
実に楽しい時間を過ごせた。たまにこうやって集まろうという話になった。家族が増えたみたいで嬉しかった。
「邂逅」
同じ血が 涙をさそふ 五十年
蔵
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