1月26日(土)氷瀑と霧氷を見ようと金剛山へ出かけた。
強風注意報が出るだけあって、山頂は冷たい西風が吹き荒れていました。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい。
332金剛山・強風吹き荒れる山頂 [金剛山・岩湧山]
二ノ滝、氷瀑です
文珠尾根、-7℃、さらに強風が吹き荒れて、寒い寒い。
文珠尾根の上部はブナの自然林。昨晩は-8℃以、強風も吹いて霧氷を期待したが全く無かった。
転法輪寺の社務所。少し前、この付近でぜんざいを売っていた
金剛山頂、9時前で人影まばらです
強風で汚れが吹き飛ばされたかのように展望が良い
葛木神社の表参道
うっすらと霧氷が着いた枝越しの葛城山
葛木神社・裏参道のブナ林
ちはや園地・展望台から
西、関空方向
南、香楠荘と金剛山ロープウェイ
ちはや園地・休憩所が10時前にオープン、薪ストーブで暖を取りながらコーヒーブレイク。
餌があるのか野鳥が次々と飛んでくる
庇の上にツララ
周遊道をぐるっと回って、再びかまくらへ、11時過ぎで賑やかでした
国見城址広場の一段下の広場、最近時々見かけるテントです
タカハタ道からツツジオ谷へ下る
急斜面にはロープがあります
二ノ滝は氷瀑、水の流れが見えません
滝の下部
滝下まで近寄って見上げた
滝下から登山道を見上げると、ここは結構な斜度です
下るにつれて登山道は倒木だらけ、先の大雪の際、重みで倒れた植林が放置されたまま
金剛山ロ登山口、バス停にトイレ有ります
真っ赤な椿
1月23日(水)1週間ぶりの金剛山。10日ほど前に降った大雪、相当融けたのではと心配しながら登った。
今日は、初のカヤンボ谷ルート。ピンクテープの目印やakipapaさんのルートを頼りに登って行った。
谷沿いで、積雪は20~30cm、残雪に汗をかきながらツボ足で登った。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい。
331金剛山、初のカヤンボ谷ルート [金剛山・岩湧山]
平日でも賑やかです、年配者が多いですが
ダイトレ水越峠のゲート、雪ほとんど融けた。登るに連れて残雪、大雪での倒木
カヤンボ谷の危険箇所、堰堤の梯子は固定されていません
カヤンボ谷は、H900m付近から尾根に上がる、1000m付近で左ダイトレ、右サネ尾根分岐で右へ
サネ尾根の1000m付近、三差路。前回は直進したので今日は右ルートへ進むとモミジ谷の上部へ続く、
谷筋は残雪多く20~30cm、30分以上、ツボ足で汗だく。一の鳥居の50m上に出た
表参道沿い、霧氷が見られる。女子高校生は賑やかです
葛城山
葛城山ビューポイント、
その下、野鳥の餌場
裏参道沿いからモミジ谷上部、うっすらと霧氷
金剛山頂、どんよりしていますが、展望はまずまず。 アイゼン装着も賑やかでした
平日は、年配者で賑やかです
昼食は、レトルトカレーうどんと生麺
関空展望ポイントから
六道の辻
水越川公共駐車場。 その前に水越川、ここへ降りて靴とアイゼン、ストックを洗った。
1月19日(土)~20日(日)北八ヶ岳・北横岳へcooperさんご夫妻と一緒に行って来ました。
晴天に恵まれ、素晴らしい風景に温かい人々に出会えて想い出に残る山行きとなりました。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい。
330北八ヶ岳・北横岳 [八ヶ岳・蓼科]
北横岳からの日の出直前の風景、八ヶ岳連峰の険しいシルエットが美しい
北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅を出たところ、スキーヤーはもちろんのこと登山者も多い。
森林の中を歩きます 縞枯山荘の前でワカン装着
縞枯山付近
茶臼山の向こうに八ヶ岳 風が強い
縞枯山展望台、-14℃、風も強い
縞枯山から折り返して正面の北横岳に向かう
時折吹く風に舞う雪
COOPERさん、転けました。積雪多く踏み跡を外すとズボッと入る
縞枯山荘で昼食・休憩
北横岳へ向かって進む 森の中に北横岳ヒュッテ、山頂は更に30分ほど登る
北横岳・南峰2472m 北横岳・北峰2480m
夕暮れの北横岳ヒュッテ 標高2400m
夕食前の北横岳ヒュッテ、電気はディーゼルエンジンで自家発電 5人で鍋を囲んでの夕食
COOPERさん夫妻と、大阪の若いカップル
2日目、4時起床湯を沸かして出発準備、雪が舞っていて星空の撮影はあきらめ、日の出までしばし待機・・・。
6時過ぎヒュッテを出ると星が出ているでは、急いで山頂に登った。稜線は赤く染まっている
ガスが頻繁に流れて来る。 遮るのではとやきもきしたが、6時52分、日の出を撮ることが出来ました
ガスに反射して幻想的な風景
日の出から10分後、ガスが不思議な光景を
北横岳から南に美しい八ヶ岳連峰
見上げると、北横岳山頂にも数名が日の出を見ていた。
アンニョンです。気温-18℃、風も強く寒いとです。カメラのバッテーリーもすぐダウンするとです。
アンニョン、COOPERさんのツーショット
COOPERさん
COOPERさん
COOPERさん夫妻
北横岳ヒュッテの前、逆光に挑戦
北横岳ヒュッテ前の樹氷林
北横岳ヒュテのモニュメントも霧氷が付いている、-14℃
一夜で着いた霧氷、青空に映える
登山道から、南アルプスに八ヶ岳、名残惜しいが下ります
またも、逆光に挑戦
COOPERさんの奥さんを撮ろうと構えていたら風が吹き霧氷が舞い散ってきた
その後です。
今日は日曜日、続々と登ってこられる登山者。 数十人の方とすれ違う。
坪庭の標識、霧氷で全く読めません
坂の下から見上げたアングル。霧氷の樹が真っ白です
山頂駅に戻ってきました。これから登られる方としばし雑談。
その方に記念写真を撮って頂きました。。3人揃ったのこれ一枚です。
帰路、小済の湯に浸かり、そば庄で天ざるそば定食を頂く。
諏訪湖SAでCOOPERさん夫妻。今回の北横岳行き、何から何までお世話になりました。ありがとうございました。
近畿道-第二京阪-名神-中央道-R152-ビーナスライン
1月16日(水)今日は、大雪が積もった金剛山へ登った。晴天に恵まれ絶好の登山日和。
山頂では真っ青な空が霧氷や風景を引き立ててくれた。
そして金剛山の積雪50cmとは、どんな状態か歩いて実感することが出来た。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい。
329金剛山、積雪50cm、凄いやん、ビックリしたわ! [金剛山・岩湧山]
6:28 R309号線・東板持の路肩から撮る 。水越峠が明るくなってきた。稜線に雲があり心配です。
旧309号線水越峠から奈良県側に300mほど下ったところがポイント
日の出、今日も少し雲がありました、
1~2分、あっという間に陽が昇りました
水越峠付近、写真の方はノーマルタイヤでここまで登ってこられました。プリウスも雪で動けなく駐車している感じ
朝日が差し込んで温かい感じ
逆光に挑戦
樹間から葛城山、朝日が当たってまさしく白銀の世界です
六道の辻、霧氷が付きだしてます
大日岳から北、大峯方面
大日岳から北の展望、大阪平野
大日岳山頂、ここは絵になる美しさです
葛城山が真っ白です
葛城山ビューポイント
ブナ林の霧氷
一の鳥居、この付近は吹き溜まりで50cm以上の積雪でした
大阪府最高地点付近の山頂林道 高見山ビューポイント
展望台下 展望台も30cmの積雪
岩湧山方面
この冬一番のホワイト金剛山かな
小さな山は大和三山の畝傍山に耳成山
南、白い屋根は香楠荘
いつものお気に入りのポイントです。ウサギの足跡がありました
大峰山脈です
ちはや園地ピクニック広場、一面30~40cmの積雪です
あえて踏み跡の無いところ歩いています。
霧氷は、太陽が当たるとより一層、白く輝きますね。
今日のかまくらは、自信たっぷりでした。
山頂も青空と霧氷で綺麗です
関空展望ポイントから
そこで昼食です。今流行のマルちゃんラーメンです。
何度も逆光に挑戦してます
1月13日(日)今日は、金剛山のサネ尾根ルートに初トライしてきました。初ルートへ勇んだが何故か間違って沢ルートへ
10分程進んだ所で気づいた。取り付きを探しながら戻ったら、なんと渡渉後すぐの所、右上に登山道があった。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい。
328金剛山、初のサネ尾根ルート [金剛山・岩湧山]
ダイトレ・旧パノラマ台から東北東方面、眼下に大和三山に明日香、遠くは、龍王山、巻向山、音羽三山
水越峠に駐車、ダイトレ・ガンドバコバ林道を進む、振り返って撮った大阪平野、霞んでいる
サネ尾根への分岐点はモミジ谷入口の直前、沢を渡ったらすぐ右上に、直進はカヤンボ谷ルートだった。
サネ尾根の取り付き、保安林の黄色い標識が目印、サネ尾根がここまで迫っている
登山道は、しっかりしていたが登り始めから急登で汗が噴き出す。
途中、樹間から葛城山が見えたので一息を入れる
サネ尾根を忠実に登る。標高900m付近まで、しんどい急登が続く
隈笹が出て来た付近から緩やかな尾根道となる
最初の分岐点、ここは直進、尾根に沿って登る。 白テープ3本から右への道は下っている
次の分岐、三差路になっていた。どれもしっかりとした道です。ここも直進で尾根筋を進む。
その先から隈笹をかき分けて進む、最近の間伐か登山道に沿って真新しい切り株と切り倒した杉か檜。
尾根に沿って登ると木の幹に赤ペンキ、なだらかだが道が消える。すぐ左下にダイトレ道が見えたがそのまま直進した。
ついにダイトレと合流。高天への郵便道分岐点から登ってきた尾根を振り返って見た。
少し歩くと一の鳥居、今日は国見城址へは行かずに左へ進む。
ちはや園地・展望台から見上げた金剛山山頂。 雲が一面に広がってきた。
意外や南東方面の山並みがくっきりと浮かび上がっていた。 大峰山脈です。
南西方面、霞んでいます
いつもの展望ベンチ(ちはや園地・休憩所のすぐ上)で昼食、正面に大峰山脈が見えます。
冷凍したキムチ鍋の残りを10分加熱すると出来上がり、手軽です。もっとご飯があれば雑炊も出来たのに残念。
昼食を取りながら大峯の山並みを眺めていました。貸切です。他のハイカーはめったに来ない穴場です。
ダイトレで下山。 樹幹から葛城山頂
旧パノラマ台、ここから大和盆地が一望出来ます
旧パノラマ台から、全体に靄っているが、大和三山が見えます。音羽三山も。
カヤンボ小屋やガンドバコバ林道が見えてきました。
リモコンシャッター不調の原因は電池寿命でした。交換したら15m先からでもOK、真後ろは5mでシャッター切れた
1月12日(土)金剛山頂から日の出を見ようと早朝に出発した。日の出の20分前に展望台へ、何とか間に合った。
予報は、星空や晴れマークが出ていたのに、今朝は上空には雲がたなびいていた。すでに東の空は赤く染まり
始めている。なんと太陽が登る位置だけ雲が飛んでいた。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい。
327金剛山×4回、山友さん達に二度も遭遇! [金剛山・岩湧山]
金剛山頂広場でヤマレコの皆さん方に遭遇。それも二度。ビックリしました。
今日は、時間がたっぷりあったので、4回違うルートで登っては下るを繰り返した。
東の空は赤く染まり始めている。なんと太陽が登る位置だけ雲が飛んでいた。
7:09、少し雲で遅れたが、日の出を見ることが出来ました
朝陽に輝く湧出岳、第一回目の山頂
山の向こうに大和三山
朝に光を浴びて輝くちはや園地の休憩所、
香楠荘前で、朝陽で足の長い影
今日初めて、香楠荘尾根で下ります。この先に進入路
寺谷道で登り返す
H900m付近、最後の水場に休憩ベンチ
第2回目の山頂
大阪平野、全体に霞んでいるがビル群まで綺麗に見える
山頂でヤマレコの皆さん方にお会いしました。staygoldさん、TakaSyuuさん、amakawayaさん、
katatumuriさん達。 これからちはや園地の大屋根広場で鍋パーティを開かれるという。
カトラ谷で下ります。水場 木道階段の下が一面凍っている
カトラの小滝 松の木道で登り返す。延々と続く尾根
3回目の山頂 少し見えなくなってきた
ツツジオ谷で下る。二ノ滝と一の滝、5日前より氷結が小さい
4回目の山頂 転法輪寺の境内は白い
葛木神社の屋根も白い ブナ林と葛城山ビューポイント
葛城山がよく見えます
文珠尾根道で下山です
1月9日(水)天気予報は晴れ、しかし金剛山山頂はガスに覆われ展望は無かった。
下から吹き上げてくる冷たいガスで山頂の樹木は、うっすらと白い霧氷になっていた。-3℃まで下がって冷えて来た。
今日は山頂で温かいキムチ鍋をと準備して登ったが、肝心な燃料ガスを忘れてしまうチョンボをやらかした。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい。
326金剛山、うっすらと霧氷 [金剛山・岩湧山]
金剛山山頂は、うっすらと白い霧氷になっていた。
青崩道のセトからカトラ登山口へ下ると林道の側壁が一面、氷壁に
カトラ谷登山口
小滝の飛沫が氷結し美しい、もっと近寄って、ズームアップして見た。
カトラ谷の様子 登山道・岩場が、しみ出した水が凍って危険でした
見上げると美しい氷柱
カトラ谷のH800m付近、ロープや梯子設置場所。大きな滝です
カトラ谷、H900mの水場付近
お花畑の様子、雪は融けてありません。
金剛山山頂、国見城址広場、ガスが下から吹き上げている。うっすらと霧氷になってきた。
国見城址の上部、霧氷がつき、かすかに白い枝。
関空も大阪市内も全く見えません。晴れ間もなし。
下山途中で、晴れ間が広がり始めた。葛城山です
最後の大阪平野B.P.はH500m。青空です
1月7日(月)今年、初めての金剛山は、雪が融け春先のような暖かさでした。霧氷や雪はあきらめ滝の氷結や氷瀑を
見るためツツジオ谷道で登った。葛木神社へ参拝し家内安全と登山安全の祈願をしました。
これで私がホームブランドのように愛してやまない地元三山の金剛・葛城・岩湧に新年の挨拶登山が完了しました。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい。
325金剛山、冬なのに雪は何処へ [金剛山・岩湧山]
雪が融け穏やかな金剛山でした。
初めて行った赤滝(鱒釣り場から下) ツツジオ谷の腰折滝
一の滝 二の滝はビッグスケール
二の滝の下部 ツツジオ谷道
ツツジオ谷から尾根に上がりタカハタ道に合流 六地蔵付近、雪全くありません
国見城址広場から眺めた大阪平野、霞んでいます
国見城址の上、関空が見える展望場所、 大阪方面は霞んでいます。青空と雲
転法輪寺の本堂の周囲に鮮やかな飾り、今日7日は本尊護摩供とあった。
葛木神社へ初詣
葛木神社の裏参道、葛城山のB.P.
ちはや園地、自然ミュージアムの上に休憩ベンチ、ここからは大峰の山並みが一望出来る、今日の昼食
ちはや園地・展望台 展望台直下のダイトレ道、雪に霧氷は全く無し
展望台から金剛山(葛木岳1125mに湧出岳1112m)
かすかに浮かび上がった大峯の山並み、山上ヶ岳・稲村ヶ岳・バリゴヤの頭 ~ 弥山・八経ヶ岳
文珠尾の山頂付近は、ブナの原生林、大木が多い
植林帯の切り株にカメラをセットし自分撮り
1月5日(土)1ヶ月ぶりで岩湧山に行って来ました。穏やかな天気で気温もプラス、登山道には雪が全く無かった。
1月3日~4日雲に覆われていた弥山も八経ヶ岳も今日は、くっきり浮かび上がっていた。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい。
324穏やかな岩湧山 [金剛山・岩湧山]
弥山に行った際は雲に覆われていたが、皮肉にも今日は、弥山も八経ヶ岳もくっきり浮かび上がっていた。
初めて見ました、シモバシラ(宿根性の多年草)の氷柱
ここにも、シモバシラの氷柱
千手の滝、氷結
いにしえの道から岩湧寺・多宝塔
岩湧寺の桶の縁が氷結
岩湧の森・最上部から東に葛城山頂がくっきり
どちらの道で登ろうか、親切な案内表示
H650m付近からの展望、生駒山がくっきり
H750m、落葉自然林
H860m、東峰
山頂から東北に金剛山地の山並み
岩湧山頂広場
昼食休憩、テルモス大活躍です
素晴らしい景色を見ながら食べるお弁当は美味しいです
ここが岩湧山頂
四季彩館
氷結の芸術作品。草木の氷結
2013年1月3日(木)~4日(金)山友・COOPERさん・ご夫婦と一緒に弥山・八経ヶ岳へ行って来ました。
弥山避難小屋泊でした。厳冬期の弥山行きは、私一人では実現不可能な事でした。
COOPERさんに連れて行って頂きました。想い出に残る山行きとなりました。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい
323山友さんと一緒に厳冬の弥山・八経ヶ岳 [大峰山脈]
八経ヶ岳山頂は、-15℃。 三人一緒に撮った写真です
カナビキ尾根へのつづら折れ、植林帯は暗くヘッデン点灯中
尾根筋、雪増え滑り出す。アイゼンを装着
カナビキ尾根、栃尾辻からのルートに合流
この先、先行者の踏み跡が残っていた。ラッキーです。、
晴れ間が出ました。思わず天を仰いで撮影。
霧氷で真っ白な樹間から、金剛山や葛城山が見えた。
氷点下10℃、ザックサイドのペットボトルは凍結して飲めない。
高崎横手付近で日帰りハイカーに先を行って頂く。この後、狼平で再会。
高崎横手、踏み跡は左の狼平へ
分岐点からほどなく狼平へ到着
避難小屋の中で昼食、温かいラーメンが美味しかった。弥山川から水を補給し、沸かしてテルモスへ。
弥山への木道階段。ここからは雪深い箇所と予想していたが幸いご覧の通り。
弥山山頂手前、ストックにカメラをねじ込み、雪面に突き刺してセルフで自分撮り。この付近から光景が違います。
弥山に到着です。残念ながら陽は出ていません。夕焼け撮れません。
弥山避難小屋にザックをデポし八経ヶ岳へ。-15℃、風も強く寒い~。
霧氷でモンスターがいっぱい出来ている
雪深く注意して下山します
弥山小屋まで戻ってきました。八剣山は八経ヶ岳のこと
東側から弥山小屋えお撮る、皇太子様が泊まられたという三角屋根の弥山小屋
小屋内に毛布が設置されていてありがたかった。 夕食後は寝るだけ。午後7時には就寝、室内-6℃。
翌朝、国見八方睨みのテン場に一張りのテント。前日、狼平で会ったペアです。さぞ寒かったことでしょう。
弥山のドデカイ標識とフクロウ
新雪の吹き溜まりでは、ルートガ分からない。大体で下山です
狼平の避難小屋が見えてきた
河原から見上げてパチリ
弥山川に魅入るCOOPERさん
一瞬晴れ間が、素早くシャッターを押した。
ここでも、霧氷には青空です
真っ白な霧氷の世界にうっとりです。
私は犬に見えましたが
頂仙岳の巻道は片斜面で注意を要する箇所があります。
なべの耳あたり、霧氷の林
また一瞬の青空
枯れ木も霧氷の花で賑わす
カナビキ尾根分岐からの下り
昼頃、登ってこられた方に出会う。この先でももう一人。多分上で泊まられるでしょう。
弥山川の美しい色
やりました!弥山小屋泊。 いろいろとお世話になりました。この後は、天の川温泉へ直行。
2013年1月1日(火)初登山は、初日に出を拝みに葛城山に登った。
昨年は二上山、今年は葛城山でと2年連続でご来光を拝むことが出来ました。
新年も山友さんとの素敵な出会いがありますようにと祈りました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2013年元旦 アンニョン
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい
322初登山は葛城山&ご来光 [葛城高原・二上山]
台・池木屋山付近から、少し雲がありましたが初日の出です
午前5時30分、水越峠登山口からヘッドライトっを点けて 1時間後、空が明るくなる、月も丸く明るい
6時15分頃、パラグライダー滑空地から、新年おめでとうございます。アンニョンです
6時30分葛城山山頂・日の出ビューポイント。
山頂広は大でどこからでも見られるのですが何故か群れますね。
東の空が赤く染まって来ました
7時13分、初日の出です 池木屋山付近に低い雲があります
日の出を待っていた皆さん、日の出時間(7時05分)より少し遅れた
日の出5分後の太陽
葛城山・モニュメント
登山道は霜柱道に
アップです、5cmほどに成長した霜柱
カメラを低く構えて撮ってます
ほとんどの方は下山しました。
ツツジ園・展望デッキからの金剛山です
大峰山脈、稲村ヶ岳と弥山山頂は僅かに雲がかかっています
明るくなってきたので金剛山山頂付近の霧氷が白く輝きだした。
朝陽を浴びた落葉樹
年越し蕎麦でなく、 元旦蕎麦を打ちました。二八でなく、外二八・・・蕎麦粉500g、つなぎ粉100g、6人前です。
温かいかけ蕎麦にざる蕎麦。やはり新しい蕎麦粉は風味があって美味しい。
2012年の全記録です・・・登山履歴 2012/1
2012年・・・・・・山行き146回(日帰り140回、1泊2日5回、4泊5日1回) 山で過ごした日数155日
よく行った山・・・金剛山 (41回)、岩湧山(31回)、葛城山(18回)、観音峰・三峰山(6回)、稲村ヶ岳・八経ヶ岳(4回)
百名山・・・・・・・天城山、槍ヶ岳、奥穂高岳、御嶽山、伊吹山、大山、剣山、石鎚山、八経ヶ岳、大台ヶ原
買った本・・・・・・山と高原地図(8冊)、日本百名山、北アルプス、槍穂高連峰、剣立山連峰、
購入品・・・・・・・ハンディGPS、山専ボトル、登山靴、バーナー、コッフェル、アイゼン、ストック、グローブ、服
双眼鏡、三脚、山岳小説(新田次郎が多い)、登山ガイドDVD、山の映画DVD

冒険編
1.河内長野の林さんと一緒に、北アルプス縦走・4泊5日、大キレットにジャンダルムに挑戦。
265北アルプス縦走 燕岳から槍ヶ岳・大キレット・奧穂高岳・ジャンダルム・西穂高岳
2.銀魂さんと一緒に、車を出発点と到着点にデポし、三峰山から高見山への東尾根を縦走。
212霧氷と風雪の三峰山から高見山・東尾根縦走
3.一人で行った、弥山川・双門の滝コース、GPSなしでは行けなかったところだ
235弥山川・双門の滝コース 下見
遠征編
1.紅葉の時期に四国の百名山である剣山と石鎚山を一気に制覇、鎖場も
294紅葉真っ盛りの剣山&西日本最高峰の石鎚山
2.すばらしい紅葉の御嶽山へ、小屋泊起きたら雪、ブロッケン現象
292紅葉、初冠雪、出会いと満載の御嶽山
3.鳥取県の大山へ、新緑のブナ原生林に感動、0泊2日はきつかった
237初の大山、新緑のブナ原生林に感動
山友編
1.山友(ke-nさん、cooperさん)と、ご一緒に雪の金剛山へ
316山友と一緒に金剛山へ
2.山友(産六さんご夫婦と)と、ご一緒に紅葉真っ盛りの高野山へ
303高野山、紅葉情報 11/7
3.山友(林さん)と北アルプスの縦走の訓練を岩湧山20kmコースへ
245岩湧山・縦走トレーニング
感動編
1.秘境・大杉谷、ビッグな滝に何と綺麗な水・透明度が違う
231秘境・大杉谷、桃の木小屋まで
2.美しい霧氷、白銀の明神平・桧塚奥峰
200美しい霧氷、 明神平・桧塚奥峰、青空と白銀の世界
3.厳寒・氷瀑の金剛山
203粉雪舞う金剛山・氷瀑めぐpartⅡ(ツツジオ谷&モミジ谷)
番外編
1.零戦と東京タワー、スカイツリーを見に東京都心ウォーキング
215零戦と電波塔を見たくて、浜松町から業平橋まで歩く
2.金環日食をテン泊して金剛山・展望台から
236金剛山へ、テン泊して金環日食
3.冬の伊吹山、寒いし、ツボ足、直登ではきつかった
192冬の関西1デイパスで行った伊吹山
12月26(水)今日は韓国人のソン・セチャン氏と一緒に金剛山に登った。
오늘은 한국인의 song · sechang 씨와 함께 kongouzan (금강산)에 올라가서。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい
321セチャンと登った金剛山 [金剛山・岩湧山]
セチャン氏と一緒に金剛山へ
馬場谷の水場、豪快に飲んでます
コーヒタイム、サーモスの保温力には驚いていた
セルフタイマーで撮るよ、 ハナ・トゥル・セーは、1・2・3でした。 チーズはキムチー。 笑ってはウッソヨ!
ポーズ取ってるよ
よく発達した霧氷
転法輪寺も白い
かまくら、説明できなかった。 自宅ネットで秋田のかまくら写真を見せたら納得してくれた。
何とか、大阪市内のビル群が見えていた。 でも青空は無かった。
真っ白です
広場の上から、葉っぱが落ちて見えるんです
山頂広場、人すくない
セルフです
食堂に入るとレンズが曇ってうまく撮れません。おでんとお蕎麦を注文
掲示板の温度は-4℃
下山し始めると岩湧山方面が明るくなってきた
もう一度、霧氷です
寺谷道、下山口は急斜面。下る前に着ければいいのに滑ってからアイゼンを着けることになった。
これで急坂も大丈夫です
H900mポイントの水場
12月24日(月)今日はクリスマスイブ、金剛山は、雪化粧でまさしくホワイトクリスマス。
登り始めから小雪がちらつき、山頂では横なぐりの雪、吹雪きのような状態でした。
たまらずオープン前の、ちはや園地・休憩所前に寄ったら係員の方が中へ入れて下さった。
薪ストーブで暖を取り、熱いコーヒを飲んだらホット一息つけました。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい。
320ホワイトイブの金剛山 [金剛山・岩湧山]
大屋根広場で風雪を避けようとしたが、周囲の壁が無にので寒む-い。よく見ると煙突から煙が上がって来きた。
急勾配の斜面が標高差で300m続く
P1000付近、展望ベンチ
朝方、大阪方面が明るかったが
文珠尾根道の山頂手前から霧氷
小さいが風上に向かって成長している霧氷
かまくら、融けて哀れな姿に
早くに出発したので8時半前に山頂です。気温-7℃
雪と強風で寒い。展望はほとんどありません。誰もいません。なので自分撮りです。
転法輪寺に数名のハイカー
表参道、坂道滑りやすく注意です。
拝殿の鈴をアップに撮ってみました
裏参道の葛城山ビューポイントは全く見えず。代わりに野鳥達がいた
ちはや園地・展望台は吹雪いて何も見えず、自然ミュージアムへ待避。
ちはや園地・キャンプ場はすぐ右下。今日も-オープンしていたが。ここは大峯山脈が見える所です。
ログハウスづくりのピクニック広場休憩所、中に入りたいが10時オープンで締まっています。
大屋根下へ移動し休憩しようしたが、周囲に壁が無いため寒い、休憩所の煙突から煙が上がり始めた。
オープン30分前だったが係の方が中へ入れて下さった。薪ストーブにあたり熱いコーヒを飲んだ。
おNEWのサーモス魔法瓶、凄い保温力です。熱湯を入れ4時間経過しているのに熱くて飲めないほど。
30分ほど休憩して出発したら雪が小降りになって来たので再び展望台に上がってみた。
まだまだ横なぐりの雪が降って帽子が飛ばされそう。1時間前とは違い、風景が現れた
文珠尾根道で下山、おNEWの登山靴の履き心地を見るため登り・下りと同じコースを通った。
履き下ろした靴は革製ではない軽めのトレッキングブーツ。 柔らかくフィット感があり痛い箇所は全く無かった。
登り時、ほとんど雪が無かったのだがうっすらと積もる。登ってくる方は皆アイゼンを装着している。
馬場谷付近のバス道、どんどん積もって来ている。
帰路、金剛山登山口付近に車を駐め、千早集落の雪景色を撮った。この先、千早大橋の上は白く凍結気味。
12月19日(水)冬期、弥山登山の下見に行って来ました。
天気予報は一日、晴れマーク、これが見事に外れ11時頃から雪が降りだした。大峯はたいてい外れます。
川合から栃尾辻・高崎横手を経由して狼平までなんとか辿り着きました。
弥山は、狼平から往復2時間以上かかります。これでは日没になり危険なので断念しました。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい
319川合から狼平小屋へ、弥山・下見 [大峰山脈]
狼平と避難小屋
天川村川合から尾根を真っ直ぐ登ります。途中に2箇所、鉄塔が出て来ます。ビューポイントです。
尾根筋、登りの際はほとんど積雪無し、 坪の内林道に合流、
カーブを曲がって、左から登山道へ上がる 平坦な尾根筋も有あります。
栃尾辻の小屋、温かいお茶を飲み休憩、アイゼン装着 カナビキ尾根分岐点、夏、ここから下山した
高崎横手分岐点、ここが今日の最高高度1660m、狼平へは下って行く
ここから、雪深くなる。今日、自分撮りが多い、切り株にセット、タイマーで撮って引き返す。
吊り橋が見えた。11時48分やっと到着、ここまで4時間半かかってます。
狼平の全景、弥山川が流れています
気温-11℃、もちろん貸切です。河原へ降りて水を汲む、ここで昼食をとった。室内は明るく綺麗でした。
狼平から弥山までは、往復2時間ほどだが日没になりそうなので断念し、急いで下山。3時間で下山した。
急斜面のトラバースが一番気を使った。 踏み外すと一気に滑り落ちてしまう
今日は誰にも会わずでした。 自分撮りで寂しさを紛らわす
ほとんど下山しかけた所で、稲村ヶ岳方向に晴れ間が出始める
坪の内林道沿いの霧氷 逆光で天川村役場とグランドを撮る
霧氷か樹氷かどっちでもええ。とにかく美しい。 青空が欲しいが大峯は大概、意地悪で曇り空になります。
桧の枝葉に樹氷が付着して重いよ
冷え込んで空気中の水分が枝に付着したような針状の樹氷。
風上に向かって付着した樹氷