5時に起きたが、早すぎるので6時半まで二度寝。
まずは朝風呂。この宿のお風呂は湯加減が絶妙。熱くなくぬるくなく、ずっと浸かっていたくなる。
朝食前にお約束の散歩。宿の近くをぶらぶらと。いい感じの宿を見つけたので、春の旅行の宿の候補に入れた。
宿に戻って朝食。これがまた素晴らしい。そして量が絶妙。完食したが、満腹になりすぎず良かった。
10時にチェックアウトして、まず向かったのは「鍵屋」。ここで買い物した後、二階の天井桟敷でまったりとコーヒータイム。こういう時間が好きになったのも年齢のせいか?
その後、「パンとエスプレッソとゆふいんと」などで買い物した後、パンを食べてから帰路についた。
毎年、この温泉の旅で一年を振り返る。先を読んでうまく立ち回るというのは頭のいい人ができることであり、ワシのような凡人以下には今目の前にある仕事を全力でやるしかないということ。単純なことなのに今頃ようやく気付いた。そんな一年だったなとこの旅で思い返した。
「由布岳」
変わりゆく 街見下ろすや 由布岳の
威容の下に 老いてゆく我
蔵
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