バレンタインデー前の土曜日ということで姫のおごりで「レキップ」へ。ワインをボトル1本頼んで素晴しい料理とともに堪能した。かつてはこういうことがなかなかできなかった。車で行くとどちらかが酒を飲めない。かといってバスや電車で出かけるのも面倒だし。ところが高宮なら歩いて行ける範囲にいい店がたくさんある。今日も二人でてくてくと歩いて店に行き、二人ともワインを飲んで酔っ払って、帰りもてくてくと歩いた。こんなことができるなんてまるで夢のようだ。外食費が増えるよなぁ。
それにしても「レキップ」は安い。料理も安いがボトルワインが「え?」と思うほど安い。あの値段は酒屋で売ってたとしても安いはず。一体利益はどこでとっているのだろうか?
「冬の月」
酔眼に おぼろとなるや 冬の月
蔵
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