「大新住宅」さんでK元さんにパソコンとプリンタの修理を頼まれた。ずっと治らなくて放置されていたようで、ワシが修理したら「すごーい!」と喜んでいた。そして「はい、これご褒美」と飴を二つくれた。「こっちはパソコンの分、こっちはプリンターの分」と言ったので「わたしゃ、オットセイですかい!」と言ったら横で聞いてたK田松さんが笑ってた。
カフカの「城」を買って来た。まだ20ページぐらいしか読んでいないが既にゾクゾクしている。とてつもない秀作の予感。これはひょっとするとワシの中の海外文学ベスト10の順位に変動があるかも?
ちなみに現在のところでは以下がランクインしている。この中ではどれが上という順位は決めきれない。
○ フョードル・ドストエフスキー 「カラマーゾフの兄弟」
○ フョードル・ドストエフスキー 「罪と罰」
○ レフ・トルストイ 「戦争と平和」
○ レフ・トルストイ 「アンナ・カレーニナ」
○ ガブリエーレ・ダンヌンツィオ 「死の勝利」
○ オノレ・ド・バルザック 「ゴリオ爺さん」
○ ジョン・ミルトン 「失楽園」
○ ジャン=ポール・サルトル 「嘔吐」
でもワシはまだ「ドン・キホーテ」、「失われた時を求めて」、「神曲」、「ヴィルヘルム・マイスター」などの名作に手をつけていないのでまだまだベスト10を選ぶのは早すぎる。生きているうちに主だった名作を全て読めるといいのだが・・・。長生きしなければ!
「名作」
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罪と罰は、大学のとき読んで一週間ぐらい学校行けなくなった酸っぱい思い出あり☆
それにしてもたくさん読んでいるね~~
触発されちゃうな
最近は、いまさらながらの大江けんざぶろー
オススメありますか?
やはり今の日本のトップかなと。
「飼育」「死者の奢り」「芽むしり仔撃ち」はお約束やね。「空の怪物アグイー」とか「性的人間」、「万延元年のフットボール」あたりも外せないね。
どちらかというと初期の頃がいいかな。