4月も20日になってしまった。気付けばもうすぐゴールデンウィーク。う~んまさに光陰矢の如し。馬上少年過ぐじゃなくてリカちゃん上おっさん過ぐか。あっという間に50になっちまうぞ。
「中国鍼灸院」の呉先生、いつもネタありがとうございます。
面白いなぁ。中国の天津に行くことがあれば見てみたいな。
「コスモ不動産」さんで宅建の話題が出た。
すごいなぁ。ワシも毎朝5時半から6時まで宅建の勉強をしてるが、てんで比べものにならんな。社長はやっぱ人生に気合入ってるな。こういう派手さはないけど淡々とやるべきことをこなしていくタイプの人が成功するんだよな。「新郷商会」の新郷社長や「ヘアーショップ ムーヴ」のボスも同じタイプだ。最後に笑うのは静かに弛まず努力する人だ。
午後は、「ユーキハウス」さんと久留米の「尾道屋」さんをまわった。久留米からの帰りに久しぶりにアホ蔵さんからメールが来た。どこぞでワシを追い越したらしい。気付かんかった。そういえばこないだ「やひめ」の梯さんにも「先生こないだすれ違った時に手振ったけど気付きんしゃれんかったね」と言われた。ワシってそういうのほんとに鈍感。
「志」
なにごとを なすか どこまで なしうるか
わが志 ひとつなりけり
蔵
「中国鍼灸院」の呉先生、いつもネタありがとうございます。
呉先生: | 「今日はこのお寺の話ネ」 |
ワシ: | 「独楽寺?」 |
呉先生: | 「そう。天津にあるよ。唐の時代に李世民が作ったヨ」 |
ワシ: | 「へー」 |
呉先生: | 「このお寺にはこういう話があるヨ。李世民が戦争でここの近くまで来た時にお金が足らなくなったヨ」 |
ワシ: | 「はい」 |
呉先生: | 「それでこのお寺にあった仏像を溶かしてお金にしたヨ」 |
ワシ: | 「あらら」 |
呉先生: | 「でもそんなことしたら罰があると思ったから、李世民はお祈りしたヨ。この仏像を借りた御礼に戦争に勝ったら10倍の仏像にして返します・・・」 |
ワシ: | 「はい」 |
呉先生: | 「そして戦争に勝ったヨ。そこで約束守るために家来に10倍の大きさの仏像作るように支持したヨ。でもそんなにたくさん銅が手に入らないから家来は困ったヨ」 |
ワシ: | 「はい」 |
呉先生: | 「そこで家来は考えたよ。命令書には10倍の仏像としか書いてないネ。金属を使えとは書いてないネ。それで大きな仏像を泥で作ったヨ」 |
ワシ: | 「あはははは!」 |
呉先生: | 「これほんとの話ヨ。今でも泥で作った大きな仏像あるヨ」 |
ワシ: | 「へー!今もあるんですか?」 |
呉先生: | 「あるヨ。もとあった仏像の大きさが1.6mくらいだったから、その仏像は16mくらいあるヨ。そしてそれが入るようにお寺も大きく建て直したヨ」 |
ワシ: | 「すごいですね」 |
面白いなぁ。中国の天津に行くことがあれば見てみたいな。
「コスモ不動産」さんで宅建の話題が出た。
社長: | 「しんぐさん、宅建の勉強は進んでますか?」 |
ワシ: | 「はい。やってます。社長、あの本に書き込みしてもいいですか?」 |
社長: | 「どーぞ、どーぞ、あの本しんぐさんにあげますよ」 |
ワシ: | 「ありがとうございます。社長は何回で受かりました?」 |
社長: | 「一回ですよ。あんなの何回も受けるもんじゃないですよ」 |
ワシ: | 「おー!すごいすね。どれくらい勉強しました?」 |
社長: | 「試験の前に何ヶ月か、毎日朝4時に起きて3時間勉強してました」 |
ワシ: | 「4時ですか!?」 |
社長: | 「私は朝型人間やけん朝早いとはどうもないとですよ」 |
ワシ: | 「4時はすごいすね・・・」 |
社長: | 「勉強もそんなずっとするわけじゃないですしね。そん時は多少きつくても、それでその後の人生が変わるならできますよ」 |
ワシ: | 「そうですね・・・」 |
すごいなぁ。ワシも毎朝5時半から6時まで宅建の勉強をしてるが、てんで比べものにならんな。社長はやっぱ人生に気合入ってるな。こういう派手さはないけど淡々とやるべきことをこなしていくタイプの人が成功するんだよな。「新郷商会」の新郷社長や「ヘアーショップ ムーヴ」のボスも同じタイプだ。最後に笑うのは静かに弛まず努力する人だ。
午後は、「ユーキハウス」さんと久留米の「尾道屋」さんをまわった。久留米からの帰りに久しぶりにアホ蔵さんからメールが来た。どこぞでワシを追い越したらしい。気付かんかった。そういえばこないだ「やひめ」の梯さんにも「先生こないだすれ違った時に手振ったけど気付きんしゃれんかったね」と言われた。ワシってそういうのほんとに鈍感。
「志」
なにごとを なすか どこまで なしうるか
わが志 ひとつなりけり
蔵
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